デット ボール プロ 野球。 ボールデッド

歴代最高記録 与死球 【通算記録】

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概説 [ ] 投手の投球が打者に触れた場合、球審はのジェスチャー(両手を上方に広げる、と同じジェスチャー。 デッドボールとは主旨が異なる)をしてプレイを停止する( 5. 06 c 1 )。 ここで「投球が打者に触れる」とは、適正に着用された打者のをかすった場合や、バウンドした投球が打者に触れた場合も含まれる。 そのうえで、球審が次のいずれにも該当しないと判断した場合、死球が宣告され打者に一塁が与えられる( 5. 05 b 2 )。 打者が打とうと試みていた(も含まれる)場合。 が宣告される。 バウンドしない投球がを通過している場合。 ストライクが宣告される。 打者が避けようとせずにボールに当たった場合。 が宣告される。 ただし、球審が避けられないと判断した場合は除く。 死球が認められる場合、球審はボールデッドのジェスチャーをし、必要に応じてボールが当たった箇所を示す(ノーボイス)。 これにより打者は一塁へのを得る。 また、打者が一塁に進んだことで押し出される走者に限り、次の塁へ進む権利を得る(満塁の場合、三塁走者は本塁へ進む。 いわゆる「」)。 なお、投球が打者に触れた時点でボールデッドとなるため、次の塁を与えられた走者以外は進塁を試みることは認められず、を試みていても元の塁に戻される。 よくある誤解として、打者がバットを振ったように見えたら死球ではなくストライクだと思われているが、ルール上は『打とうと試みていた、避けようとしなかった』かどうかという打者の意図を球審が主観的に判断するものであってバットが回ったかどうかなど物理的な状態は無関係である為、 と同様に明確な基準がルール上に存在している訳ではない。 ビーンボール [ ] 詳細は「」を参照 死球のリスクをともなう一方で、投手が打者に近いコースを狙って投球することは野球における戦術のひとつである(内角攻め)。 では打者の頭部を狙う投球を「 ビーンボール(beanball)」と呼び(beanは古い英語ので頭を指す)、打者を仰け反らせることを意図した投球である「 ブラッシュバック・ピッチ(brush-back pitch)」とは区別している。 しばしばビーンボールを投じる投手は「 head hunter 」と呼ばれる。 ではこれらを区別せず、打者を狙った投球を一般にビーンボールと呼んでいる。 また、を破った選手に対して制裁として故意に死球が投じられることがある。 この場合は頭部ではなく、より危険の少ない背中や足(アキレス腱以外)などが狙われる。 事故例 [ ] に投球を頭部に受けて死去した メジャーリーグベースボール [ ]• 8月16日に行われた対戦で、インディアンスのがヤンキースのの投球を頭部の左側部分に受け、翌日死亡するという悲劇が起きた。 において、2013年シーズン終了時点で試合中に他選手からの危害を受けて死亡した唯一の例。 5月25日に行われた対ニューヨーク・ヤンキース戦で、タイガースのが投球を頭部の右側のこめかみの部分に受けて10日間意識不明となる損傷を負った。 カクレーンはそのまま現役を引退。 その後も後遺症と言われる頭痛に絶えず悩まされ続けた。 8月18日に行われた対戦で、レッドソックスのがエンゼルスの ()の投球を左目の下に受けて頬骨を粉砕骨折し、の損傷で失明の危機に陥った。 コニグリアロはに史上最年少の20歳でのタイトルに輝き、将来の入りが有望視されていたほどの選手だった。 死球による怪我から復帰後のにはを受賞したが、後遺症に苦しみ、若くして引退した。 日本プロ野球 [ ] この節はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2015年6月)• 8月26日に行われた対戦で、左こめかみに死球を受けた阪神のが耳から血を流しながら昏倒。 ただちに救急車で病院に搬送されたが後遺症でになったという事例があり、このことがきっかけで打者は耳当てつきの着用が義務付けられた。 6月9日に行われた対戦で、の投球を顔面に受けた近鉄のが顎を複雑骨折する大怪我を負っている。 マニエルは約2か月後に復帰した際、フェイスガード付きヘルメットをかぶって打席に立った。 2017年5月24日に行われた阪神対巨人戦で、鼻に死球を受けた阪神のが鼻血を流しながら病院に運ばれ、鼻骨を複雑骨折した。 しかし、その次の試合でフェイスガードをつけながら、代打で出場し、連続試合出場は途切れなかった。 日本プロ野球における危険球 [ ] この節はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2015年6月) では6. 02 c 9 において投手は打者を狙って投球することが禁じられており、「これを投球した投手およびそのチームの監督には、審判員によりを宣告もしくは同様の行為をもう一度行った場合は即刻退場させる旨の警告が発せられる」と定められている。 この場合、 打者に投球が当たったか否かは問わず、審判は自身の判断で投手(または投手と監督)を退場させることができる。 ではこれとは別に、セ・パ両リーグのアグリーメント39条に 危険球についての規定を置いている [ ]。 これによれば、「投手の投球が打者の顔面、頭部、ヘルメット等に当たり、審判員がその投球を危険球と判断したとき、その投手は即退場となる」とされているが、「ヘルメット"等"」とあるように、胸から上の頭部付近の部位に当たった場合でも、審判員の判断により危険球と見なされる場合もある(1998年4月10日の-戦での上背部への危険球で退場処分になったの例などがある)。 また、「危険球」とは「打者の選手生命に影響を与える、と審判員が判断したものをいう」と定義されている。 なお、頭部に投球が当たった場合でも緩い変化球などでそれが危険球ではないと判断された場合は、投手は即退場にはならず、警告が発せられる。 この場合、次にいずれかのチームの投手が頭部付近への投球を行えば退場を命じられる。 退場の記録は、その試合が雨などでノーゲームになっても残る。 に審判員により危険球に対する規定が制定され、同年より適用。 同年8月6日、の投球に対して適用され退場処分となる。 危険球制度がより確立されたきっかけは、5月11日に対(巨人)戦で発生した死球合戦から、がに与えた死球がきっかけとなり起こったである。 事態を重く見たは緊急理事会を開き、さしあたって「故意・過失を問わず頭部に死球を与えた投手は退場」というアグリーメントを新規に設けた(最初の適用者はの)。 一方ででは、審判がそれまで以上に厳しいルールの運用をするという見解にとどめた。 両リーグの違いの一例として、1999年4月9日に巨人・が・から顔面に死球を受けた際、斎藤は即退場となったが、同年の9月8日に・が・から顔面に死球を受けた際は、松坂は警告処分のみ発せられた。 セ・パ共通の現行のルールになったのはからである(最初の適用者はセでは巨人・、パではのダイエー・)。 前述のとおり、最初の危険球で警告となるか即退場となるかは球審の裁量に委ねられるが、従来から一度でも危険球を投げた場合は即退場としていたセ・リーグでは現在でも即退場となる場合が多く、対照的に警告後退場のルールを運用していたパ・リーグでは即退場処分が少ない傾向にある [ ]。 2005年5月13・14日に行われた対巨人()の試合では、両日2戦合わせて6個の死球が出たことから、審判団が15日の第3回戦を「パ・リーグ アグリーメント」に基づいて「」とし、この試合で死球を与えた投手は即刻退場、また意図的にぶつけたなど悪質な場合はそのチームの監督も退場にするという警告を両チームに発した。 シーズン終了時点で、危険球による退場の最多記録は、、、のいずれも3度である。 桑田は1995年、1999年、2005年に、山口は2012年、2014年、2015年に、内海は2006年、2007年、2014年に、1度ずつ記録したものに対し、浅尾は全て2008年の記録である。 プロ初登板で危険球退場になったのは、9月1日の(中日)、4月18日の(中日)、5月3日の(ヤクルト。 先発登板では初)である。 1球で危険球退場になった投手として、6月17日の(ヤクルト)、4月30日の(中日) 、8月2日の()、9月16日の()、4月24日の(ヤクルト)、5月24日の()、8月16日の() がいるが、いずれも登板である。 先発投手による危険球退場までの最少投球数は、2017年9月30日の(巨人)の4球である(それまでは2014年7月21日の山口俊(DeNA)の5球)。 第5戦では()がでは初めてとなる危険球退場の処分を受けている。 また、()は2006年4月29日の楽天戦で、6回までノーヒットノーランピッチングを続けていたものの、7回先頭のに2打席連続の死球となる頭部に死球を与えてしまい、危険球による退場処分を受け、アクシデント以外では非常に珍しい被安打0での降板かつ退場処分ながら勝利投手という珍記録を樹立した。 なお、渡辺は勝利投手となり、ヒーローインタビューも受けている。 その際に、渡辺は鉄平に対して謝罪を行った。 与死球 [ ] 与死球(よしきゅう)は、投手が打者に死球を与えることで、投手に付けられる記録である。 上記の要領で打者に死球が記録されると同時に、投手には与死球が記録される。 対戦打者の死球と対戦投手の与死球は必ず同数になる。 被死球に関する記録 [ ] 日本プロ野球 [ ] 通算記録 [ ]• 記録は2019年シーズン終了時点 シーズン記録 [ ] 順位 選手名 所属球団 死球 記録年 備考 1 28 2007年 記録 2 24 1952年 記録 3 G. ラロッカ 23 2004年 2007年 5 22 2004年 2008年 2018年 8 G. ラロッカ 東京ヤクルトスワローズ 20 2006年 9 広島東洋カープ 19 1972年 福岡ダイエーホークス 2004年 東京ヤクルトスワローズ 2010年 2011年 オリックス・バファローズ 2011年 東京ヤクルトスワローズ 2018年• 記録は2019年シーズン終了時点 その他の記録 [ ] チーム1試合記録 チーム 死球数 記録日 対戦相手 7 1979年5月12日 個人1試合記録 選手名 所属球団 死球数 記録日 対戦相手 3 1970年5月24日 2008年9月10日 個人1イニング記録 選手名 所属球団 死球数 記録日 対戦相手 イニング 2 1976年8月31日 3回表 2007年8月1日 阪神タイガース 5回表 2010年8月25日 広島東洋カープ 7回裏 メジャーリーグベースボール [ ] 通算記録 [ ]• 記録は2016年シーズン終了時点 与死球に関する記録 [ ] 日本プロ野球 [ ] 通算記録 [ ]• 記録は2019年シーズン終了時点 シーズン記録 [ ] 順位 選手名 所属球団 与死球 記録年 備考 1 22 1968年 記録 2 21 2002年 3 20 1970年 1972年 1980年 記録 6 19 1956年 1971年 河原明 西鉄ライオンズ 1972年 1979年 10 河原明 西鉄ライオンズ 18 1971年 日本ハムファイターズ 1976年 仁科時成 ロッテオリオンズ 1980年 仁科時成 ロッテオリオンズ 1981年 ロッテオリオンズ 1982年 2011年• 記録は2018年シーズン終了時点 1試合記録 [ ] 選手名 所属球団 与死球数 記録日 対戦相手 5 1972年8月29日 1イニング記録 [ ] 選手名 所属球団 与死球数 記録日 対戦相手 3 1977年5月19日 1979年5月12日 日本ハムファイターズ 近鉄バファローズ 1981年4月8日 1979年8月1日 広島東洋カープ 2010年9月4日 2014年7月4日 読売ジャイアンツ 2014年6月9日 阪神タイガース 2015年5月8日 阪神タイガース 2017年6月30日 メジャーリーグベースボール [ ] 通算記録 [ ]• 記録は2016年シーズン終了時点 シーズン記録 [ ] 順位 選手名 所属球団 与死球 記録年 1 () 54 1891年 2 () 43 1891年 3 42 1888年 4 フランク・フォアマン 40 1889年 1900年 6 () 39 1896年 7 ガス・ウェイイング フィラデルフィア・アスレチックス 37 1887年 () 1899年 9 35 1884年 10 ガス・ウェイイング フィラデルフィア・アスレチックス 34 1889年• 記録は ()()の32(1901年)• 記録は ()()の23(1907年)• 記録は2013年シーズン終了時点 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• nikkansports. com 2012年8月5日• 東スポweb 2012年08月03日• TheDeadballEra. com. 2014年1月22日閲覧。 2014年1月22日閲覧。 2014年1月21日閲覧。 90-91• 2014年1月22日閲覧。 nikkansports. com• npb. Sponichi Annex 2012年11月1日• nikkansports. com 2011年9月19日• nikkansports. com 2009年5月1日• 2018年8月17日. 2018年8月17日閲覧。 nikkansports. com 2012年11月1日• - NPB. jp 日本野球機構• - NPB. jp 日本野球機構• Baseball-Reference. com. 2012年4月28日閲覧。 Baseball-Reference. com. 2012年4月28日閲覧。 - NPB. jp 日本野球機構• - NPB. jp 日本野球機構• Baseball-Reference. com. 2012年4月28日閲覧。 Baseball-Reference. com. 2012年4月28日閲覧。 関連項目 [ ]•

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デットボールの上手い当たり方がある!?

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フォアボール 四球 とは? まず最初に、フォアボールとは、投手が打者に対して ボールカウントを4つにすると、打者が出塁できることです。 ストライクが3つになると、三振となることとは反対のことですね。 打者はフォアボールを取る事で、塁に出塁しますから、チームが得点するチャンスも増えるため、とても大事になってきます。 特に、フォアボールが増える場面としては、チャンスの場面でよく打つホームランバッターの時です。 投手としては、ホームランを打たれるよりか、フォアボールで逃げたほうが、点を入れられずに済み、結果として0点に抑えれると考えます。 そのため、ホームランバッターはフォアボールが増える傾向があります。 デッドボール 死球 とは? デッドボールとは、投手が投げた ボールが打者に当たると、打者が出塁できます。 こちらも、フォアボールと同様に、塁に出塁できるため、チャンスを作りやすいです。 ですが、フォアボールと違ってボールをぶつけるとケガにつながったりするので、投手は注意を払って投球しています。 よく乱闘が起こってしまうのは、このデッドボールが原因で、特に頭付近に投げられた場合は、生死につながるので、余計に乱闘が激しくなりがちです。 乱闘が起こっていたら、デッドボールが起きたのかな?と思っていただくと、十中八九それが原因になっています。 フォアボールとデッドボールの共通点• ヒットを打たずに出塁できる• どちらも出塁率が上がる• 打数にカウントされない 以上の3つが共通点となっています。 打者は、出塁率が上がるとチャンスが増えて、得点につながります。 出塁率が上がると、打者の評価として有名なOPSをはじめ、シーズン終了後に受け取れる「最高出塁」のタイトルを受け取れるので、非常にこの出塁率は重要です。 打数にカウントされない 打数とは、打席に立った打席数から、フォアボールとデッドボールを含んだヒットを打たずに出塁した数を引いた数です。 よって、フォアボールとデッドボールは打数にカウントされません。 まとめ 今回は、説明した内容を振り返りましょう。 ボールカウントが4つで「フォアボール」、打者にボールが当たったら「デッドボール」• フォアボールやデッドボールで出塁すると、チャンスが広がる• バッターの大事な指標である出塁率やOPSが向上する フォアボール、デッドボールの違いをしっかりと理解し、野球観戦を楽しみましょう!.

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野球のフォアボール(四球)やデッドボール(死球)とは何?2つの用語の違いや共通点、重要性を解説!

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勝利数 【福岡ソフトバンクホークス】 出典: ピッチャーといえばチームを勝たせることが最優先。 勝敗を直接左右するピッチャーにとってチームを勝利に導いてこそエースと呼べます。 歴代順位 名前 勝利数 登板数 現役期間 1 金田 正一 400 944 1950~1969 2 米田 哲也 350 949 1956~1977 3 小山 正明 320 856 1953~1973 4 鈴木 啓示 317 703 1966~1985 5 別所 毅彦 310 662 1942~1960 6 スタルヒン 303 586 1936~1955 7 山田 久志 284 654 1969~1988 8 稲尾 和久 276 756 1956~1969 9 梶本 隆夫 254 867 1954~1973 10 東尾 修 251 697 1969~1988 勝利数1位の金田投手の記録は凄まじいですね。 400勝は今後も破られない記録ではないでしょうか? 投手の方は消耗品であると叫ばれるようになり起用法がかなり変化した現代とは違いまさに『鉄腕』と呼ばれる投手が多かったことなどが理由にも上げられるのでしょう。 敗北数 勝利数の後は敗北数。 不名誉なランキングかもしれませんが、それだけ試合に登板を任されるほどの信頼感がある証拠でもあるので、決してマイナスのランキングではないのではないでしょうか。 ということで勝利数も記載させていただきます。 歴代順位 名前 敗北数 勝利数 登板数 現役期間 1 金田 正一 298 400 944 1950~1969 2 米田 哲也 285 350 949 1956~1977 3 梶本 隆夫 255 254 867 1954~1973 4 東尾 修 247 251 697 1969~1988 5 鈴木 啓示 238 317 703 1966~1985 6 小山 正明 232 320 856 1953~1973 7 長谷川 良平 208 197 621 1950~1963 8 平松 政次 196 201 635 1967~1984 9 松岡 弘 190 191 660 1968~1985 10 坂井 勝二 186 166 166605 1959~1976 勝利数とあまり顔ぶれが変わっていませんが、やはり敗北数が多い投手はそれだけ勝利数も多いエース級の投手という事が分かります。 登板数 【岩瀬 仁紀】 出典: 登板数 何試合ピッチャーとしてマウンドに登ったかの記録ですね 歴代順位 名前 登板数 イニング数 現役期間 1 岩瀬 仁紀 1002 985 1999~2018 2 米田 哲也 949 5130 1956~1977 3 金田 正一 944 5526 1950~1969 4 梶本 隆夫 867 4208 1954~1973 5 小山 正明 856 4899 1953~1973 6 江夏 豊 829 3196 1967~1984 7 五十嵐 亮太 822 866 1999~ 8 藤川 球児 766 922 2000~ 9 皆川 睦雄 759 3158 1954~1971 10 稲尾 和久 756 3599 1956~1969 この記録には五十嵐投手や藤川投手ら現役選手もランクインしてきました。 しかし、彼らが中継ぎ・抑えという重要な立場上イニング数は食わないのに対し、往年の投手は先発がメインでありながらも凄まじい登板数を誇っています。 完投数 【金田 正一】 出典: 続いては完投数 先発投手が完投できると中継ぎ、抑えの投手を休ませることが出来るため、チームにとってはかなりプラスに働くため、いかに投球数を減らして完投できるかは重要な才能になります。 歴代順位 名前 完投数 登板数 現役期間 1 金田 正一 365 944 1950~1969 2 スタルヒン 350 586 1936~1955 3 鈴木 啓示 340 703 1966~1985 4 別所 毅彦 335 662 1942~1960 5 小山 正明 290 856 1953~1973 6 山田 久志 283 654 1969~1988 7 若林 忠志 263 528 1936~1953 8 米田 哲也 262 949 1956~1977 9 野口 二郎 259 517 1939~1952 10 東尾 修 247 697 1969~1988 やはり完投数は往年の選手が圧倒的ですね。 そしてトップ10の顔ぶれがほとんど変わらないのもすごいですね。 完封勝利数 【スタルヒン】 出典: 続いて完封勝利数ですね 相手打線を0点に抑えての勝利で、ピッチャーとしては完全勝利の記録ではないでしょうか? 歴代順位 名前 完封勝利数 登板数 現役期間 1 スタルヒン 83 586 1936~1955 2 金田 正一 82 944 1950~1969 3 小山 正明 74 856 1953~1973 4 別所 毅彦 72 662 1942~1960 5 鈴木 啓示 71 703 1966~1985 6 野口 二郎 65 517 1939~1952 7 米田 哲也 64 949 1956~1977 8 藤本 英雄 63 367 1942~1955 9 若林 忠志 57 528 1936~1953 10 村山 実 55 509 1959~1972 プロの打線を相手に完封することがいかに困難であるかが分かる数値ですね。 しかし、トップ10は50試合オーバーとはやはり1流投手はレベルが違いますね。 勝率 【藤本 英雄】 出典: 監督として試合をする上で1番重要なデータではないでしょうか? 野球は不思議なものでいくら打たれても味方打線の援護があり、あまり負けない勝ち運がある投手と1点しか取られていないのに負けてしまう負け運をもった投手が存在します。 技術とはまた別な運や流れを引き込める存在なのでしょうか。 歴代順位 名前 勝率 勝利数 敗北数 現役期間 1 藤本 英雄 0. 697 200 87 1942~1955 2 稲尾 和久 0. 668 276 137 1956~1969 3 斎藤 雅樹 0. 652 180 96 1984~2001 4 杉内 俊哉 0. 648 142 77 2002~2015 5 杉浦 忠 0. 638 187 106 1958~1970 6 杉下 茂 0. 636 215 123 1949~1961 7 別所 毅彦 0. 635 310 178 1942~1960 8 スタルヒン 0. 633 303 176 1936~1955 9 山田 久志 0. 631 284 166 1969~1988 10 野口 二郎 0. 63 237 139 1939~1952 勝率6割超えなら十分計算が立てられるまさにエース級の実績でしょう。 セーブ数 セーブとはなんなのか分からない方のためにセーブが付く条件を記載しておきます。 セーブが付く条件 【高津 臣吾】 出典:• 勝利投手の権利を持たない投手(記録は勝利が優先されるため)• 勝利チームの最後のアウトを取った投手であること• 同点または逆転されることなく、試合を締めくくること(追いつかれた後に逆転勝利すると勝ち投手となる) 上記の4点すべてを満たしつつ下記のうちの1項目に該当すればセーブが付きます。 登板時のリードが3点以内で1イニング以上投げること• 登板時の状況が迎える打者2人にホームランを打たれたら同点または逆転される状況であること。 この場合は、イニング数(アウトカウント)は関係しない。 例)登板時に無走者であればリードは2点以内、1人いれば3点以内、2人なら4点以内、満塁なら5点以内が条件となる。 3イニング以上投げているれば同点・逆転されること無くリードを保ってさえいれば何点差でもよい。 これらがセーブが付く条件ですが、プロ野球では、3点以内のラストイニングである9回にのみ登場するパターンがほとんどです。 歴代順位 名前 セーブ数 登板数 現役期間 1 岩瀬 仁紀 407 1002 1999~2018 2 高津 臣吾 286 598 1991~2007 3 佐々木 主浩 252 439 1990~2005 4 藤川 球児 241 766 2000~ 5 サファテ 234 427 2011~2018 6 小林 雅英 228 463 1999~2011 7 江夏 豊 193 829 1967~1984 8 馬原 孝浩 182 385 2004~2015 9 クルーン 177 304 2005~2010 10 武田 久 167 534 2003~2017 往年の選手がほとんどいないのは、セーブが公式記録として確立されたのが、1974年からであったためというのと、投手の起用法が違っていたことが原因でしょう。 ホールド数 【宮西 尚生】 出典: ホールドについても条件を記載しておきます。 ホールドが付く条件 先発投手、勝利投手、敗戦投手に該当せず、セーブも記録されていないこと• アウトを1個以上取ること• 自チームの最終守備イニングの3アウト目を取った投手ではないこと• 降板した後、自身に記録された失点によって自チームが同点もしくは逆転されていないこと。 ここでいう失点は自身の責任で出したランナーが変わった投手が打たれた場合でも含まれる。 上記を満たし、以下のいずれかを満たしたピッチャーにホールドが記録されます。 【自チームがリードしている状況で登板】• 3点以内リードの場面で登板し、1イニング以上投球する• 迎える2打者にホームランを打たれたら同点または逆転される場面で登板する• 点差に関わりなくリードした状況で登板し、3イニング以上投球する ここまではセーブと条件は同じで最後のアウトを取るかどうかの違い。 【同点の状況で登板では以下のいずれかの条件を満たして降板する】• 同点のまま失点を許さずに降板する• 登板中に自チームが勝ち越した場合、リードを保って降板する これらが条件となります、主にセットアッパーと呼ばれる存在です。 歴代順位 名前 ホールド 現役期間 1 宮西 尚生 337 2008~ 2 山口 鉄也 273 2007~2017 3 浅尾 拓也 200 2007~2018 4 マシソン 174 2012~2019 5 五十嵐 亮太 163 1999~ 6 藤川 球児 162 2000~ 7 青山 浩二 159 2006~ 8 増井 浩俊 152 2010~ 9 ウィリアムス 141 2003~2009 9 高橋 聡文 141 2004~2019 プロ野球ではパ・リーグは1966年からこの制度を導入しましたが、2004年までセ・リーグではホールドポイント(HP)として2005年に新たに規定を制定し、セ・パ統一しました。 HPは別の記録として残されています。 HP(ホールドポイント)数 【山口 鉄也】 出典: ホールド数に救援した際に勝利投手となった数を加えた数になっています。 2004年までセ・リーグで採用されていましたが、2005年のセ・パ交流戦導入に伴い、新たな選考基準としてホールドに統一されました。 歴代順位 名前 HP ホールド 救援勝利 現役期間 1 宮西 尚生 370 337 33 2008~ 2 山口 鉄也 324 273 51 2007~2017 3 浅尾 拓也 232 200 32 2007~2018 4 藤川 球児 216 162 54 2000~ 5 マシソン 201 174 27 2012~2019 6 青山 浩二 194 159 35 2006~ 7 五十嵐 亮太 191 163 28 1999~ 8 増井 浩俊 179 152 27 2010~ 9 平野 佳寿 169 139 30 2006~2017 10 高橋 聡文 167 141 26 2004~2019 ホールド同様に現役投手のランクインも多い記録になっています。 先発から受け継いだ試合を抑えまで繋ぐ大事な役割で、準備も難しいため器用な投手が任される場所ですね。 防御率 【野口 二郎】 出典:日刊スポーツ 防御率とは9イニング投げた場合の自責点の数を表しています。 自責点とは、ピッチャーの責任による失点のことでエラーなどによる失点は含まれていません。 単純なピッチャーの実力を計るのに適した数字です。 歴代順位 名前 防御率 投球回 自責点 現役期間 1 藤本 英雄 1. 90 2628. 1 554 1942~1955 2 野口 二郎 1. 96 3447. 1 752 1939~1952 3 稲尾 和久 1. 98 3599 793 1956~1969 4 若林 忠志 1. 99 3557. 1 786 1936~1953 5 スタルヒン 2. 08 4175. 1 969 1936~1955 6 村山 実 2. 09 3050. 1 709 1959~1972 7 別所 毅彦 2. 18 4350. 2 1053 1942~1960 8 荒巻 淳 2. 23 2202. 2 546 1950~1962 9 杉下 茂 2. 23 2841. 2 705 1949~1961 10 金田 正一 2. 34 5526. 2 1434 1950~1969 現代の野球では投球内容にもよりますが、6イニング投げて3失点以内で抑えれば上出来な中、通算の防御率1点台や2点台はとてつもない数字であることがわかります。 奪三振 【米田 哲也】 出典: ピッチャーの醍醐味ともいえる奪三振。 強打者を三振に切って取るピッチャーはかっこよく映りますよね。 歴代順位 名前 奪三振数 投球回 現役期間 1 金田 正一 4490 5526. 2 1950~1969 2 米田 哲也 3388 5130 1956~1977 3 小山 正明 3159 4899 1953~1973 4 鈴木 啓示 3061 4600. 1 1966~1985 5 江夏 豊 2987 3196 1967~1984 6 梶本 隆夫 2945 4208 1954~1973 7 工藤 公康 2859 3336. 2 1982~2010 8 稲尾 和久 2574 3599 1956~1969 9 三浦 大輔 2481 3276 1992~2016 10 村田 兆治 2363 3331. 1 1968~1990 プロの打者から三振をとることは並大抵のことではありませんが、それでも1個ずつ積み上げてきた偉大な記録だと思います。 無四球試合数 【鈴木 啓示】 出典: 1試合を通して四球(フォアボール)が1つも出さない試合のことであり、コントロールが高い繊細なピッチャーとしての記録ですね。 歴代順位 名前 無四球試合数 登板数 現役期間 1 鈴木 啓示 78 703 1966~1985 2 小山 正明 73 856 1953~1973 3 野口 二郎 57 517 1939~1952 4 土橋 正幸 46 455 1956~1967 5 別所 毅彦 43 662 1942~1960 6 山田 久志 42 654 1969~1988 7 白木 義一郎 39 242 1946~1952 7 金田 正一 39 944 1950~1969 9 高橋 直樹 36 493 1969~1986 9 北別府 学 36 515 1976~1994 作戦上で四球が必要な場面もありますが、余計なランナーを出してしまう四球を1試合通して1度も出さないコントロールはさすがプロといった記録です。 失点数 【東尾 修】 出典: さてここからは少し不名誉な記録でもあるかもしれませんが、先日した通りマイナスの記録もその選手の能力が高く試合出場が多いことに起因しているので、1流選手の記録に変わりはありません。 失点数とは相手に点を取られた数で、エラーが絡んだ失点などもふくまれます。 歴代順位 名前 失点 投球回 現役期間 1 米田 哲也 1940 5130 1956~1977 2 東尾 修 1817 4086 1969~1988 3 鈴木 啓示 1772 4600 1966~1985 4 金田 正一 1706 5526 1950~1969 5 梶本 隆夫 1634 4208 1954~1973 6 小山 正明 1567 4899 1953~1973 7 山田 久志 1538 3865 1969~1988 8 三浦 大輔 1430 3276 1992~2016 9 石井 茂雄 1404 3168 1958~1979 10 村田 兆治 1402 3331 1968~1990 並ぶ選手名はやはり超1流選手ばかり。 試合に出続けることで失点も増えることは仕方がないことなのです。 自責点 【梶本 隆夫】 出典: こちらは失点とは異なり、投手がホームランやヒット四死球によって失点したものであり、防御率に直接関係する失点数となります。 歴代順位 名前 自責点 投球回 現役期間 1 米田 哲也 1659 5130 1956~1977 2 鈴木 啓示 1588 4600. 1 1966~1985 2 東尾 修 1588 4086. 1 1969~1988 4 金田 正一 1434 5526. 2 1950~1969 5 梶本 隆夫 1395 4208 1954~1973 6 山田 久志 1367 3865 1969~1988 7 小山 正明 1336 4899 1953~1973 8 三浦 大輔 1309 3276 1992~2016 9 山本昌 1285 3348. 2 1986~2015 10 工藤 公康 1279 3336. 2 1982~2010 自責点が多いピッチャーはそれだけイニング数を食っているため、ワースト10のピッチャーでも防御率はトップクラスの成績になります。 被本塁打数 【山田 久志】 出典: 相手打者にホームランを打たれた数。 失投であったり強打者に対して真っ向勝負をした結果であったりと、悔しい1打となるホームランを打たれた記録。 歴代順位 名前 被本塁打数 投球回 現役期間 1 鈴木 啓示 560 4600. 1 1966~1985 2 山田 久志 490 3865 1969~1988 3 東尾 修 412 4086 1969~1988 4 北別府 学 380 3113 1976~1994 5 金田 正一 379 5526. 2 1950~1969 6 平松 政次 374 3360. 2 1967~1984 7 米田 哲也 370 5130 1956~1977 8 小山 正明 365 4899 1953~1973 9 工藤 公康 362 3336. 2 1982~2010 10 柳田 豊 359 2357. 2 1970~1987 何度も書いていますが、不名誉な記録でも残るということはそれだけプロで活躍した証であり、活躍し続けるからこその記録であります。 死球数 スポンサーリンク 【渡辺 秀武】 出典: デットボールの数。 強打者を打ちとるためには絶対に必要な内角(インコース)攻め時には打者を威嚇するためギリギリを目がけて腰を引かせる目的もありますが、コントロールミスによって打者にぶつけてしまうも。 歴代順位 名前 死球数 投球回 現役期間 1 東尾 修 165 4086 1969~1988 2 渡辺 秀武 144 2083. 2 1964~1982 3 坂井 勝二 143 2839. 2 1959~1976 3 米田 哲也 143 5130. 2 1956~1977 5 仁科 時成 142 1816. 1 1977~1988 6 山田 久志 135 3865 1969~1988 7 足立 光宏 130 3103 1959~1979 8 村田 兆治 124 3331. 1 1968~1990 9 佐々木 宏一郎 122 2620. 1 1962~1981 10 平松 政次 120 3360. 2 1967~1984 気の強い投手がインコースを攻めていくため、どうしてもデッドボールが増えていくものです。 近年ではあまり見かけることも減ってきましたが、乱闘などもプロ野球の風物詩の1つでした。 ボーク数 【江本 孟紀】 出典: ボークについてはルールが複雑なのでこちらの記事で説明します。 かなり細かいルールが設けられていることやランナーからの揺さぶりや強打者に対しての集中などからボークにつながるのでしょうが、無条件でランナーに進塁を許してしまうため、出来るだけなくしたいミスの1つ 歴代順位 名前 ボーク数 投球回 登板数 1 江本 孟紀 24 1978. 2 1971~1981 2 米田 哲也 23 5130 1956~1977 3 グリン 20 563. 2 2006~2009 4 石井 貴 18 1136 1994~2007 5 ドミンゴ 16 585. 2 2002~2008 6 川尻 哲郎 15 1083. 1 1995~2005 7 槙原 寛己 14 2485 1983~2001 7 伊良部 秀輝 14 1286. 1 1988~2004 9 佐藤 道郎 12 1303. 1 1970~1980 9 高橋 直樹 12 2872. 2 1969~1986 9 加藤 伸一 12 1764. 1 1984~2004 9 ジャン 12 104. 1 2007~2007 9 ジオ 12 257. 2 2010~2012 日本は特にボークに対しては厳しい側面もありますね。 まとめ 野球の花形であるピッチャー。 ピッチャーの出来が試合を大きく左右するだけにかかるプレッシャーは半端なモノではありませんが、チームが勝つときはピッチャーの活躍が大きい場合も多いのでやはり目立つポジションですね。 トップ10は歴代の名投手が名を連ねているものが多いので現役選手のランキングについても作成していきたいと思いますので、そちらもご期待ください。

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