猫 くしゃみ 多い。 猫がくしゃみを連発するときの原因と対処法

【獣医師監修】猫のくしゃみが止まらない? 原因や考えられる病気と対策について

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猫のくしゃみ、見分けのポイント• 連続するか• 何日も止まらないか• 鼻水を伴う• 鼻出血を伴う• 顔の様子に変化がある 正常なくしゃみのポイント くしゃみは鼻腔内に侵入した異物やホコリを取り除こうとして起こる生理現象です。 猫の場合、首を左右に高速でひねりながらくしゃみをします。 1日に数回する程度のくしゃみは全く問題ありませんよ。 病気によるくしゃみのポイント 生理現象のくしゃみは問題ありませんが、病気の場合は治療が必要です。 異常を見分けるポイントは、「連続する」「何日も止まらない」「鼻水も伴う」の3つです。 さらに、食欲の低下や目ヤニなどの症状が伴うと病気の可能性は高いので、動物病院を受診してくださいね。 くしゃみの原因を詳しく調べるための方法 鼻炎の症状• 水っぽい鼻水 「室内の乾燥」や「煙やガスの吸い込み」「アレルギー」「ウイルスの感染」が原因で発症する鼻炎は、くしゃみとさらさらとした水っぽい鼻水が出てくるのが代表的な症状です。 症状が重くなると、膿の様な粘ついた鼻水に変化してきますよ。 また、鼻水により鼻がつまり息苦しそうな呼吸をすることもあります。 他にも、匂いが嗅げないため食欲が落ちてしまう猫ちゃんもいます。 軽度な場合では自然治癒することもありますが、感染症の場合では肺炎に進行することがあります。 また、軽度であっても慢性化することが多く、他の呼吸器ウイルス感染と合併してしまうことがありますよ。 食物アレルギーを対策するために 人間と同じで、猫も食物アレルギーを発症します。 アレルギー対策のためにも、普段食べているキャットフードやおやつにどのようなものが含まれているかを事前に調べておくことが大切ですよ。 猫のアレルギー対策について詳しく知りたい方は 猫のくしゃみから考えられる病気2. 「副鼻腔炎」 猫クラミジア感染症の症状• 目ヤニによる結膜炎• 呼吸器系の炎症 くしゃみや鼻水に合わせて、目ヤニがたくさん出てくることが特徴的な猫クラミジア感染症。 症状が重たくなると目ヤニからくる結膜炎や、呼吸器系の炎症を起こします。 まれにですが、猫クラミジア感染症は猫から人へも感染するため「人獣共通感染症」ともよばれています。 特に生後1年未満の子猫がかかりやすく、すでに感染している猫から感染することが1番多いです。 とにかく感染力が強いので多頭飼いをしている場合、1匹が感染すると全ての猫と飼い主さんが一気に感染する恐れもあります。 呼吸器系の病気から死に至ることもある重い病気なので十分に注意が必要ですよ。 クリプトコッカス症の症状• 膿のような鼻水• 血の混じった鼻水• 運動失調• 視神経炎や網膜剥離 クリプトコッカス症の症状としては、くしゃみのほかにも上記のようなものがあります。 また、呼吸器系に影響が出ることによりいびきをかき始めることもあります。 症状が重くなると中枢神経系に影響をおよぼし、痙攣 けいれん や運動失調を起こしたり、視神経炎や網膜剥離といった目の病気を引き起こしたりします。 クリプトコッカスウイルスは「ハトの糞」に多く存在しているため、主な感染経路がハトの糞で汚染された「土」や「空気」です。 人間や犬にも感染する病気なので、室内飼いや多頭飼いをしている方は特に注意をしてくださいね。 猫のくしゃみから考えられる病気7. 「猫エイズウイルス感染症」 猫エイズウイルス感染症の症状• 風邪や下痢• リンパ節の晴れ 少し厄介な猫エイズウイルス感染症。 原因は、交尾や喧嘩による体液からの感染です。 特に、唾液を介した感染が多いですが、エイズウイルス自体は感染力が低く、空気感染や飼育グッズを介しての感染はないとされています。 症状は、感染後「急性期」「無症状キャリア期」「エイズ発症期」と3段階に別れて症状が出てきます。 風邪や下痢、リンパ節の腫れが主な症状です。 次に、無症状キャリア期が5年ほど、長い場合は10年ほど続きます。 この時期は、症状が治ったと思うくらい、目立った症状が何も出ません。 ただ、ウイルスは体の中でリンパ球を破壊し続けています。 最後のエイズ発症期では、歯周辺の炎症や口内炎、よだれが止まらない、口臭が気になるなど多くの症状が出てきます。 風邪や下痢、嘔吐が頻繁に見られます。 他にも免疫力が落ち、ダニが原因で皮膚炎を発症したり、肺炎やガンに感染したりしてしまいます。 くしゃみは兆候!大事なのは病気対策 紹介した病気の中には、子猫のうちからきちんと予防接種をすることで防げる病気もあります。 他にも、飼育環境を清潔に保ってあげることや、猫自体を綺麗にしてあげることなど、人間の病気対策と変わらないことを猫にもしてあげてください。 たかがくしゃみと軽く考えていたら思わぬ病気にかかっていた、ということもありえます。 毎日、猫の状態をよく見て健康管理をきちんとしてあげてくださいね。 万が一に備えて保険加入を検討するのも選択のひとつですよ。

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【獣医師が解説】猫のくしゃみはタイプが2つ!病気の可能性や予防|ねこのきもちWEB MAGAZINE

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アレルギー性鼻炎の場合、免疫反応を刺激する何らかのアレルゲン(抗原)が鼻の中に入り込むことによって炎症が引き起こされます。 発症期間はアレルゲンによって季節性~通年性で、症状はくしゃみ、鼻づまり、鼻のむずむず感、さらさらした鼻水、後鼻漏などです。 最後に挙げた「後鼻漏」(こうびろう)とは鼻水が前方ではなく後方に流れ込み、咳などを引き起こす現象のことを指します。 その他鼻腔粘膜に埋め込まれている神経線維(C線維)からサブスタンスPと呼ばれる物質が放出され、これが慢性的な刺激の原因になっていると考えられています。 さらにCGRP(カルシトニン産生性ペプチド)、VIP(血管作動性消化管ポリペプチド)、神経成長因子(NGF)、BDNF(脳由来神経栄養因子)も症状を悪化させる要因と考えられています。 感染性鼻炎 血管運動性鼻炎の場合、アレルゲンや病原体を含まない何らかの刺激が鼻の中に入ったり、体内のホルモンがきっかけとなって炎症が起こります。 刺激の具体例としてはホコリ、冷たい空気、高い湿度、染料、塩素水、香水、刺激物、タバコの煙、排気ガスなどが挙げられます。 ホルモンの具体例としてはエストロゲン濃度の上昇やに伴う甲状腺ホルモンの低下などが挙げられます。 主な症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまり、後鼻漏などです。 その他の原因としては昇圧剤、ベータブロッカ、NSAIDsなどの投薬、老齢による粘膜下腺の萎縮などがあります。 刺激物が原因になっている場合、突然発症してすぐに消えることもありますが、ホルモンが原因になっている場合、症状は通年性になります。 NARES 「NARES」とは「非アレルギー非感染性好酸球増多症候群」の頭文字をとった用語です。 鼻腔(nare)にひっかけて「ネアズ」と読みます。 アレルギーや感染症以外のさまざまな原因で引き起こされる鼻炎を示す広い用語ですが、好酸球が多く見られるという点を特徴としています。 異物性鼻炎の場合、鼻の中に肉眼で確認できるような大きな異物が入り込むことで炎症が引き起こされます。 症状はくしゃみや鼻水で、通常は突如として発症します。 人間における鼻腔内異物の具体例としてはボタン電池、消しゴム、こより、小石、ビーズ、豆、安全ピン、ワッシャ、ナッツ、スポンジ、チョーク、工作用粘土、木片、フック、コインなどがあります。 こうしたものは面白半分で鼻に入れているうちに取れなくなったものが大半ですので、猫においてはそれほど心配しなくてもよいでしょう。 また人間においては懐かしのアニメ「ハクション大魔王」で見られるように、こしょうやカプサイシン(とうがらしの辛味成分)によってもくしゃみを誘発することができますが、これらの物質はムズムズと同時に痛みも引き起こしますので、リアクション芸人でない限り真似しないほうが賢明です。 猫の鼻腔内にも入り込む心配があるのは上記したような無生物ではなく生物の方です。 具体的にはコバエ、アリ、ウジ(ハエの幼虫)、回虫などが挙げられます。 光くしゃみ反射 古い文献では紀元前350年にギリシアの哲学者アリストテレスがこの現象について記載しており、現代の医学では常染色体優性遺伝する一種の体質であることがわかっています。 どのようなメカニズムで光がくしゃみを引き起こすのかに関してはわかっておらず、そもそも猫においてこの現象があるのかどうかすら分かっていないというのが現状です。 窓際で日向ぼっこしているときに意味もなく猫がくしゃみを頻発する場合は、ひょっとするとこの「光くしゃみ反射」なのかもしれませんね。 胃くしゃみ反射 猫のくしゃみがアレルギー性鼻炎によって引き起こされている場合、アレルギー反応を引き起こすアレルゲンを減らす必要があります。 以下は季節ごとに見られる代表的なアレルゲンの一覧です。 家の中からできるだけ取り除くように努めましょう。 出典:ジェネラリストのための小動物皮膚科診療(学窓社, P108) 人間、サル、犬においてはスギ(Cryptomeria japonica)の花粉に対するアレルギーが確認されており、一般的に「花粉症」と呼ばれています。 主な症状は季節性の鼻炎と結膜炎などです。 2001年、東京大学大学院のチームが行った症例報告 (Masuda, 2001)により、どうやら猫にも上記「花粉症」らしきものがあることが確かめられました。 医療チームが26種のアレルゲンに対する反応テストを行った所、唯一「スギ花粉」にだけ陽性反応を示したとのこと。 こうした結果から猫にもスギ花粉に対するアレルギーがあり、IgE特異抗原を介したI型アレルギーではないかと推測されています。 人間にとっても厄介な花粉症ですが、どうやら猫にも無関係ではないようです。 屋内への花粉の侵入を防ぐためには、洗濯物を部屋干しするとかHEPAフィルター付きの空気清浄機をかけるといった準備が必要になるでしょう。 また猫の外出を許していると、好きなだけ花粉と接触してしまいます。 猫の健康と安全を守るためにも完全室内飼いに切り替えましょう。 感染症を減らす くしゃみから考えられる病気• まず、そもそも感染しないようにするためには猫を完全室内飼いにし、不特定多数の外猫と接触できないようにする必要があります。 次に、万が一感染しても症状が重くならないよう、あらかじめワクチン接種をしておく必要があります。 そして同居猫がいる場合、病原体が咳やくしゃみを通じてうつってしまわないよう一時的に隔離する必要があります。 カゼを始めとする呼吸器系の病気は咳やくしゃみなどを通じてうつってしまうことが多々あります。 では人間のカゼ(インフルエンザ)が猫に移ったり、猫のカゼが人間にうつるということはあるのでしょうか?結論から言うと「ありえます」。 2017年、アメリカ・オハイオ州立大学を中心としたチームは400頭の猫を対象とし、「新型ヒトインフルエンザウイルスH1N1」「季節性ヒトインフルエンザウイルH1N1」「季節性ヒトインフルエンザウイルスH3N2」の3種に関する感染率調査を行いました。 2009年9月~2010年9月と2011年6月~2012年8月という2つの時期に分けて調査したところ、以下のような結果になったと言います。 上で示したような結果から調査チームは、感染者からいったん猫にウイルスが移り、その猫を媒介して別の人間にウイルスが移る可能性を否定できないとの結論に至りました。 「猫が3回くしゃみをすると家族全員が風邪をひく」というヨーロッパの言い伝えにもそれなりの根拠があるのかもしれませんね。 幸いなのは、ヒトインフルエンザウイルスが猫に感染したとしても重篤な症状を引き起こすことはないという点です。 猫のくしゃみが鼻腔内への刺激によって引き起こされている場合、屋外や室内から刺激物をできるだけ取り除く必要があります。 以下は室内でよく見られる揮発性有機物質(VOC)の一覧です。 目に見えないから軽く見られがちですが、猫の咳やくしゃみが止まらない原因は、こうした小さな物質が空気中に漂っているからかもしれません。 微小粒子状物質(PM)のうち粒子径が2. 5」と呼ばれており、人間の健康に対する悪影響が懸念されています。 しかしPM2. 5の影響は人間のみならず、犬や猫といったペット動物にまで及んでいるようです。 2018年、国立台湾大学動物病院のチームは家庭環境中における室内空気汚染と呼吸器系の疾患との間に何らかの関係性があるかどうかを確かめるため、猫81頭(呼吸器疾患64頭+比較対象17頭)を対象とした比較調査を行いました。 その結果、「平均PM2. 5が高い」ことと「PM2. 5が基準値以上」という項目が呼吸器系疾患の発症リスクになっていることが明らかになったといいます。 具体的には、PM2. 13倍に高まるというものでした。 家庭内においてもPM2. 5の発生源になりうる物質がたくさんありますので、なるべく少なくするよう心がけておいたほうがよいでしょう。 猫のくしゃみが鼻腔内への異物によって引き起こされている場合、鼻の穴におかしな物が入ってしまわないよう注意する必要があります。 人間の鼻に比べて猫の鼻はかなり小さいため、鼻の穴に入り込むものは限られてきます。 例えば人間でよく見られるボタン電池、ナッツ、豆、コインといったものはそもそも猫の鼻の穴には入らないでしょう。 そのかわり、猫の小さな鼻孔にも侵入できるコバエ、アリ、ウジ(ハエの幼虫)、回虫などには注意が必要です。 珍しい例ではヒツジバエの幼虫が侵入したという症例報告もあります。 オーストラリアの農家に飼われている8歳のバーミーズが、ヒツジの放牧場から家に戻って数時間たった頃から突然の呼吸困難、痰が絡んだような咳、激しいくしゃみなどの症状を示し始めました。 動物病院で鼻の検査を行った所、炎症を起こして腫れた鼻粘膜に白い何かが動いている様子が確認されました。 鼻洗浄によって外に出てきたのはヒツジバエ(Oestrus ovis)の幼虫(ウジ)だったそうです。 一昔前まで「くしゃみは新幹線と同じ時速300km」と言われていました。 しかしデジタルハイビジョンカメラを用いた最新の調査により、「時速300km」は単なる都市伝説で、実際はノロノロ運転のスクーターくらいのスピードして出ていないことが判明しています (Nishimura, 2013)。 この調査ではくしゃみの速度はせいぜい秒速6m(時速21. 6km)であり、0. 2秒で口元から84cm地点まで達するもそこからは空気中に分散していくとのこと。 上記した調査は人間を対象としたものです。 猫の体は人間よりも遥かに小さいため、くしゃみをするときの力に関しては弱いと考えられます。 ただし鼻の穴が小さいため、指で挟んだホースのように勢いが増している可能性があります。 ただどう考えても新幹線と同じ速度にはならないでしょう。 子猫もくしゃみができる? 鼻の中に息を吹き込むと成猫においてはくしゃみを誘発することができます。 しかし子猫の鼻を同じように鼻を刺激しても、大きく息を吐きだすだけでくしゃみが起こりません (Masmoudi, 1997)。 こうした違いは脳(孤束)がまだ発達していないために生じるものと考えられています。 子猫がちゃんとしたくしゃみができるようになるのは生後3週齢(生後20日くらい)以降です。 生後3週までは、きょうだい猫たちがダンゴになってが母猫のおなかにしがみつき、お乳を飲んでいる時期です。 この頃にくしゃみをしてしまうと、周囲にいるきょうだい猫にまで細菌やウイルスを撒き散らしてしまうため、あえてくしゃみができないようになっているのかもしれませんね。 猫が逆くしゃみをする理由は定かではありませんが、鼻の奥や軟口蓋に生じた違和感を取り除こうとしているのではないかと考えられます。 人間で言うとちょうど「鼻をすする」感じに近いかもしれません。 鼻炎の症状の一つに「後鼻漏」(こうびろう)というものがあります。 これは鼻腔で生じた鼻水が前ではなく後ろの方に流れてしまった状態のことで、下の図で言うと鼻腔から咽頭の鼻部に流れ込んでしまったような感じです。 人間の場合、ズズーと鼻をすすって口から吐き出しますが、猫で後鼻漏が起こったときはどうするのでしょうか? 猫は人間のようにつばを吐くことができませんので、「逆くしゃみ」によって鼻腔の奥や咽頭にたまった異物を吸い込んだ後はそのまま飲み込むしかありません。 よくよく観察してみると、確かに逆くしゃみの直後にゴクリと何かを飲み込む仕草を確認することができます。 対応関係を示すと以下のようになるでしょう。

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猫のくしゃみの原因と予防法 病院へ連れて行く目安とは

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com くしゃみは、正常な動物にとってはいわゆる生理現象のひとつです。 気温の変化やほこり・ちりに反応して出ることがほとんどです。 人間と猫の違いは、くしゃみの動作の方向です。 人間の場合は縦、猫の場合は横なので、猫の横にいる時飛沫が飛んできてしまうことがあります。 一般的な生理現象の場合は、くしゃみは1回ないし2回です。 それ以上の回数になったり、鼻水や涙目を伴ったりする場合は、何かしらの病気を患っている可能性があるので、一度獣医師の判断を仰いだ方がよいでしょう。 このくしゃみ、直接的な原因は空気を吸い込む時の最初のフィルターである鼻の粘膜が乾燥することです。 そのほかには、大量の汚い空気を吸い込んでしまった時です。 このような場合は一過性のものですので、すぐにくしゃみは治まります。 しかし、そのほかの原因がある場合は、生理現象とは明らかに違います。 くしゃみが止まらない猫が抱えている病気は? com それでは、猫のくしゃみが止まらない場合はどのような病気を抱えている可能性があるのでしょうか? 水っぽい鼻水を伴う場合 この時は、空気の乾燥や汚れた空気・ウイルスの吸い込みなど、外部環境によるものがほとんどです。 そのまま放置して症状が重くなると、ネバネバした鼻水に変化してしまいます。 軽い場合は自然治癒しますが、ウイルスなどの場合は肺炎になってしまうこともあるので、くしゃみが続く場合は一度動物病院で診てもらいましょう。 副鼻腔炎 副鼻腔炎とは、鼻の奥にある副鼻腔が炎症を起こす病気で、くしゃみ・鼻水のほかに、炎症により鼻筋が盛り上がったり、鼻が詰まったりといった症状があります。 鼻炎から進行することが多い病気です。 猫クラミジア感染症 くしゃみ・鼻水と同時に、たくさんの目やにが出てしまうのが猫クラミジア感染症です。 この目やにが原因の結膜炎や、呼吸器系の炎症を起こしますし、稀に人間に感染することもあります。 とくに、生後1年未満の仔猫がかかりやすいので注意が必要です。 猫ウイルス性鼻気管炎 くしゃみ・鼻水に咳・発熱・目の充血などが出たら、猫ウイルス性鼻気管炎が疑われます。 この病気を引き起こすウイルスは感染力が強いため、感染経路は無数にあります。 猫カリシウイルス感染症 くしゃみ・鼻水・発熱のほか、口内炎やよだれの増加、食欲不振が見られるのが猫カリシウイルス感染症です。 この病気のウイルスも感染力が高く、感染している猫に触れた人間の皮膚や衣服から感染することもあり、とくに乾燥する冬に繁殖します。 猫エイズウイルス感染症 猫の病気の中でも厄介な病気のひとつである、猫エイズウイルス感染症。 交尾や喧嘩などによる体液からの感染でなる病気で、感染力自体は低いのですが、感染直後にくしゃみや下痢・リンパ節などの症状が出て、その後5~10年で症状が治まります。 その後に、風邪や下痢、歯周周辺の炎症が起こり、免疫力低下のために肺炎やガンを併発することのある恐ろしい病気です。 クリプトコッカス症 くしゃみにネバネバした血の混じった鼻水、食欲低下がクリプトコッカス症の症状です。 この病気が重くなると、中枢神経系に感染が広がり痙攣・運動失調・視神経炎・網膜剥離など、全身や目の病気につながってしまいます。 このようなことにならないために、仔猫のうちからしっかり予防接種をし、定期検診を怠らないようにしましょう。 また、常に生活環境を清潔に保つことも予防になりますので、飼い主がしっかりと猫の健康をケアしてあげてください。 また、一部ですが、室内飼育を行うことで感染を防ぐことができる病気もありますので、室内で飼うことをおすすめします。 こちらもオススメ 2020. 26 Fri.

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