フィリピン コロナ 入国 制限。 フィリピン・セブ島への入国制限、緩和情報まとめ【2020年6月情報】

外務省 海外安全ホームページ|新型コロナウイルス(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限)

フィリピン コロナ 入国 制限

外務省からのメールによりますと、 (1)フィリピンへの入国制限 ア 永住ビザの所有者,フィリピン人の外国人配偶者又は子供,外交ビザの保有者以外の外国人は,過去14日間以内に中国,香港,マカオ,韓国大邱広域市及び慶尚北道清道郡に滞在歴のある場合は入国及び乗継ぎを禁止。 イ 過去14日間以内に中国,香港,マカオ,韓国大邱広域市及び慶尚北道清道郡に滞在歴のある永住ビザの所有者,フィリピン人の外国人配偶者又は子供,外交ビザの保有者の外国人は,14日間の検疫を条件として,入国が認められる。 (2)フィリピン国民に対する渡航制限 ア フィリピン国民については,中国(香港,マカオを除く)への渡航を禁止。 イ フィリピン国民のうち,香港,マカオ,韓国の永住者,これら国・地域への留学生,これら国・地域への労働者以外の者については,これら香港,マカオ,韓国への渡航を禁止。 ウ フィリピン国民のうち,香港,マカオ,韓国の永住者,これら国・地域への留学生,これら国・地域への労働者については,関連するリスクについて認識し,理解したことを示す宣誓書に署名することを条件に,これら香港,マカオ,韓国に渡航することが認められる。 文章が固くて読みにくいですが、我々日本人に関係する部分としては、• 中国本土• マカオ• 韓国大邱広域市及び慶尚北道清道郡 からの入国及び、過去14日間にそれらの地域へ渡航歴のある人は、フィリピンへの入国が出来ない、という事です。 それらの地域を経由してフィリピンへ入国するフライトは、恐らくキャンセルになっていると思いますが、ご注意下さい。 フィリピンへの入国拒否が及ぼす影響 画像情報: 実はこの入国拒否のせいで、日本からフィリピンへ来る旅行者に、プラスの影響も出ています。 最近は世界のどこへ行っても、中国人ツーリストが大挙して押し寄せています。 フィリピンも例外ではなく、普段はどこの観光地へ行っても、中国人観光客で溢れているのですが、今回の入国制限の影響で、異変が起きています。 どこの観光地へ行っても、ガラガラなのです。 私も少し前に、ボホール島へ一日観光へ行ったのですが、ベストシーズンにも関わらず、中国人観光客の姿がなく、とても空いていました。 セブのオスロブとモアルボアルへ行った友人も、中国人がいないおかげで混み具合が少なく、快適だったそう。 もっとも、現地の旅行関係の仕事をしているひとたちにとっては、大打撃だと思います。 日本からの入国が拒否される可能性は? 空いている時期に旅行に行けると、喜んでばかりもいられません。 フィリピンローカルのニュースサイトに、こんな記事が出ていました。 この記事では、日本が上記の入出国制限のリストに入る可能性について、示唆されています。 記事の中では、フィリピン政府が入出国制限を科すかどうかを決める要素として、その国にいるコロナウィルスの患者数と、その国からの渡航者の数が関係するとの事。 現在日本は、韓国と共に感染者の多い国2位・3位にランクしています(クルーズ船内の感染者を含むかどうかで変わる)。 その韓国の一部地域(大邱広域市及び慶尚北道清道郡)が、既に入出国制限のリスト入りをしました。 日本からフィリピンへの渡航者も、中国・韓国に次いで多いでしょうから、このニュースの予想はかなり現実味を帯びているのではないでしょうか。 フィリピン長期滞在者への影響は? 当ブログ読者様の中には、英語留学生など、フィリピン現地長期滞在者の方もいらっしゃることでしょう。 仮に日本が入出国制限のリスト入りをしてしまった場合、一旦日本に帰ると、コロナ騒動が収まるまでフィリピンへ戻って来れなくなる可能性があります。 日本へ帰国時点では大丈夫だったとしても、日本滞在中に入出国制限になってしまい、フィリピンへ戻れなくなる、という事もあるかも知れません。 フィリピン現地の会社で勤めている人などにとっては、そうなると大問題です。 通常14日間の制限が課されるようですから、どうしてもの場合、日本から一旦入出国制限のない国を経由し、そこへ14日以上滞在してから入国する、という裏技は使えるかも知れませんが。 いずれにせよ、私を含め、フィリピン長期滞在者の皆さんは、この時期はむやみに渡航をしない方が良さそうですね。 画像情報: 日本でも社会問題になっているマスクの買い占め。 フィリピンでも状況は同じです。 ほとんどの薬局ではマスクの在庫がありません。 先日ある薬局で工事用のマスクをようやく見かけましたが、値段を聞いてビックリ! なんと1枚で150ペソ(約320円)! 普段なら1枚5ペソくらいで買えるマスクがなんと30倍の値上がりです。 コロナウィルスへのマスクの効果は疑問視されていますが、フィリピンはウィルスだけでなく、埃や排気ガスなど、マスク無しで街を歩くと喉を傷める環境です。 この時期にフィリピン旅行を計画されている方は、マスクを持っているなら日本から持参するのが良いでしょう。

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セブ島のコロナウイルス対策は?入国制限とフィリピンのマスク事情

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*この記事に関連するニュースが6月5日(金)付の日本経済新聞朝刊一面に掲載されました。 緊急事態宣言は解除されましたが、新型コロナウィルスの影響により自由な海外旅行が出来るようになるまでは、まだまだ時間がかかりそうです。 そのような状況の中、日本政府は日本への入国規制についてまずは4か国との規制を緩和する旨発表しました。 -------------------------------------------------------- 1.日本政府、ベトナム・豪州など4か国との入国制限措置緩和に向けた検討を開始 今回、日本政府が入国制限措置の緩和を検討している4か国は以下の国々です。 1.タイ 2.ベトナム 3.オーストラリア 4.ニュージーランド この4か国は新規感染者数が減少しているとの理由から日本の国家安全保障局 NSS が入国制限緩和候補の第一弾として選別した国々です。 タイ及びベトナムには多数の日本企業が進出しており、技能実習生も多く来日しています。 オーストラリア・ニュージーランドは農産物と鉱物貿易で重要な役割を果たしており、経済の再活性化を待ち望む両国の利益が一致した形となるものです。 日本政府はまず「ビジネス」上の往来を促進しようと検討している様子です。 しかし、入国制限の緩和にあたり、双方の国の入国規制がどのように緩和されるかはまだ不明です。 現在、この4か国の旅券所持者は新型コロナウィルスの影響により「出入国管理及び難民認定法に基づき上陸拒否を行う対象地域」に指定されており、日本へ入国する事が出来ません。 この4か国も現在は外国人の入国を原則禁止とする措置を取っており、特別許可を得た外国人のみが「健康証明書」や大使館が発行する「許可証」の提出を条件に入国が可能になるとしています。 今後どのように入国制限を緩和し両国の往来を許可するのかは、政府の発表を待たなければなりません。 (厚生労働省、外務省、通商産業省、国土交通省、国家安全保障局のいずれの省庁が先導するのでしょう?) 2.海外旅行の際に必須条件になりそうな「PCR検査を伴う健康証明書」の存在 新型コロナウィルス感染においての「陰性」「陽性」を判断・証明出来る手段はPCR検査以外に方法が無いと言うのが各国の認識です。 各国が入国規制を緩和する条件として、入国審査の際に「健康証明書」の提出を要請する動きが顕著になってきました。 このような状況の中、今後海外旅行が条件付きで緩和されることになった場合に PCR検査の結果を伴う「健康証明書」の発行が日本で可能かどうかと言うことが非常に気になります。 保健所に確認したところ、「海外旅行目的の健康証明書発行のためのPCR検査については「帰国者・接触者外来」では現在受付をしておりません。 貴方の かかりつけ医にご相談ください」との返答でした。 PCR検査についてはメディアでもさんざん報じられている通り、かなりハードルの高い検査であり、今の日本では感染症状の無い者が安易に受けることが出来ない検査になっています。 そこでPCR検査を伴う健康証明書の発行が可能かどうかについてネットで検索した結果、東京都内のクリニックで2パターンの興味ある記載が出てきました。 詳細は以下を参照していただきたいのですが、このように比較すると情報にバラつきがあるのが分かります。 PCR検査をベースにした健康証明書の発行は可能だとするクリニック 「クリニックフォア田町」 このクリニックでは、インドネシア・タイ・中国入国用の健康証明書の発行は可能だと案内しています。 PCR検査費用は 「40,000円」 、英語版の健康証明書の発行は10,000円の手数料で発行可能との事です。 PCR検査をベースにした健康証明書の発行は不可能とするクリニック 「日比谷クリニック」 日比谷クリニックは60年の歴史を誇る、アフリカ・中東諸国など海外渡航向けの各種予防接種・ワクチン接種や海外渡航者向けの英文健康診断書の作成など、海外渡航関連に特化した老舗クリニックです。 このクリニックでは、 「現在日本国内で呼吸器感染症の症状が認められない方に対してPCR検査を行うすべがございません。 現時点で当院でできる事は問診、診察、胸部レントゲン検査に留まり、COVIT-19に感染していない、もしくは拡散する可能性がない事を証明する事は不可能です。 」と案内しています。 このように、総費用50,000円で「健康証明書」を発行可能なクリニックが存在することは分かりました。 ただし、他の大多数のクリニックや病院は健康証明書の発行には否定的な見解を示しています。 このことは今後もう少し深く調査してゆきたいと思います。 3.海外旅行における「健康証明書」の重要性を考える 今まで国境を越える際に必要な書類はパスポート(国籍と身分を証明する書類)とビザ(入国を許可する書類)でした。 コロナ後の世界では、もう一つの書類「健康証明書」もしくは「抗体証明書」の携行が国境を越える際に必要になる確率が相当高くなります。 各国が共同して共通のフォーマットを作り上げるのか、各国バラバラの対応をするのかは今のところ全く不明です。 当然のことながら、書類の偽造対策などにも注意をする必要があります。 韓国と中国は既に両国の企業関係者の例外的な入国を保証する「ファストトラック」制度を導入しました。 韓国人が中国へ入国する際には中国の地方政府が発行した招待状と在韓中国大使館などが発行する査証があれば、中国入国の手続きが簡素化されます。 ただし、航空機が出発する72時間以内に保健当局が指定する医療機関でウィルス検査を受け、陰性を証明する「健康状態確認書」の発給を受ける必要があります。 また、中国入国後も地方政府が指定した場所で1~2日間隔離され、PCR検査と抗体検査を受けなければなりません。 中国人が韓国へ入国する際には、出国前に陰性判定を示す確認書を提出し、到着後にもう一度検査を受けて陰性が確認すれば14日間の隔離措置が免除されます。 この制度により800人以上の韓国人が中国へ入国したとの報道がなされています。 (ただし、首都北京のみは例外としてこの制度での入国が許可されておりません) この事例でも分かる通り、PCR検査を踏まえた「健康証明書」もしくは既に抗体を持っている場合は「抗体証明書」の発行が今後の海外渡航における必須条件になってくると予想されます。 しかし、ここまで考察した通り現在の日本ではPCR検査が非常にハードルの高い障害となっており、広く一般国民に対する「健康証明書」の発行プロセスに至るまでには、まだかなり長い準備期間を要しそうです。 今の状況では、特に観光目的の海外旅行解禁に至る道筋は非常に険しいと言わざるを得ません。 非常事態宣言が解除されたことにより、前出の4か国に限らず中国・韓国などの諸外国との往来を回復させることを望む声が各方面から高まっている反面、外国人の訪日や海外から帰国した日本人から新型コロナウィルスが再度蔓延する事を危惧する声も根強くあります。 今は日本政府がこの問題に対して、どのように対処して行くのかを見守るしか方法がありません。 日本帰国の際に要請されている14日間の自宅待機措置もどのタイミングで解除もしくは緩和されるのか、今のところは全く不明です。 いずれにせよ、観光目的の海外旅行が解禁になるまでには、これから相当長い時間がかかりそうです。

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【緊急レポート】新型コロナウイルス感染で2カ月以上続くフィリピン・マニラ首都圏封鎖(Lock Down)【前編】

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フィリピンの新型コロナウイルス感染症措置の緩和 2020年3月からスタートした新型コロナウイルス感染症に対する規制措置では、各エリアの移動制限、交通網のストップ、夜間外出禁止令、許可証なしの外出禁止(各家庭1つの許可証)、マスク着用義務化、ソーシャルディスタンスなど、様々な厳しい規制措置がとられていました。 しかし5月半ばから大都市や流行地を除く地域では規制が緩和され、6月1日からは今まで措置の延期が続いていた首都マニラを中心とした大都市、流行地でも規制緩和がとられることとなりました。 今までとられていた規制措置は染拡大防止に貢献していたと個人的に思っていますが、流行地を中心にいまだに感染者数は減少せず百名単位で感染者が増え続けている状況です。 今回の規制緩和では経済立て直しを優先した形です。 この規制緩和で流行地から感染者が流行のない島に移動するのではないか…新型コロナウイルス感染症の第二波がくるのではないか…など不安の声も聴かれます。 ただし、規制が緩和されたとはいえ、マスクの着用の義務化(破った場合、罰金がとられる)、ソーシャルディスタンスの施行、若者・高齢者の外出制限等は未だに厳しくとられています。 ショッピングモール等はオープンしているものの、レストランは入店1名のみ、テイクアウトのみの対応であったり、銀行や行政機関も、蜜を作らないための独自の対応を取っています。 蜜ができやすい場所には警察官が常駐している状況で、厳しく取り締まっています。 現在のフィリピンの様子 町中には子供が居ません。 毎年6月から新学期が始まるフィリピンの学校ですが、入学や新学期の手続きをする親のみが学校を訪れていて、どもにも子供の姿はありません。 通常6月から始まる1学期ですが、2か月ほど遅らせ8月からのスタートなるようです。 私立の学校についてはフルオンライン授業を決定している学校もあります。 町中はマスクを着用した20歳以上の大人のみ(高齢者除く)が歩いていて、各主要地点には警察官が配備されています(上写真の真ん中あたりにいる迷彩服の人はフィリピンの警察官です)。 交通機関については、タクシーやジプニー、トライシクルなどではソーシャルディスタンス対策としてパーテーションが設けられています。 そのため運賃は値上がりしていたり、人数制限で移動が困難になったりしています。 ロックダウンが完璧に解除されたわけではなく、決まったルールの元で人や社会が動き始めた…といった感じですね。 ビザの手続きに関しては、出国目的の人のみが手続きできる状態で、ビザの延長の業務はストップしています。 早く子供たちも安心して外に出れる、そんな日が来ることを祈っています。

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