スチブロン。 スチブロン軟膏と同じような市販薬はあるのか【医師監修】

ステロイドの強さ 脱ステロイド支援アトピー対策の部屋

スチブロン

高熱が出るような風邪をひいたり、急病になったり、怪我をしたり、自力では治せない病気に罹ったときは、病院へ行きますよね。 そういったタイプの病気の場合は、病気が回復すれば治療は終わるので病院へ行く期間も短かくて済むことが多いと思います。 一方で、長期間継続して病院へ通って治療を続けなければいけない持病のある方もたくさんいらっしゃるでしょう。 ただ、その中でも比較的軽症で、医者に定期的に診てもらわなくても治療の仕方は知っているし、病院へ行ったところで薬をもらうだけなので、病院へ行く必要性を感じられない、むしろ面倒しか感じられない、という方も多いのではないでしょうか。 病院へ行っても、先生の診療も10分くらいで終わり、「またいつものお薬出しておきますね」となります。 そんな状態が続いていたとき、薬の名前もわかるし、薬を家で使用する方法もわかるなら、何とか薬を自分で入手して自宅でケアできないかと考えはじめました。 2018-02-11 23:47 症状が落ち着いてきて、薬をもらいに行くだけの状態になったので、個人輸入で同じ効能の薬を探し始めました。 皮脂欠乏性湿疹は、油断するとすぐ赤い湿疹が発生するので、その時のお守り的なものとしてステロイド軟膏を常備したかったのです。 湿疹は発生すると猛烈に痒くなるので、一刻も早く症状を抑えたいときのために、ベリーストロングランクのステロイドが欲しいのですが、残念ながら病院でしか処方してもらえません。 ただ、個人輸入サイトでは類似のステロイドは幅広く品揃えがあり、同じベリーストロングランクでは、ネリゾナ軟膏のジェネリックのテメテックスがありました。 私は、使い慣れたものが使いたかったため、さらに色々な輸入代行業者をさがして、病院で処方されていたものと全く同じ日本製のものが、なぜか個人輸入できるというお店を発見しました。 それが、空詩堂といお店と、ファミリーファーマシーグローバルというお店です。 この2つのお店は関連会社(というよりほぼ同一会社?)のようで、販売しているもの、サイトの形式もほとんど同じなので、どちらで買っても変わりないのかなと思います。 会社の事情はよくわかりません。 私は空詩堂で購入しました。 シンガポールに拠点のあるお店のようです。 こちらのサイトをみていると、日本製の、病院でしか処方されない薬が驚くほど多く販売されています。 ただし、価格は激高です。 保険がきかないので、3倍以上にはなると思います。 病院へ行かなくてもいいとはいえ、かなり損になります。 薬価は7. 3円で1本5gなので36. 5円です。 空詩堂では10本セットしか販売されていなくて、1800円でした。 処方の場合は、36. でも、10本あれば、かなり持ちますし、差額は大きいけれどもそれほど問題にはなりませんでした。 というのはスチブロンは、マイザーのジェネリックで、元々すごく安い薬だったからです。 また、こちらのお店は、受注してから取り寄せるのかどうか不明ですが、品物によっては2週間くらいかかることがあります。 発送や梱包などに問題はありませんが、その点を了承の上、利用された方がいいと思います。 このような箱入りで届きます。 中身はこんな感じです。 スチブロンは、かなり探しましたが、上記の2店舗以外では見つけられませんでしたので、貴重な店舗だと思います。 他にもアトピー性皮膚炎の方などの必需品である、ベリーストロングランクのステロイドが色々揃っていますので、慢性的な皮膚疾患をお持ちの方は覗いてみてはいかがでしょうか。 長く付き合っていく病気には、こういう個人輸入が利用できると本当に便利です。 毎日のスキンケアはスチブロンとマーカムhpクリームで スチブロンを個人輸入すると同時に通販でヘパリン類似物質のマーカムhpクリームとローションを購入して、毎日スキンケアをしています。 湿疹ができているところはマーカムhpクリームをつけ、その上にスチブロンを湿疹の患部にピンポイントで塗ります。 他のあまり炎症がないところは白色ワセリンかニベアで済ませています。 マーカムhpクリームはヘパリンの中では一番安価ですが、それでも白色ワセリンやニベアよりはかなり高いので、上記のように使い分けています。 個人輸入は便利だけどすべて自己責任 色々と、持病を抱えるようになり、そのせいで最近は個人輸入をよく利用するようになりました。 個人輸入は、日本で手に入らない効果の高いものが買えるので、とても重宝しますが、その反面、ご存じかとは思いますが使用による健康被害などの保障は一切ありませんので、リスクもあります。 全て自己責任です。 ですので、あまり大々的にオススメするのも気が引けるところですが、そういう点を踏まえてメリットをうまく取り入れられればいいのかなと思います。

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皮膚科で処方された「スチブロン」で手荒れが治った

スチブロン

スチブロン(一般名:ジフルプレドナート)は、1986年から発売されている「マイザー」というステロイド外用剤のジェネリック医薬品になります。 外用剤とはいわゆる塗り薬の事で、皮膚に塗るタイプのお薬です。 ステロイドは炎症を抑える作用を持つため、ステロイド外用剤は主に皮膚の炎症を抑える目的で用いられます。 ステロイドはしっかりとした効果が得られる一方で、長期間漫然を使用してしまうと副作用の問題もあります。 そのためステロイド外用剤は原則として皮膚科医の指導の下で使用すべきになります。 しかし多忙で病院を受診できない場合、「とりあえず市販のお薬で似たようなものを買いたい」と希望される方もいらっしゃいます。 ではスチブロンと同じような薬効が期待できる市販薬はあるのでしょうか。 ここではスチブロンと同じような作用を持つ市販薬について紹介させて頂きます。 1.スチブロンと同じような市販薬はあるのか スチブロンは市販薬として販売されているのでしょうか。 結論からいうとスチブロンと全く同じものは市販薬としては発売されていません。 しかしスチブロンよりも作用の弱いステロイド外用剤は市販されています。 スチブロンの主成分は「ジフルプレドナート」というステロイドになります。 病院で処方されるステロイド外用剤は強さによって次の5段階に分けられています。 ステロイドは強いほどしっかりとした効果が得られますが、一方で副作用も出やすくなります。 つまりスチブロンと同じ強さのステロイド外用剤が必要な場合は、病院を受診して医師の診察を受けて処方してもらわないといけません。 しかし「スチブロンよりも弱いステロイド外用剤でも大丈夫」というケースであれば、市販薬で購入する事は可能です。 スポンサーリンク 2.スチブロンはどのような時に使われるお薬なのか スチブロンと同じお薬を市販で買う事は出来ませんが、一段階弱いステロイドであれば購入する事が出来ます。 ただし薬局やドラッグストアで自分でお薬を買う場合、皮膚科医による診察を受けないで使用するわけですので、今の皮膚状態に本当にそれが適しているのかは、自分で見極めないといけません。 出来れば皮膚科で一度診てもらう事が好ましいのですが、やむを得ず自分でステロイドを購入する場合は、どのような場合にステロイドが適していて、どのような時にどのくらいの強さのステロイドを使用するのが適しているのかをある程度理解しておく必要があるでしょう。 スチブロンをはじめとしたステロイドには主に、• 免疫反応を抑える• 炎症反応を抑える• 皮膚細胞の増殖を抑える といった作用があります。 ステロイドの基本的な作用の1つに免疫を抑制するはたらきがあります。 免疫というのは異物が体内に侵入してきた時に、それを排除しようと攻撃する生体システムの事です。 皮膚からばい菌が侵入してきた時には、ばい菌をやっつける細胞を向かわせることでばい菌の侵入を阻止します。 免疫は身体にとって非常に重要なシステムですが、時にこの免疫反応が過剰となってしまい身体を傷付けてしまうことがあります。 その代表的なものがアレルギー反応です。 アレルギー反応は、本来であれば無害の物質を免疫が「敵だ!」と誤認識してしまい、攻撃してしまう事です。 代表的なアレルギーに花粉症(アレルギー性鼻炎)がありますが、これは「花粉」という身体にとって無害な物質を免疫が「敵だ!」と認識して攻撃を開始してしまう疾患です。 その結果、鼻水・鼻づまり・発熱・くしゃみなどの不快な症状が生じてしまいます。 同じく皮膚にアレルギー反応が生じる疾患にアトピー性皮膚炎がありますが、これも皮膚の免疫が誤作動してしまい、本来であれば攻撃する必要のない物質を攻撃してしまい、その結果皮膚が焼け野原のように荒れてしまうのです。 このような状態では、過剰な免疫を抑えてあげると良いことが分かります。 この時に役立つのがステロイドで、ステロイドには免疫を抑えるはたらきがあります。 誤作動した免疫が抑えらると、免疫があちこち攻撃することが抑えられるため、炎症が生じにくくなります。 この「炎症を抑える作用」がステロイドの2つ目の作用です。 炎症とは、• 発赤 (赤くなる)• 熱感 (熱くなる)• 腫脹(腫れる)• 疼痛(痛みを感じる) の4つの徴候を生じる状態のことです。 炎症は感染したり受傷したりすることで生じます。 またアレルギーで生じることもあります。 みなさんも身体をぶつけたり、ばい菌に感染したりして、身体がこのような状態になったことがあると思います。 これが炎症です。 皮膚に炎症が起こることを皮膚炎と呼びます。 皮膚炎も外傷でも生じるし、ばい菌に感染することでも生じるし、アレルギーでも生じます。 またステロイドには皮膚細胞の増殖を抑えるはたらきがあり、これによって皮膚を薄くする作用も期待できます。 このような作用からステロイド外用剤は、• 皮膚の免疫が暴走している時(アトピーなどのアレルギー性皮膚疾患)• 皮膚に炎症反応が生じている時(ただしばい菌の感染による炎症は除く)• 皮膚が過度に肥厚している時 などに効果が期待できます。 アトピー性皮膚炎などで皮膚の免疫の暴走が生じている場合、ステロイドによって免疫のはたらきを抑えてあげると症状の改善が得られます。 また外傷など感染性でない炎症が皮膚に生じている際もステロイドは炎症を抑える作用が期待できます。 ただしステロイドは免疫を抑えてしまうため、免疫が活躍しないといけない状況(例えばばい菌が皮膚に感染している時など)に塗る事は推奨されません。 ステロイドは皮膚を薄くする作用も期待できるため、皮膚が過度に肥厚している際にそれを正常まで薄くさせるためにも有効です。 そのため、皮膚が厚い部位(足の裏や背中など)に塗るのに適しています。 反対に顔や陰部など皮膚が薄い部位では効果・副作用が過度に出現してしまう可能性があるためスチブロンの使用は推奨されておらず、より効果の弱いステロイドを使う必要があります。 カテゴリー• 247•

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スチブロン軟膏0.05%の基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

スチブロン

スチブロン(一般名:ジフルプレドナート)は、1986年から発売されている「マイザー」というステロイド外用剤のジェネリック医薬品になります。 「スチブロン軟膏」「スチブロンクリーム」「スチブロンローション」の3つの剤型があります。 ステロイド外用剤とは、皮膚に塗るタイプのステロイド剤の事であり、主に皮膚の炎症を抑えるために用いられます。 塗り薬は、炎症を抑えたい部位にのみ作用させることができ、飲み薬のように全身に作用するわけではないため安全性に優れます。 ステロイド外用剤にはたくさんの種類があるため、それぞれがどのような特徴を持つのかは分かりにくいものです。 その中でスチブロンはどんな特徴のあるお薬で、どんな患者さんに向いているお薬なのでしょうか。 ここではスチブロンの効能や特徴・副作用についてみてみましょう。 1.スチブロンの特徴 まずはスチブロンの特徴をざっくりと紹介します。 スチブロンは皮膚に塗る外用ステロイド薬であり、強力に皮膚の炎症を抑えてくれます。 外用ステロイド薬の中での強さは「非常に強力」になります。 全身への副作用が少ない「アンテドラッグ」であることがウリですが、ステロイドである以上副作用が生じないわけではありません。 ステロイド外用剤(塗り薬)の主なはたらきとしては次の3つが挙げられます。 炎症反応を抑える• 免疫反応を抑える• 皮膚細胞の増殖を抑える ステロイドは免疫反応(身体がばい菌などの異物と闘う反応)を抑える事で、塗った部位の炎症反応を抑える作用があります。 これにより湿疹や皮膚炎を改善させたり、アレルギー症状を和らげたりします。 また皮膚細胞の増殖を抑えるはたらきがあり、これによって皮膚を薄くする作用も期待できます。 外用ステロイド剤は強さによって5段階に分かれています。 ステロイドはしっかりとした抗炎症作用(炎症を抑える作用)が得られる一方で、長期使用による副作用の問題などもあるため、皮膚症状に応じて適切に使い分ける事が大切です。 強いステロイドは強力な抗炎症作用がありますが、一方で副作用も生じやすいというリスクもあります。 反対に弱いステロイドは抗炎症作用は穏やかですが、副作用も生じにくいのがメリットです。 スチブロンは外用ステロイド剤の中でも効きが強力な部類に入るため、しっかりとした効果が期待できる一方で、使い方には注意をしなくてはいけません。 ただしスチブロンは「アンテドラッグ」であり、理論上は副作用が少ない機序となっています。 つまり皮膚ではしっかりと効いてくれますが、他の部位に流れるとすぐに効果がなくなるため、全身への副作用が少ないというわけです。 しかし実臨床の感覚としては、アンテドラッグだからといっていくら使っても大丈夫だという印象はありません。 アンテドラッグではありますが、漫然と使い続けたり不適切に使えばやはり副作用の危険はあります。 全てのステロイドに言えることですが、ステロイドは漫然と長期に分かって使用していると皮膚の細胞増殖を抑制したり、免疫力を低下させたりしてしまいます。 これによって皮膚が薄くなってしまったり皮膚にばい菌が感染しやすくなってしまったりといった副作用が生じる可能性があるのです。 アンテドラッグといえども副作用には注意して、必要な時のみ使うべきです。 またスチブロンはジェネリック医薬品ですので、薬価が安い点も大きなメリットになります。 少しでも経済的負担を減らしたい方にもお勧めしやすいお薬です。 以上からスチブロンの特徴として次のような事が挙げられます。 皮膚の炎症を抑えたり皮膚を薄くする作用を持つのが外用ステロイド剤になりますので、皮膚に炎症が生じている時や皮膚が厚くなってしまった時にスチブロンは幅広く効果が期待できます。 書かれている代表的な病名について、簡単に説明します。 進行性指掌角皮症とはいわゆる「手荒れ」の事で、水仕事などで手を酷使する事により手の皮膚が傷つき、炎症を起こしてしまいます。 ビダール苔癬とはストレスなどが原因となり皮膚の一部に痒みや苔癬が生じる疾患です。 主に首の後ろや大腿部などに生じやすいと言われています。 脂漏性皮膚炎とは、皮膚の脂や皮膚を好む真菌(マラセチア)の影響によって、毛穴が詰まってしまい炎症が生じる疾患です。 扁平紅色苔癬はかゆみを伴うたくさんの丘疹(小さな発疹)が融合し、盛り上がってうろこ状になる皮膚疾患です。 これらの疾患はスチブロンの炎症を抑えるはたらきが効果を発揮します。 ストロフルスはアレルギー反応の1つで、主に虫に刺された後に生じる皮膚の腫れです。 じんま疹もアレルギーの一種です。 掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)は、自己免疫疾患です。 自己免疫疾患は免疫(ばい菌と闘う力)が何らかの原因によって暴走してしまい、自分自身を攻撃してしまう疾患です。 掌蹠膿疱症では、免疫の異常によって手足に膿胞(膿が溜まった皮疹)が出来てしまいます。 サルコイドーシスも自己免疫疾患であり、全身の臓器に肉芽種や血管炎が生じてしまう疾患です。 天疱瘡や類天疱瘡も自己免疫疾患であり、皮膚表面に水疱が出来てしまう疾患です。 アレルギー疾患や掌蹠膿疱症・サルコイドーシス・天疱瘡・類天疱瘡のような自己免疫疾患は、免疫が過剰にはたらいてしまっている結果生じているため、スチブロンの免疫力を低下させる作用が効果を発揮します。 乾癬(かんせん)とは皮膚の一部の細胞増殖が亢進していしまい、赤く盛り上がってしまう状態です。 肥厚性瘢痕・ケロイドは傷跡が盛り上がってしまう状態で、これも皮膚修復の過程で過剰に皮膚が増殖してしまう事が原因です。 乾癬や肥厚性瘢痕・ケロイドにはスチブロンの皮膚細胞増殖を抑制するはたらきが効果を発揮します。 ではこれらの疾患に対してスチブロンはどのくらいの有効性があるのでしょうか。 スチブロンはジェネリック医薬品ですので疾患への有効性に関する詳しい調査は行われていません。 しかし先発品である「マイザー」において上記疾患に対する有効率は、• マイザー軟膏の有効率は89. マイザークリームの有効率は88. ジェネリック医薬品であるスチブロンも同程度の有効性だと考えて良いでしょう。 またマイザーにはローションといった剤型がないため、スチブロンローションに関しては有効性の調査が行われています。 72例という小規模な調査ですが、スチブロンローションの有効率は、• 湿潤型湿疹・皮膚炎への有効率は92. 苔癬型湿疹・皮膚炎への有効率は88. 湿潤型というのは湿ったタイプの皮膚炎、苔癬型というのは乾燥したタイプの皮膚炎という考えでよいでしょう。 この調査からは、しっかりとした効果が得られる事が分かります。

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