伏線 意味。 「布石」と「伏線」の意味と違いは?【布石を打つ・伏線を張る】|語彙力.com

「伏線(ふくせん)」とは?意味や使い方を例文付きで解説

伏線 意味

伏線を張るという意味がわからないので教えて下さい。 私は好きな人がいて、その人も好意を持ってくれて、でも付き合おうとかは彼は言いません。 言わないと言うか言えない人です。 共通の 友人から、何も言わなくても分かり合える関係がいいと彼が言ってたのを聞きました。 一度、どう考えているのか聞いたところ。 「不安にさせてごめん。 ただいい加減な訳ではなく、むしろ真剣に考えている」と言ってくれました。 その言葉を信じて一年。 たまたま彼を含めた4人で飲んだ時に、恋愛をしてるかという話になった時に「伏線を張ってる」と言ってたのですが、意味がよくわからなくて、キープなのかなとか考えてしまいます。 彼は今まで付き合ったことがなく、身体の関係もなく、私が初めてでした。 緊張し過ぎて震えてるとこもあり、素直なんだろうなとは思います。 仕事が好きで、今、大学生の時に購入したマンションのローンを抱えている状態です。 私と彼の共通の友人は「幼い頃から付き合いあるけど、未だに何を考えているかわからない。 フラれるのが不安で言えないのはわかるけど、言わないままでいるのは卑怯だ」と言ってました。 長々となってしまって申し訳ないですが、恋愛で伏線を張ってると言ってた意味を教えていただけると嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。

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張る?回収する?伏線の意味を120%理解する解説

伏線 意味

伏線は何のためにあるのか? 伏線を張って、何かいいことがあるのでしょうか?ストーリーを面白くするのに役立つのでしょうか?つまり伏線は何のためにあるのでしょうか? 伏線を張る意味、効果については次の2つに大別されると思います。 回収重視型• 伏線重視型 つまり目的別に、2種類の伏線の張り方があるということです。 以下より具体的に解説していきます。 伏線の張り方1:回収重視型 1つめは伏線を回収するときにストーリーを盛り上げるために張る伏線です。 回収するときのための伏線だから「回収重視型」と呼ぶことにしました。 リサ・クロン著「脳が読みたくなるストーリーの書き方」にも、以下のように書かれています。 伏線の最も基本的な形とは、伏線回収よりずっと前に読者に与えておくべき情報の断片であり、それによって読者は、伏線回収に現実味があるかどうかを判断する。 以下に実例を挙げます。 実例:荒野の用心棒 名作映画「荒野の用心棒」を例に「回収重視型」の伏線について考えてみましょう。 有名なクライマックスの決闘シーンで、この「回収重視型」の伏線が効果を発揮しています。 ちなみに「バック・トゥー・ザ・フューチャー3」でオマージュされているシーンですね。 次のようなシーンです。 「ボディ以外を狙われたらどうするんだよ?」「鉄板どっから持ってきた?」などの突っ込みを入れたくなるところです。 でも、映画を最初から通して観ると「なるほど!かっこいい!」と納得します。 それは効果的な伏線が張られているからです。 物語の中盤で、ライバルが鎧の胸にハートマークを打ち抜くシーンがあります。 このシーンによって「このライバルは必ず敵の心臓を狙う奴だ」という情報が加えられます。 しかも腕がいいから外さないということもわかります。 この伏線によって、クライマックスで「ボディ以外を狙われたらどうすんの?」とツッコまれる余地をなくして、説得力をアップさせています。 しかも「鎧=鉄板」ということで、ラストの鉄板のイメージをさりげなく置いています。 伏線の意味その2:伏線重視型 伏線は回収するときだけでなく、伏線を張った時点で効果を発揮する場合があります。 「あ、これ伏線かも」と気がついたら、何となく先が気になってしまったということはないでしょうか。 つまり 伏線そのものが、盛り上げる効果を発揮するわけです。 回収することより伏線そのものが重要なので「伏線重視型」と呼ぶことにします。 リサ・クロン著「脳が読みたくなるストーリーの書き方」にも、以下のように書かれています。 伏線とは、事実、行動、人、出来事など、将来の動きを暗示するものだ。 一般的に伏線は、それが伏線だとわからないように「隠し」ますが、この場合はあえて「見せる」伏線です。 伏線を隠すべきか見せるべきかという話は、以下の記事を参照してください。 以下に実例を挙げます。 実例:けいおん!番外編#13「冬の日」 「荒野の用心棒」の次にこれが出てくると何か変ですが「けいおん!」の番外編(13話)を例に考えましょう。 この話は物語の前半で、伏線をたくさん張っています。 以下の3つの場面です。 なんとなくりっちゃんの様子がおかしい• あずにゃんが「今度の日曜日は家から出られそうにない」という• これらの伏線には、特にすごい回収があるわけでもありません。 結局むぎちゃんはバイトを始めただけだし、あずにゃんも友達の猫を預かるだけ。 りっちゃんはラブレターをもらって悩んでいたけど、結局ラブレターじゃなかったというオチです。 このタイプの伏線では、どう回収するかは重要じゃないのです。 とにかく「深いワケがあるのかも」「事件が起きるかも!」「なんだろう?」と続きが気になるようにさせるために張るわけです。 目的意識をもって伏線を張ろう! 伏線を張る理由がわかると、伏線を自由に使いこなせるようになります。 例えば「ラストシーンの説得力がないなあ」と思ったら「回収重視型」の伏線を使う。 「もっと続きが気になるような演出をしたい」と思ったら、「伏線重視型」の伏線を使えばいいというわけです。 伏線を張ることで、どんな効果を狙うのか?回収するときの感動をアップさせるためなのか?続きが気になるようにするためなのか?目的意識を持って伏線を使いこなしましょう!.

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「伏線」の意味と使い方・例文・「布石」「前振り」との違いは?現役記者がサクッと解説!

伏線 意味

この記事の目次• 布石と伏線は別物 辞書などで調べると、 伏線:後で起こる出来事をほのめかすこと 布石:将来に対する備え みたいな内容が出てきます。 どちらも、「未来に対して、いまちょっとやっとく」みたいな感じに見えますね。 違う気もするけど、同じような気もする、何が違うの? ・・・・・・考えれば考えるほど混乱してきます。 はっきり言いましょう。 全然違います! 特に物語を作ったりする人にとっては全くの別物です。 では、何がどう違うのか、見ていきましょう。 伏線は物語の用語で、布石は物語の用語ではない そもそも伏線は、脚本や小説、漫画、映画、戯曲など、物語用の用語です。 伏線は物語の先の展開のために事前に入れておくシーンのことになります。 後で詳しく説明しますが、 まずは「物語用の専門用語」だということだけ 理解していただければ大丈夫です。 一方、布石はもともとは囲碁の用語です。 囲碁の序盤戦に、今後の戦いを有利にするため、 自分の勢力圏を確保するために置く石のことを布石というのです。 この布石は置いた時点では直接勝敗を分けるものではありません。 ただ、後々戦いが進展してくると効いてくるのです。 これが転じて、将来のために備える、という意味として定着しました。 今使う訳じゃないけど、将来のために英語を勉強しておこう。 資格を取っておこう。 保険に入っておこう。 受験のために、直接は関係ないけど、体力づくりをしておこう。 ということを、布石を打つといいます。 「打つ」というのは囲碁の石を置くことを打つといいますので、「布石を打つ」といいますね。 (「敷く」とか、「置く」とかいう言い方もあり、どれが正しいかは微妙なところですが。 ) まとめると、生活の中で、 今すぐ生きてくるわけではないけど、後々生きてくることを今する というのが布石を打つということになります。 例をあげてみましょう。 ———————————— A:B君、ジャガイモ好き? B:好きだよ。 なんで? A:なんでもないよ。 A:B君、ジャガイモをトラック一台分もらったの。 もらってくれるよね?置き場所に困って B:えっ?! A:ジャガイモ好きって言ったよね!? B:(さっきの話はこのための布石だったのか!) ———————————— この場合、前段のAの発言が布石になります。 Aが布石を打った(敷いた)といいますね。 よく使われる「今日時間ある?トラップ」も同じことです。 「時間ある」と答えてしまえば、あとは何が待っていても受け入れなければいけないあれです。 注目して頂きたいのは、 物語の中に「布石」というセリフが出てきていることです。 物語を俯瞰した構造の話ではなく、 日常会話の中で「布石」を使っているシーンを 書き出しているだけです。 伏線は読者・視聴者目線 一方、伏線は、物語用の用語です。 基本的には日常生活には使いません。 伏線について、もう少し説明しましょう。 物事には因果 原因と結果 があります。 伏線はこの因が隠れていて、 結果が表現され、後であれが因だったのだとわかることです。 例えば、 ————————————- Aが自転車を盗まれた。 ————————————- これは果(結果)です。 これに伏線を入れると、 ——————————————————- 1、最近、この辺で自転車泥棒がいるようで何人か が被害にあっている。 という話を町の人がしている。 2、Aが自転車を盗まれた。 ——————————————————- ということになります。 因(原因)は、自転車泥棒がいるということですが、 「噂話」という形式をとることで、「隠す」れています。 ちなみに隠れていていないとどうなるかというと、 ——————————————- 1、自転車泥棒が近づいてきた。 2、Aが自転車を盗まれた。 ——————————————- これが普通の因果(原因と結果)ですね。 伏線は隠れていることが必須です。 隠れていなくてはいけないのです。 (かといってあとになってもそれと気づかないほどに隠してはいけませんが。 ) 隠れるというのは、 「他の物語上の目的を持たせる」ことです。 上記の例の場合は噂話という形をとっています。 街の様子、舞台設定を噂の形で読者に知らせるという目的を持たせてあります。 直接、自転車泥棒の原因であるように表現されているわけではありません。 これが伏線です。 辞書的な、「あとの展開のためにほのめかすこと」、 という感覚が理解できたのではないでしょうか。 理解を深めるために、もう一例、先ほどのジャガイモの例を載せましょう。 ———————————— ジャガイモを積んだトラックが停まっている。 B:すごいジャガイモだな~。 A:物好きもいるものね。 A:B君、さっきのジャガイモ私宛だったみたい。 困っちゃって・・・・・・もらってくれる・・・・・・? B:え・・・・・・いや俺も困るけど!! ———————————— 前段が伏線ですね。 注目していただきたいのは、2点です。 1、会話の中には「伏線」という言葉や要素は出てきていない 2、単に世間話という体で出てきている。 (隠れている) 伏線は物語の構造の用語なので、 「あのジャガイモは伏線だったのか!」と登場人物は言いません。 「あのジャガイモは伏線だったのか!」と言うのは読者です。 このような話の構成のことを指します。 物語の用語としての布石を打つ さて、また布石にもどりますが、 碁から日常用語に転じたのは上記のとおりですが、 さらに、転じて、物語の用語として混同されてしまっています。 ここまで読んできた方は、物語の構成として「布石」という言葉を使うのは 間違っていないまでも、意図した意味からちょっとずれていると感じませんか? おそらく使っている方は「伏線」と言いたいのだけど「布石」と言ってしまう というような状況が想像できます。 布石はそもそも隠れていませんし、 「後々効いてくる」という要素は確かに共通しておりますので、混同してしまうのも無理はないかもしれません。 布石は隠れていない 布石は登場人物目線 伏線は隠れている 伏線は読者目線 と覚えれば簡単ですね。 物語を作るストーリーメイカーにとって重要なのは 用語ではなくストーリーの中身ですが、 正しい用語理解で正しく物語に活用したいですよね。 もう少し理解を深めたいた人に さて、伏線と布石の違いがわかったら、もう少し理解を深めましょう。 伏線を効果的に使うには構成もしておく必要があります。 こちらもおすすめです。

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