スズメバチ の 天敵。 スズメバチの種類と巣を写真付きでご紹介します

【徹底対策】被害が多いキイロスズメバチのすべて

スズメバチ の 天敵

その一種であるスズメバチネジレバネは、文字通り働きバチのお腹に寄生し、体内に巣食うどころかスズメバチの生活様式をも変えてしまう事が知られている。 こいつに寄生された働きバチは、餌集めや巣の維持管理などの役目を放棄し、巣の中で何もせずにのである。 しかも、通常の働きバチは冬になると役目を終えて全て死に絶えるのに対し、スズメバチネジレバネに寄生された個体はそのまま冬を越してしまう。 少数なら問題は無いが、寄生された個体が増えれば当然巣の維持管理に影響が出る。 どのスズメバチの仲間にも寄生するが、特にターゲットになりやすいのはコガタスズメバチの模様。 なお、雄バチや女王バチに寄生した時には子孫を残す事を放棄させるように仕向けているようだ。 ・線虫 同じスズメバチの仲間にも、とんでもない形で脅威となる種がいる。 文字通り体が濃い茶色をしているこの チャイロスズメバチ、原則的に巣作りをしない。 ではどうするのかというと、なんと別のスズメバチ 主にキイロスズメバチやモンスズメバチ の女王バチに 襲いかかり、殺すことに成功すると そのまま巣を乗っ取るのである。 稀に返り討ちにされることもあるが。 乗っ取りは巣が小さいうちに行われ、もともと巣にいた幼虫が育つと、さも自分が生んだ働き蜂であるかのように彼女らを支配下においてしまうのだ。 当然チャイロスズメバチ自身も次々と子供を産み育てるので、やがて巣は チャイロスズメバチ一色へと変わってしまう。 まさに敵は身内にあり。 また、チャイロスズメバチはスズメバチの中でも特に甲殻が発達している上に大顎や毒針の強度も高く、の襲撃すら退けるという。 なおヤドリスズメバチという種類もいるが、こちらは働きバチを生産できないため寄生対象の女王バチを殺したりすることはなく間借りのみを行っている。 しかし図鑑などではチャイロスズメバチと同様女王バチを殺すという記述があり、世間的には混同されているようである。 オオスズメバチを交えて、日本の昆虫で最強の捕食者の座を争う者たち。 オオカマキリは鋭い鎌を使って瞬時にハチを捕え、オニヤンマは持ち前のスピードと俊敏な動きで一切の隙を逃がさず、ふさふさとした毛で覆われているシオアヤブは一瞬の早業でハチを即死させ、体液を吸い取ってしまう。 ただし彼らでも油断すると逆にスズメバチの餌食にされてしまうため、「天敵」よりも「 ライバル」と言った方が良いかもしれない。 真っ向勝負だとスズメバチに軍配が上がりがちだが、基本的に目立つスズメバチに対してシオヤアブやオオカマキリは奇襲を仕掛けるタイプなので先に見つからなければ勝率は良いとこまでいくだろう。 オニヤンマはむしろ捕食される側だが、持ち前の体躯と速度に鍛え抜かれた顎でどうにかしてしまうことがある。 どんな女王にも、キラーはいるのか。 -- 名無しさん 2013-08-31 04:06:08• チャイロスズメバチのやり方はさながらファウード編のゼオンそのもの -- 名無しさん 2013-08-31 06:10:44• やっぱ人間カスやな -- 名無しさん 2013-08-31 11:50:03• なんでこんなに充実してるんだよw -- 名無しさん 2013-08-31 13:05:45• 天敵ってほどでもないと思うけどミツバチもスズメバチ殺せるよね。 -- 名無しさん 2013-08-31 13:18:17• セイヨウミツバチは普通に皆殺しらしい -- 名無しさん 2013-08-31 13:28:19• ニホンミツバチでも斥候を倒して巣の位置を隠すのが限界らしいね。 取り逃がしてばれたらさっさと巣を棄てて逃げるらしい。 -- 名無しさん 2013-08-31 13:34:31• 建て主は蜂の研究でもやっているのか?内容が秀逸過ぎる -- 名無しさん 2013-08-31 16:51:27• チャイロスズメバチは防御力が高いらしい -- 名無しさん 2013-08-31 17:19:32• 仮wikiになってから一番の秀逸な項目かもしれない まだwiki籠りは死んでないな -- 名無し 2013-08-31 17:47:29• やっぱりアニヲタwikiといえば、生物とキノコだな -- 名無しさん 2013-08-31 23:46:50• カブトムシとクワガタのリンクをヘラクロスとカイロスにするなよ -- 名無しさん 2013-09-09 22:28:06• カマキリは基本不意打ちだからミスしたら逆に肉団子にされる確率のが高い。 -- 名無しさん 2013-09-09 23:44:51• 生物系最強、ウィットにも富んでる……。 参ったな、サボりで宿題にされた自由研究はここを見てれば良かった訳か -- 名無しさん 2013-09-13 20:36:11• なんだかんだで人間最強 -- 名無しさん 2013-12-27 14:40:17• ちなみにオオクワガタ、ヒラタクワガタも天敵。 奴らはノコギリやカブトには強気になるがこの二匹が現れるとそそくさと退散する。 -- 名無しさん 2014-06-05 21:43:25• カギバラバチを見逃すのは、もしかしてスズメバチの遺伝子か何かに、「カギバラバチは見逃せ」という命令でも刻まれているのかしら。 -- 名無しさん 2014-06-06 07:27:35• 何故こんな項目作った?まあ楽しく全部読んでしまったがw -- 名無しさん 2014-06-23 14:19:55• スズメバチの遺伝子「俺が命じる! カギバラバチを全力で見逃せ!」(ピキーン -- 名無しさん 2014-07-20 18:20:33• 何だ -- 名無しさん 2014-10-05 08:41:20• ただ最大の天敵が人間ってーのが何ともw -- 名無しさん 2014-10-05 08:42:55• -- 名無しさん 2014-10-05 10:17:56• それでも昆虫界の総合的スペックはスズメバチがトップだね。 最強はグンタイアリさんだけど -- 名無しさん 2014-10-05 11:43:05• 欧米だと養蜂場に鶏放ってスズメバチ駆除しているらしい スズメバチは空中で一時停止するからその隙に食うらしい -- 名無しさん 2014-10-21 15:58:16• よゐこ濱口は段ボールで武装して巣をゲットしてたな……素直に保健所の人に協力呼びかければよかったのに -- 名無しさん 2014-11-08 11:56:45• TOKIOの城島リーダーと山口君を入れてもいいと思うの。 -- 名無しさん 2014-11-08 14:08:16• クモ嫌い -- 名無しさん 2015-01-26 14:29:36• オオスズメバチ、オニヤンマ、オオカマキリ、シオヤアブの日本昆虫四天王を海外に輸出したらどれだけパワーアップするのか見てみたい -- 名無しさん 2015-02-05 11:33:48• 共同で巣を作る事があるってあったが、そんな感じで屋根裏に三つ巣を作られた事がある。 業者の人が二人病院送りにされてホントにビビったよ。 三回目でやっと駆除出来たけど、業者の人が作ってくれた「蜂の子の素揚げ」美味かったなぁ -- 名無しさん 2015-03-05 21:21:53• でも最近はオオスズメバチも人間社会に入り込んできてるよ?工場の通機構とか床下に、巣を作ってた。 穴掘る必要が無いから楽らしい。 -- 名無しさん 2015-08-17 13:56:51• -- 名無しさん 2016-02-02 09:53:08• とある大学の農学部の話 ある寮生の部屋のすぐそばにスズメバチの巣が発見されたがどこからともなく昆虫学の教授がやってきて防護服なし・素手・10分足らずで巣を取り除き悠々と去っていったらしい -- 名無しさん 2016-04-12 07:24:48• ヒトというよりTOKIOだな(笑) -- 名無しさん 2016-07-14 20:26:27• 奇襲型ばっかりだし虫の中だとやっぱり正面からのタイマンで勝てる奴はいないのか・・・ -- 名無しさん 2016-07-26 04:37:14• クワガタなら正面からのタイマンで勝てると思う -- 名無しさん 2016-07-26 11:24:49• 産卵には大きなエネルギーを使うから下手に死なれない為…だろうか>雄バチや女王バチに寄生した時には子孫を残す事を放棄させるように仕向けている -- 名無しさん 2017-04-27 13:24:33• やっぱり人間様がナンバーワン! -- 名無しさん 2017-06-03 06:25:13• スズメバチ「(カギバラバチを)見逃せ!全力で奴らを見逃すんだ!」 -- 名無しさん 2017-12-14 10:25:30• 在来種の二ホンミツバチにも弱くなかったっけ? -- 名無しさん 2019-07-09 21:57:19• 番外編にも書いたけどオオクワガタ、ヒラタクワガタもある意味天敵。 -- 名無しさん 2019-07-22 21:47:25• 人類が天敵とはいえ、実際に駆除出来るのは精々業者かTOKIOくらいだと思うと、選ばれし戦士感ある -- 名無しさん 2019-08-01 11:18:10• 「わざわざTOKIOの皆様がお出になる迄もございませぬ」拳大なら何とかして、蜂の子は通りすがりの雀が美味しく頂きました。 -- 名無しさん 2019-08-29 13:21:37• 今やネット民全てが自身の「天敵」となった山口メンバー。 ようやくスズメバチの気持ちがわかったかな? -- 2019-10-03 11:43:10.

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暗殺昆虫「シオヤアブ」はスズメバチの天敵だった!

スズメバチ の 天敵

2020. 12 更新 ハチ退治の専門家が丁寧に教えます! 「スズメバチに天敵っているの?最強って聞くけど…」 「もしかして、天敵を使えば刺されずに済むんじゃない?」 みなさんこんにちは! みんなのハチ駆除屋さんのスタッフ、日向と申します。 世界最強の昆虫ともされている スズメバチ。 そんなスズメバチにも天敵はいるのか、もしいるならばうまく利用できないのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。 実はスズメバチにも たくさんの天敵がいます。 しかし、スズメバチの天敵を利用して 刺されないような対策や駆除を行うことは難しいかもしれません! というのも、スズメバチの天敵を使った駆除は成功率が低く、個人で行うことが困難なためです…。 この記事では、 スズメバチの天敵について気になっている方へ向けて次の3つのことを詳しく解説いたします。 スズメバチの意外な天敵• 天敵を駆除に利用するのが難しい理由• 本当に効果的なスズメバチの対策方法 一度刺されただけでも 命を脅かす危険があるスズメバチ。 あなたや周りの方の身を守るためにも、ぜひ最後までチェックしてくださいね。 あなたのスズメバチに関する疑問や不安を解決できれば幸いです。 今すぐスズメバチを駆除したい方、巣を見つけてお困りの方は 意外とたくさんいる?スズメバチの天敵 スズメバチの天敵は、大きく 動物・昆虫・寄生虫の3種類に分かれます。 スズメバチを食べる動物、スズメバチの体内に居候する虫…などなど、スズメバチにもたくさんの天敵がいるんです。 ここではその一部を紹介しますね! クマ ハチクマ モズ ニワトリ オニヤンマ オオカマキリ ギンモンシマメイガ アブ クモ(番外編) ネジレバネ カギバラバチ スズメバチタマセンチュウ 強い毒性をもつスズメバチ。 そのため自然界の中でも最強の昆虫と思われがちではありますが、 必ずしも食物連鎖の最上位にいる訳ではないんです。 では、スズメバチの天敵を詳しく確認していきましょう! 巣も食べ尽くす!スズメバチの天敵【動物編】 スズメバチの天敵について、まずは動物から紹介していきます。 クマ クマは「はちみつ好き」といったイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか? 雑食のためはちみつも食べはしますが…実は「はちみつ」が好物というわけではありません。 クマは、 スズメバチの成虫や幼虫、さなぎ、巣の本体など 「巣のすべて」を丸ごと食べ尽くすんです。 クマがスズメバチを捕食する理由の一つとして、その 栄養価の高さが挙げられます。 クマが冬眠に備えて栄養を蓄え始める時期と、スズメバチの繁殖時期はほぼ同じ。 ハチノコ(さなぎや幼虫)はたんぱく質や脂質を多く含むため、 冬眠に備えるための食料としてぴったりなんです。 また、「クマはハチの毒針で攻撃されても平気なの?」といった疑問が浮かぶ方もいらっしゃるかもしれませんね。 実はクマは 厚い皮膚と硬い毛で覆われているため、スズメバチの毒針を通しません。 そのため、スズメバチに攻撃されても 構わず巣を破壊して持ち去っていきます。 都市部に生息するスズメバチにとっては縁のない存在ですが、 山間部に生息するスズメバチにとっては脅威的な存在です。 よく「ハチは黒い服に反応して攻撃する」なんて話を聞くことがあるかと思いますが、これは ハチが「黒いもの=クマ(天敵)」と認識するためなんですね。 ハチクマ ハチクマとは、 ハチを主食とするタカのこと。 高山の森林に住む 「クマタカ」というタカに似ていることから「ハチクマ」という名前がつけられています。 ハチクマの親鳥は、雛のためにスズメバチの巣を襲い、 一つの巣盤ごとくわえて自分の巣に持ち帰ります。 そして幼虫やさなぎを抜き取った後の巣は、くわえて決まった場所に捨てに行くのだとか。 もちろんハチクマも、スズメバチの攻撃を受けて刺されてしまうことがあります。 しかしハチクマには 硬い羽毛が密集して厚く生えており、そう簡単にはスズメバチの毒針を通さないため、攻撃を受けても平気なんです。 また、ハチクマは スズメバチが嫌がる独特のニオイを発しているといった説もあります。 そう簡単には攻撃されないような工夫がされているんですね。 ちなみに、ハチクマは 準絶滅危惧種として保護対象になっています。 ハチクマを利用すればスズメバチ対策ができそうな気もしますが…野生の生き物を勝手に捕まえるのはNGです。 モズ モズは、スズメより一回りほど大きい鳥です。 主に昆虫や両生類などをエサとしており、高いところから狙いを定めて獲物を捕らえます。 モズはスズメバチをはじめとした獲物を捕らえると、 木の枝などの尖ったところに突き刺して保管する習性があります。 これは 「はやにえ」と呼ばれ、秋頃になると頻繁に確認されるようになる行動なんですね。 この獲物は結局食べずに放置されるなど、モズはまだまだ謎が多い鳥です。 さらに 準絶滅危惧種として指定している地域もあり、やはり駆除に利用するのは難しい面があります。 野生のニワトリ 「ニワトリ」というと、畜産農家などで飼育されているニワトリがイメージされるかと思います。 しかしスズメバチの天敵になるのは 「野生の」ニワトリです。 野生のニワトリは、主に昆虫をエサとしています。 エサとなる昆虫にはスズメバチも含まれており、野生のニワトリはまれに スズメバチも捕食することがあるんです。 しかし、 畜産農家などで飼育されているニワトリは異なります。 飼育されているニワトリは、栄養価の高い加工されたエサをたくさん与えられる状態。 つまり エサに困らない環境で生きているんですね。 そのためわざわざスズメバチを捕まえて食べようとはせず、スズメバチ対策としての役割は期待できません。 いくらニワトリがスズメバチの天敵であるとはいえ、 「ニワトリを飼育しているからスズメバチ対策は問題ない!」とはならないため 注意が必要です…! ライバル関係?スズメバチの天敵【昆虫編】 続いては、スズメバチとライバル関係にもなる 昆虫を解説します。 オニヤンマ オニヤンマは、昆虫を主な餌として生存する 日本最大のトンボ。 体長は8cm〜11cmほどで、スズメバチの倍以上の大きさです。 スズメバチの天敵としては有名で、テレビ番組でもオニヤンマとスズメバチを戦わせる 企画が放送されていたりします。 オニヤンマは飛行能力に優れ、飛行スピードはスズメバチを上回るほどです。 そのスピードを活かして スズメバチを捕食しますが、実は同様に スズメバチもオニヤンマをエサにしようと狙っています。 オニヤンマのような大型のトンボは生息地が限られ、さらに自然界においてスズメバチの捕食に成功する例は非常に稀なものです。 オオカマキリ オオカマキリは 体長7cm〜10cmの大型のカマキリです。 さまざまな昆虫を主食とする肉食の昆虫で、スズメバチをエサとして捕らえることも。 大きな鎌で獲物を素早く確実に捉えるといった特徴があり、スズメバチも大きな鎌で押さえ込み、アゴや毒針を使わせることなく捕食します。 しかしオオカマキリの弱点は飛行が苦手であること。 空からの攻撃に弱く、 逆にスズメバチに捕食されてしまうこともあるんです。 ギンモンシマメイガ ギンモンシマメイガとは、お米などの穀物をエサとする 蛾の一種です。 ギンモンシマメイガのメスは、夜間にこっそり スズメバチの巣の外皮・巣盤に産卵。 卵からかえった幼虫は巣の中に潜り込み、 巣盤を食べて成長していきます。 駆除した巣からギンモンシマメイガの幼虫が見つかることもしばしばで、そのような巣は内側の 巣盤がボロボロになっていることがほとんどです。 スズメバチの巣を拡大させず、ひとつの巣にいる個体数を増やさないような役割も担っています。 アブ 一見するとスズメバチと似ているアブですが、実はスズメバチの天敵にもなりうる昆虫です。 「ハチかと思ったらアブだった…!」なんて経験がある方もいらっしゃるかもしれませんね。 なかでも次の三種類がスズメバチの天敵として有名です。 ムシヒキアブ 飛行能力・動体視力に優れているアブ。 飛んでいるスズメバチを背後から襲う。 シオヤアブ スズメバチとほぼ同じ位の体長をもつアブ。 ムシヒキアブと同様に背後からスズメバチを襲い、口を突き刺して体液を吸う。 ベッコウハナアブ 全身に橙色の毛が生えたアブ。 スズメバチの巣に卵を産み付け、卵からかえった幼虫は、死んだスズメバチの幼虫やさなぎを食べる。 ちなみにベッコウハナアブは、秋頃になると 生きた幼虫やさなぎも食べ始めます。 番外編:クモ 昆虫ではありませんが、 クモもスズメバチの天敵となる虫です。 クモは、あらゆる昆虫を クモの巣で捕獲してエサとしています。 スズメバチの飛行スピードをもってすれば、作りかけのクモの巣などを通り抜けるのはカンタンです。 しかし 強力な粘性をもつクモの巣だった場合は、そのまま巣に捕まって捕食されてしまいます。 一方で、 クモの巣にかかっていた獲物をスズメバチが横取りしてしまうことも…! エサを争うという点でも、スズメバチとクモはライバル関係にあるんですね。 スズメバチ同士が天敵になることも!? スズメバチの天敵は、動物や昆虫だけではありません。 同じ種であるスズメバチが天敵になるケースがあるんです。 たとえば 「世界最強の捕食者」とされるオオスズメバチは、8月中旬から11月上旬頃に集団でキイロスズメバチの巣を襲撃。 数日かけて働きバチを全滅させ、中にいる幼虫やさなぎをエサとして持ち帰ります。 また、 チャイロスズメバチは他のスズメバチの巣を乗っ取って生存するスズメバチです。 巣作りの時期になると、キイロスズメバチやモンスズメバチの女王蜂を殺し、もともといる働きバチに巣を作らせたり、自分たちの働きバチを育てさせたりします。 このように、 スズメバチ同士が天敵の関係になることも珍しくはないんです。 もし今巣が作られている場合は、放置するとさらに危険なハチが寄ってきてしまうかもしれません。 巣を見つけたら放置せず、 巣が崩壊…スズメバチの天敵【寄生虫編】 スズメバチの天敵について、最後は寄生虫の紹介です!• ネジレバネ ネジレバネとはスズメバチに寄生する寄生虫の一種です。 オス・メスともにスズメバチに寄生しますが、オスは羽化するとすぐにスズメバチの体を離れます。 一方メスは羽化することなく、幼虫の姿のまま スズメバチの体内に寄生し続けるんです。 ネジレバネに寄生されたスズメバチは巣にこもって働かなくなります。 ネジレバネに寄生された働きバチが多くなると、 巣作りやエサ集めが行われず、巣の機能を果たせずに滅びてしまうんですね。 ただ、ネジレバネは他の動物や昆虫とは異なり、スズメバチを食べて殺すことはしません。 しかしネジレバネの場合,寄主から栄養を奪って成長するがそれを殺すことは基本的になく,本来の意味の寄生者である. むしろメスが寄生すると寄主を延命させることさえある. 引用: あくまで、 スズメバチの体に居候してコントロールすることにとどまります。 カギバラバチ カギバラバチとはスズメバチに寄生するハチです。 他の寄生虫と異なり、 自らスズメバチの体内に潜り込むことはありません。 カギバラバチの成虫は、葉っぱに卵を産み付けます。 その葉っぱを 蝶や蛾の青虫がエサとして体内に取り込み、その青虫をスズメバチがエサとして幼虫に与えることで、やっと寄生が始まるんです。 スズメバチの幼虫の体内では、体液をエサとして急激に成長します。 成長したカギバラバチは、やがて スズメバチの幼虫の体を食い破って外へ。 その後、巣の中にいるすべての幼虫を食べ尽くして成虫になり、巣を飛び立ちます。 寄生に成功するカギバラバチの数は限られますが、 一度寄生すれば巣を滅ぼしてしまう強力な寄生虫なんです。 スズメバチタマセンチュウ 「センチュウ」とは線形動物の総称で、動物や植物に寄生する無色透明の生き物です。 なかでも スズメバチタマセンチュウは、越冬中のメスのスズメバチ(女王蜂)に寄生します。 スズメバチタマセンチュウに寄生されたスズメバチは、卵巣が成長しなくなり卵を産めなくなってしまうんです。 スズメバチを不妊化させて繁殖そのものをストップさせるため、ある意味もっとも強力と言える天敵かもしれません…! スズメバチの天敵は駆除に使えないの? さて、ここまではスズメバチの天敵の一部を紹介してきました。 スズメバチを食べてしまう動物、スズメバチをコントロールする寄生虫などなど、 うまく利用すればスズメバチ被害を抑えられそうな気もしますよね。 スズメバチの天敵はたしかにスズメバチの脅威となる存在ではありますが、 私たちが個人で利用して駆除や対策を行うことは難しいでしょう。 個人が生き物をコントロールするのは難しい ここまで紹介してきたスズメバチの天敵は、「自然界においての天敵」。 そのため、自然界で生きている動物や昆虫を人為的にコントロールするのは困難なんです。 また、クマやハチクマなどの動物を 一般家庭で飼育するのは難しく、野生生物を個人で捕らえることは禁止されています。 自分で行うのが難しく、成功率の低い「天敵を使った駆除」を行うよりは、 自分でできる身近な対策を行った方が効果的かもしれませんね。 ただ実は、寄生虫を利用できないか?といった研究は行われているようです…! 寄生虫の研究は進行中 森林総合研究所では、 スズメバチタマセンチュウを利用してスズメバチの刺傷被害を減らせる可能性があるとして研究が行われました。 オオスズメバチは世界最大のスズメバチで、毒性や攻撃性がきわめて強い危険生物です。 また、キイロスズメバチも非常に大きな巣を作り攻撃性も強いため、毎年多くの刺傷事故をもたらしています。 スズメバチタマセンチュウは、これら攻撃性の強い種を含めた3種のスズメバチに寄生することがわかりました。 引用: スズメバチタマセンチュウは、スズメバチのなかでも攻撃性の強い オオスズメバチ・キイロスズメバチに寄生することが確認されたのだとか。 人間の力で生態系をコントロールするのはなかなか難しい面がありますが、 対策の一種として利用できる日も近いかもしれません。 スズメバチから効果的に身を守るために ここまでお読みいただき、 「スズメバチの天敵を使って対策できないのか…」と少しガッカリしてしまった方もいらっしゃるかもしれません。 しかしスズメバチの天敵を利用できなくとも、私たちが スズメバチから身を守るためにできることはたくさんあります。 スズメバチに刺されない方法 スズメバチに刺されないために私たちができることは、大きく次の3つです。 巣に近づかない• ニオイの強いアイテム(香水など)を使わない• 黒い服を避ける スズメバチは、 巣の安全を脅かす相手に対して攻撃を仕掛けます。 スズメバチに刺されないためには、とにかく巣に近づかず、刺激しないことが重要です。 また、スズメバチは 強いニオイや黒い服にも反応を示します。 登山やハイキングなど自然の多い場所に行く際は、身につけるものにとくに注意してくださいね。 万が一近くでスズメバチを見かけたら、 決して騒いだり手で追い払ったりせず、静かにゆっくりとしゃがんでその場を離れましょう。 スズメバチを寄せ付けない方法 スズメバチに刺されない対策をしたとはいえ、 家の周りにスズメバチが寄ってくるような状況であれば、刺されるリスクは格段に上がってしまいます。 もしスズメバチがあなたの家の周りをウロウロしているのであれば、それは 「近くに巣が作られている」もしくは 「巣を作ろうとしている」ところかもしれません。 すでに巣が作られている状況であれば駆除が必要ですが、巣が見当たらない場合は、早めに対策することで スズメバチを追い払える可能性があります。 スズメバチを寄せ付けない方法として、次のことを試してみてください。 木酢液・ハッカ油・殺虫剤などを家の周りに吹きかけておく• 甘いものや食べ残し、生ゴミを家の周りに放置しない スズメバチは 木酢液やハッカ油などの刺激臭を嫌がります。 木酢液とは、木炭を焼くときに出た水蒸気・煙を冷やして液体にしたもの。 殺菌力が高く、鼻がツンとするようなにおいが特徴的です。 また、ハッカ油とは「ハッカソウ」を乾燥させて抽出した植物油のこと。 スースーしたミントのにおいで、 防虫・除菌効果があるとされています。 これらをスズメバチの巣ができそうな場所(軒下やベランダなど)にあらかじめ吹きかけておくことで、 スズメバチを寄せ付けない効果が期待できるんです。 すぐに用意できない場合は、 殺虫剤を吹きかけておくだけでも効果があります。 ただ、 植物に悪影響をもたらす可能性があるので、ガーデニングなどをされている方はご注意ください。 また、スズメバチは甘いニオイや食べ物の残りカスのニオイにつられてやってくることも。 ベランダにゴミ袋を置いているご家庭は、 フタ付きのゴミ箱を用意するなどの対策を行いましょう。 まとめ 最後までお読みいただきありがとうございます! スズメバチの天敵は、 動物・昆虫・寄生虫など、意外にもたくさんいることがおわかりいただけたのではないでしょうか。 しかし スズメバチの天敵を使った対策は、現実的に考えて難しいものです…。 スズメバチから身を守るためには、次のポイントを意識してみましょう。 巣に近づかないこと• 衣服や身につけるアイテムに注意すること• 巣を作らせないよう予防すること 人の命を脅かすほどの危険性をもつハチですので、攻撃的になる夏の時期はとくに注意してくださいね。 また、家の近くに巣が作られている場合は、 刺される被害が出る前に対処することが重要です。 巣が作られてしまって心配な方は、 スズメバチの習性を知り尽くした駆除の専門家が、それぞれの状況に合わせて徹底的に対策いたします! 以上、みんなのハチ駆除屋さんの日向でした。 あなたのスズメバチに関するお悩みがスッキリ解決されたら幸いです。

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スズメバチの天敵登場。オニヤンマはスズメバチをご馳走にしている?|生活110番ニュース

スズメバチ の 天敵

夏が近づいてくるとちらほら見かけるようになる蜂。 蜂と一口にいってもさまざまな種類がおり、それぞれ特徴や危険性も異なります。 中でもミツバチは温厚かつ、ハチミツなどを生産することから益虫としても親しまれています。 そんなミツバチにも、天敵はいます。 その天敵こそが、 『スズメバチ』です。 同じハチ目の昆虫ですが、この2種は敵対関係にあるのです。 基本的には小柄で針も小さいミツバチは大きなスズメバチにかなわず、ときには数匹に巣を壊滅させられてしまうことも……。 しかし、ミツバチにも対抗する方法はあります。 ここでは、そんなミツバチとスズメバチの特徴や関係性、またその違いや興味深い争い方について、詳しく解説していきます。 蜂の種類ごとに見る特徴と危険性 多くの蜂は、人間に攻撃することがあります。 そのため、すべての蜂に対しておそろしいイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。 とはいっても、蜂によっては温厚で、刺激しなければめったにおそってこない種も存在するのです。 ここでは蜂の種類ごとの特徴と、その危険性について解説していきます。 まずは、それぞれの蜂について詳しく知っておきましょう。 危険な蜂 ここでご紹介する蜂は、攻撃性や毒性の強い蜂です。 日ごろから、十分注意しておくようにしましょう。 スズメバチ スズメバチは、『危険な蜂』を代表するといっても過言ではない種です。 スズメバチの中にもさまざまな種類がおり、中でもオオスズメバチやキイロスズメバチは攻撃性と毒性が強いことで知られています。 大型のものも多く、世界中で被害を出すスズメバチのおそろしさは、集団でおそってくる点にあります。 毒針から噴き出すように発射する毒の霧で仲間を呼び寄せ、集団で攻撃するのです。 スズメバチにおそわれないためには、巣や蜂そのものに近づかないのはもちろん、見つけてもさわがず、静かにその場を離れていくようにしなければなりません。 そんなスズメバチの詳しい生態や種類については、でも解説しています。 興味のある方はぜひご覧ください。 アシナガバチ だらりと垂らした足が特徴的なアシナガバチですが、この蜂も非常に危険です。 スズメバチに比べて攻撃性はやや控えめですが、その毒性は非常に強いといわれています。 動きや攻撃性こそスズメバチに劣るとはいえ、刺激してしまうとその強力な毒針でおそってきます。 アシナガバチの場合もスズメバチ同様、刺激しないよう行動しましょう。 比較的安全な蜂 ここでご紹介する蜂は、比較的安全性の高い蜂です。 とはいっても危険性がないということではないため、注意は忘れないようにしましょう。 ミツバチ 日本では主に2種(ニホンミツバチ・セイヨウミツバチ)が生息している、小柄な蜂です。 比較的温厚な蜂で、巣を無理に刺激されたり身に危険が迫る状況でなければ、向こうからおそってくることはほとんどないでしょう。 そんなミツバチは、ハチミツを生産する習性や花粉を運んでくれる習性から、さまざまな点で益虫として扱われています。 とはいってもミツバチの針の毒性は意外と強いため、油断してはいけません。 また、時期や状況(寒い時期や女王が死んでしまった場合など)によっては気が立っていることもあるため、注意が必要です。 温厚とはいえ、安易に近づくことはやめておきましょう。 クマバチ その大きなその見た目から凶暴だと思われがちなクマバチですが、その性格は非常に温厚です。 無理に捕まえたりしなければおそってくることもないでしょう。 毒性も弱く、かつ人間にもほとんど興味がないため、危険性はかなり低めです。 何もしなければ基本的には大丈夫ですが、過度に接触すると攻撃されてしまうこともあるため注意はしておきましょう。 ミツバチの天敵はスズメバチ! そんなスズメバチにも天敵が…… 攻撃性も高くなく、かつ私たちに利益ももたらしてくれるミツバチ。 そんなミツバチの生活をおびやかす存在がいます。 その存在こそが、 『スズメバチ』です。 昆虫界でもかなり強い部類に位置するスズメバチは、ミツバチにとっても天敵です。 しかし、同じ蜂だというのにスズメバチはなぜミツバチをおそうのでしょうか。 ミツバチもスズメバチのエサとなっている スズメバチがミツバチをおそう理由は、多くのスズメバチがミツバチをエサとして利用しているからです。 非常に強く、多くの昆虫を攻撃しているスズメバチにとっては、ミツバチもその例外ではありません。 スズメバチはたおしたミツバチを巣に持ち帰り、幼虫のエサにしてしまうのです。 成虫は固体を消化できないために代わりに幼虫から分泌液をもらい、栄養補給をしています。 中にはミツバチをおそわないスズメバチも存在しますが、日本でも代表的な種であるオオスズメバチやキイロスズメバチなどはミツバチをおそいます。 自分より弱く、大量にいるミツバチは、スズメバチにとって格好の獲物といえるでしょう。 ミツバチはそれほど強くない 小柄なミツバチは、その見た目通りそれほど強いとはいえない昆虫です。 毒針こそ持っていますがその針の長さも短く、毒性もスズメバチなどと比べると弱め。 このような状況でスズメバチとたたかってしまっては、もう結果は見えています。 そのためスズメバチは、いきなり大群でミツバチをおそう、ということはあまりありません。 数匹~数十匹でも、ミツバチの巣に大きなダメージを与えてしまうのです。 そんなスズメバチにも天敵はいる とはいえ、そんなスズメバチにも天敵はいます。 スズメバチよりも大型の生物である鳥などには捕食されてしまいますし、カマキリやクモなどの強い昆虫には負けてしまうこともあります。 また、普段捕食しているミツバチも、ときとしてスズメバチを撃退することがあります。 弱いミツバチも、ただただ毎回やられているばかりではありません。 いざというときは、ミツバチの群れの力を活かした攻撃・ 『熱殺蜂球』を使うのです。 小柄なミツバチが天敵スズメバチをたおす!『熱殺蜂球』について ただたたかうだけでは、ミツバチはスズメバチにかないません。 そこでミツバチは、群れの力を活かしてスズメバチをたおす技を身につけたのです。 その技は、ミツバチの中でも 『ニホンミツバチ』が使います。 これは長くスズメバチと争ってきた中でミツバチが得た、対抗策といえます。 『熱殺蜂球』とは? 熱殺蜂球とは、ミツバチがいっせいにスズメバチにとびかかり、ひとつの球状になる攻撃です。 このときのミツバチは、何もみんなでいっせいに毒針を刺して攻撃しているわけではありません。 この攻撃の意味は、 『熱殺蜂球』という言葉が物語っています。 球状となったミツバチの群れ。 その内部、つまりスズメバチが捕まっている部分の温度は、なんと最高48度程まで上がります。 多くのスズメバチは約45度以上の温度に長時間耐えられないことが多いため、蜂球中、または蜂球が終わってからしばらくすると死んでしまうのです。 まさしく熱で殺す蜂の球、という名の通りの技ですが、この熱によってダメージを受けるのは敵のスズメバチだけではありません。 ミツバチ自身も、この熱で大きなダメージを受けてしまうのです。 熱殺蜂球のリスク 熱殺蜂球は対スズメバチに非常に効果的な技ですが、この技によってミツバチ自身も死んでしまうこともあります。 はじめの方に飛びついたミツバチがスズメバチに殺されてしまうのはもちろん、蜂球内部の熱で死んでしまう可能性もゼロではないのです。 ミツバチは基本的に約49~50度までの熱には耐えられるといわれていますが、それでも高温によるダメージは残ります。 近年の研究では、より温度の上昇する蜂球の中心部に近いほど、ミツバチの寿命も縮まりやすいことがわかりました。 また、1度蜂球を経験したミツバチが優先的に次回の熱殺蜂球にも参加し、今度は中心に近い部分を担当しているともいわれています。 簡単にいえば、寿命の短い蜂から優先的に蜂球に参加する、ということです。 これは巣全体の蜂の量をできるだけ減らさないための策とされており、ミツバチという種の生存戦略がうかがえます。 駆除したい場合はどうすれば?蜂種・状況によって異なる対処方法 そんなミツバチもスズメバチも、生活圏の近くにいれば、その危険性についてどうしても考えなくてはいけません。 特に蜂の巣が家屋にある場合などは非常に危険で、いつ巣を刺激しておそわれてしまうかわからない状況にあります。 また、近くにミツバチしかいない場合も注意が必要です。 ミツバチ自体は比較的温厚な蜂ですが、巣を刺激すればおそわれてしまいますし、そのミツバチをエサにしているスズメバチや他害虫が飛来してしまうこともあるのです。 「巣が近くにあってこわい」、「家の近くを蜂が飛んでいて不安」という方は、蜂駆除をするようにしましょう。 ミツバチは養蜂場や自治体が引き取ってくれることも ミツバチの巣が近くにある場合、駆除しなくとも連絡すれば引き取ってもらえることもあります。 ミツバチは扱い方さえ間違えなければ益虫として私たちに大きな利益をもたらしてくれるため、駆除するべきではないという声もあります。 そのため、悩んでいる場合は近くの養蜂場や自治体の相談窓口などに相談してみるのもよいでしょう。 スズメバチは駆除しなくてもよい場合も? ミツバチを育てている方はもちろん、それ以外の人間にとっても危険なスズメバチ。 とはいってもスズメバチにも益虫としての側面はあります。 畑などにわく害虫をエサとしてどんどん食べてくれるため、農作業をしている方にとっては非常にありがたい存在といえるでしょう。 スズメバチが完全にいなくなればそのほかの害虫が増えてしまい、かえって私たちの生活に悪影響が出るのではないか、という声が上がるほどです。 もしも飼っているミツバチをおそわれたくないのであれば、巣箱に侵入対策をほどこす方法が有効です。 この際、できるだけ固い素材で守るようにしておくと、より安心ですよ。 それでも近くにハチがいるのはこわい……そんなときは業者に依頼 とはいえ、スズメバチの巣が生活圏の近くにあれば、だまって見逃すわけにもいきません。 家屋などに巣ができてしまった場合は、駆除せざるを得ないでしょう。 この際、自分で何とかしようとするのは非常に危険です。 スズメバチの巣を刺激してしまうと、集団でおそわれて命にかかわる事態になってしまう可能性もあります。 家の中、または近くに巣があった場合は、駆除業者に依頼して対処してもらうようにしましょう。 また、少しでも不安な場合は一度点検してもらうとよいでしょう。 業者依頼の中でも蜂の点検だけであれば、無料でやってくれることもありますよ。 まとめ 蜂にもさまざまな種が存在しますが、中でも代表的な種は『ミツバチ』と『スズメバチ』です。 この2種は同じ蜂の仲間ですが、自然の中では争いあう関係性となっています。 普段はやられてしまうミツバチも、ときとして『熱殺蜂球』という技でスズメバチを撃退することもあります。 このユニークな技は、長くスズメバチとたたかってきた中でニホンミツバチが得た、捨て身の対抗策なのです。 益虫として私たちと共存してきたミツバチですが、かといって家屋などに巣を作られてしまっては見過ごすわけにもいきません。 また、これがスズメバチの巣ともなるとより大変です。 蜂がこわい、駆除してほしいという方は、まずは駆除業者に点検や見積もりをお願いしてみてはいかがでしょうか。

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