不要 類語。 「返信不要」メールでの丁寧な言い方は?上司や目上の人に書く時はどうする?|語彙力.com

「不要不急」とは?意味や英語表現・類義語・反対語【使い方の例文7つ】

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公開日: 2018. 09 更新日: 2018. 09 「可否」の意味と使い方、類語、「是非・有無」との違い、英語表現 「可否」についてご存知でしょうか。 「可否を問う」「参加の可否」などと使います。 日常会話ではほとんど使われていませんが、ビジネスシーンではたびたび目にすることが多いです。 どこかで見聞きする言葉ではありますが、しっかりと意味を理解しているでしょうか。 また、「可否」には「是非」や「有無」など似た表現がたくさんあるため、きちんと使い分ける必要があります。 他の言葉との違いを知っておけば、より「可否」の知識を深めることができます。 そこで今回は「可否」の意味や使い方、類語との違い、「是々非々」の意味について解説していきます。 「可否」を正しく覚えて、上手く使えるようにしましょう! 「可否」の使い方と例文 「良いことか悪いことか」もしくは「賛成と反対」を表す場合に「可否」を使います。 ビジネスシーンでは「賛成か反対か」「許されるか許されないか」の意味で使うことが多いです。 例えば、「部長の可否を問う」と言った場合は「部長が許すか許さないか」と捉えることができます。 他にも、「この内容で進めていくことについての可否を尋ねる」などと言います。 「この内容で進めることについて、賛否を尋ねる」という意味になります。 会議においても「可否を採る」などと言いますが、これは「賛成か反対かを決める」ということを表しますよね。 ビジネスシーンでの「可否」は、議会で採決をとるとき・計画を進めるとき・スケジュール確認など様々な場面において使われます。 言い回しとしては、 ・可否を問う ・可否を聞く ・可否を論ずる ・可否を判断する ・可否を採る ・可否を伺う ・可否を決定する ・可否相半ばする などとなります。 「可否」は話し言葉として用いることはほとんどなく、主に書き言葉として使います。 例文 ・こちらの問題の可否を教えてください。 ・このデザインで進めることについて、全員の可否を問う。 ・整形手術についての、可否を論ずる。 ・ダム建設問題に関しては、関係者全員に可否を問う必要がある。 ・可否の決定が出た後は、すぐにでも連絡すべきである。 ・その問題の可否判断については、また先送りすることになった。 ・明日までには採用の可否を決定しなければいけない。 ・採決をとったら、可否同数という結果になった。 ・少しだけ内容を変えた議案についての可否を採る。 ・プロジェクト実行に関しての可否を投票で決めることになった。 ・今回の計画実行についての可否をご連絡ください。 可否、有無、是非、可不可、要否、賛否、当否、成否、諾否、能否、合否 の違い ・「可否(かひ)」・・・許されるか、許されないか。 賛成か、不賛成か ・「有無(うむ)」・・・あることとないこと ・「是非(ぜひ)」・・・正しいか、正しくないか。 道理にかなうこととかなわないこと ・「可不可(かふか)」・・・可能か、不可能か ・「要否(ようひ)」・・・必要か、不必要であるか ・「賛否(さんぴ)」・・・賛成か、不賛成か ・「当否(とうひ)」・・・当たっているか、当たっていないか。 適切なのか、不適切なのか ・「成否(せいひ)」・・・物事が成功するか、成功しないか ・「諾否(だくひ)」・・・承知か、不承知か ・「能否(のうひ)」・・・できることとできないこと ・「合否(ごうひ)」・・・合格と不合格 「有無」は「あることとないこと」という意味でよく使われる言葉です。 資料でも「有・無」のどっちかに丸をつけるということがありますよね。 「可否」には 「是非」の意味も含まれます。 しかし、「可否」は「是非」の意味よりも「賛否」の意味で使われることが多いです。 例えば、「問題の可否を問う」は「その事が許されることか許されないか問うこと」、「是非」は「その事が道理にかなっているか、かなっていないかについて問うこと」を表します。 他にも「是非」には、「是非お願いします」と使うように「事情がどうでも、あることを実現しようという強い意志」という意味も含まれます。 「要否」は「必要か不必要か」を意味します。 「要否」は特に「物資や資料など目に見えるものが必要か必要ないか」ということを表す場合が多いです。 「賛否」は「可否」とほぼ同じ意味ですが、使う場面が異なります。 「可否」は「物事が起こる前に賛成か不賛成か決める」、「賛否」は「既に起こった事象に対して賛成か不賛成か評価すること」を表します。 「可否」を「許可する・しない」というニュアンスで使う理由は、「可否」には「物事が起こる前に」という意味があるから、ということが読み取れますね。 例文 ・そのバイトは、経験の有無に関係なく応募することができる。 ・契約終了時に継続契約の是非を判断する。 ・今回の計画実施が成功するかについて、可不可を全員に問う。 ・関係者全員にパソコンの要否を確認しておく。 ・某ドラマでの不謹慎なセリフに、賛否が渦巻いている。 ・事の当否を尋ねてみたものの、まだ分からないそうだ。 ・作戦の成否に関わらず、終わったらこのグループは解散することになっている。 ・来週までに、その案件についての諾否をお知らせください。 ・抜き打ちのテストを実施することで、それぞれの能否を確かめる。 ・明日までに、本人に直接試験の合否を知らせなくてはいけない。 「是々非々」とは 「是々非々」は< ぜぜひひ>と読みます。 「是々非々」の意味は 「良いことは良い、悪いことは悪い、と事に応じて判断すること」です。 物事の善悪を客観的に決めること・正しいことは正しい、悪いことは悪い、と公式に判断することを表します。 立場や思想に囚われずに、良いことは良いと賛成し、悪いことは悪いと反対することを「是々非々」と表します。 あくまでも道理にしたがい、私心をはさまず公式に判断するという場合に使うので、自身の中立性や客観性を示したい際には「是々非々」と表現するのが良いでしょう。 例文 ・何事に対しても自分の意志を表示して、是々非々で取り組んでいく。 ・何を言われても是々非々の姿勢を貫き通す。 ・彼女が信頼されている理由は是々非々がはっきりしているからだ。 ・重要なことを決める際は是々非々の精神で行って欲しいと思う。 「可否」の類語 適否 (意味:適することと適さないこと) 「仕事への適否を調べる」 妥当性 (意味:よく当てはまること。 適切であること) 「妥当性に欠けているだろう」 適切さ (意味:よく適合しているさま。 ぴったり当てはまっているさま) 「適切さが一番重要である」 採否 (意味:採用と不採用。 採るか採らないかということ) 「採否の決定を下す」 善し悪し (意味:善いことと悪いこと) 「事の善し悪しもわきまえず」 好悪 (意味:好むこととにくむこと) 「彼女は好悪が激しい」 善悪 (意味:善と悪。 善人と悪人) 「善悪をはっきりとさせる」 正邪<せいじゃ> (意味:正しいこととよこしまなこと) 「正邪をはっきりと見定める」 理非曲直<りひきょくちょく> (意味:道徳的に正しいことと間違っていること) 「理非曲直を正す」.

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不要の類語・関連語・連想語: 連想類語辞典

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「放念」の使い方と注意点 「放念する」という使い方はしない 「放念する」「放念します」といった使い方は間違いです。 「放念」は「気にしない、受け流す」といった意味のため、「放念する」「放念します」と使えると思ってしまいますが、実はこれは誤った使い方となります。 「放念する」でも意味としては間違っていませんが、 ビジネスシーンでは「放念」は相手の動作に対して使う表現です。 「放念」に尊敬を表す接頭語「ご」を付けて「ご放念ください」の形で使う 「ご放念ください」は「 気に留めないでください、気にしないでください」という意味です。 「どうぞご放念ください」といった形でも使われます。 「気にしないでください」「忘れてください」などの直接的な表現はビジネスメールには適しません。 代わりに「ご放念ください」が使われます。 なので、「ご放念ください」ではなく「 ご放念いただけますでしょうか」とするとより丁寧になります。 「いただけますでしょうか」は相手に物事が可能かどうか尋ねる表現です。 「ご放念ください」は電話口やメールなどのビジネスシーンで使う 「ご放念ください」は、日常会話ではなくビジネスシーンで使われることがほとんどです。 「ご放念ください」は敬語表現なので、目上の人に対して使います。 上司などの社内の目上の人ではなく、お客様や取引先などに対して使う表現です。 「失念」は「うっかり忘れること」を意味し、自分が忘れたときに使う 「放念」と似た言葉に「失念」があります。 「失念」は、「 うっかり忘れること、ど忘れ」を意味します。 「知らなかった」という意味ではなく「覚えているはずのことをうっかり忘れる」というニュアンスです。 「失念する」「失念しておりました」などと使われます。 「失念」は「忘れる」の謙譲語なので、自分の行為に対して使い、目上の人に対して使うことができます。 ビジネスシーンにおいて物事を忘れた場合に「忘れました」と言うと軽く無責任に聞こえてしまうため、「失念しておりました」に言い換えるのが普通です。 「放念」と「失念」では意味が異なるので注意してください。 「放念」の使う場面と例文 メールを誤って送信してしまった時(該当しない相手に送信してしまった場合も含む) 「放念」を使うことができるのは、メールを誤って送信してしまった場合です。 例えば、社内の目上の人に急いでいて誤ってメールを送ってしまったとします。 間違えて送ったことに気付いた時は、なるべく早くお詫びのメールを送ることが大切ですね。 そのような場合に「先ほどのメールは誤って送ってしまったものです。 どうぞご放念ください」などと使います。 例文 ・先ほどは大変失礼いたしました。 誤って送ってしまったものなので、ご放念ください。 ・先ほどのメールは内容が誤った状態で送ってしまいました。 大変申し訳ありません。 どうぞご放念ください。 一度お願いした用件が不要になった時 ビジネスシーンでは一度こちらが依頼したものが、何らかの事情によって不要になることがあります。 不要になったとはいえ相手が色々とお願いしたことについて頑張っていただけに、「もう必要ないので結構です」などと言えませんよね。 ただ事情が変わりましたので、このことについてはご放念ください」などと言います。 例文 ・新しい企画の件についてありがとうございます。 ただ事情が変更になったので、この件についてはご放念ください。 こちらの都合で一方的に商談などに誘う時 こちらの都合で一方的に商談などに誘う場合にも「放念」が使えます。 例えば、「来週の水曜日にお時間を割いてもらえませんか。 ご都合が悪い場合はご放念ください」と言えます。 これは「相手の都合が良ければ取り決めをしたいけれど、都合が悪かったら無理やり時間をとってもらうことはないこと」を表します。 「放念」を入れることで、相手に配慮を示すことができます。 例文 ・先日の件についてご相談したいことがあるので、お時間をいただけませんか。 ご都合が悪い場合はご放念ください。 ・直接お会いしてお話ししたいことがあります。 もしご都合が悪ければ、この件はご放念ください。 年賀状に添えて元気でやってる旨を伝える時 年賀状において「放念」を使うことで、 元気にやっているので心配しないでくださいという旨を伝えることができます。 例えば、「皆様のおかげで毎日楽しく過ごしております。 どうぞご放念ください」と使います。 これは「楽しく過ごしているので、心配しなくても平気であること」を表します。 また、入院や高齢が理由で今後年賀状のやり取りを続けるのが困難と判断した場合も、「ご放念ください」を使うことがあります。 例文 ・ご無沙汰しております。 私はおかげさまで元気に過ごしております。 どうぞご放念ください。 ・私ごとで恐縮ですがしばらくの間、入院することになりました。 当方についてはご放念くださいますようお願いいたします。 お中元への返事として気を使わないようお願いする時 お中元などをいただいたときに、「申し訳ないですから、今後は送ってこなくていいですよ」という旨を伝えるために「放念」を使うことがあります。 本当に申し訳なく思い今後は不要であることを意味する場合もあれば、ただの謙遜の場合もあります。 例文 ・この度は結構な品物をいただき、誠にありがとうございました。 今後はお気遣いなく、どうぞご放念ください。 ・この度はお中元の品をいただきまして、ありがとうございます。 非常にありがたいのですが、今後はお気遣いなくご放念ください。 「放念」への返信・返事の有無 基本的には「承知いたしました」と返信・返事するのがマナー 相手から「ご放念ください」と言われた場合、基本的にそのことについての返信・返事をします。 「ご放念ください」は「気にしないでください」という意味ですが、だからといって何もしないと、無視された、感じが悪いなどと印象が悪くなってしまいます。 「ご放念ください」と言われた場合は、「 承知しました」「 かしこまりました」などと返信をするのがよいです。 相手の話を理解した、受け入れたということを表すことができます。 「承知しました」の後に、「またの機会を楽しみにしております」などと気遣う表現を入れるとよりよいです。 状況によっては本当に返信・返事が不要な場合も 「ご放念ください」と言われた場合は、返信するのが無難ですが、状況によっては返信が不要な場合もあります。 複数の人に誤送信している場合などはわざわざ返信しなくてもいいでしょう。 返信をするべきかどかは状況や相手によってしっかりと判断するようにしましょう。 「放念」の類語・言い換え どうぞお見捨て置きください 「捨て置く」は「そのままの状態にする、放置する」という意味です。 「見捨てること」を丁寧に表した表現が「お見捨て置きください」となります。 「どうぞお見捨て置きください」は 気にしないでください、メールや手紙において返信はいらないという場合に使う言い回しです。 メールにおいて要件を伝えた後、相手からの返信がいらない場合や心配しなくてよいということを伝えたい場合は「お見捨て置きください」と締めることができます。 相手からの返信が必要な場合は使うことはできません。 本メールはどうぞお見捨て置きください。 ・企画の内容は順調に決定しています。 お読み捨てください 「お読み捨てください」は「 読んで放っておいてください」という意味です。 「お読み捨てください」は手紙やメールにおいて使われる表現です。 「読んだら、返事は入りません」ということを表します。 例えば、メールで相手に必要なことだけを伝えた後に、「お読み捨てください」と述べれば、「この内容を読んだら返信はいらないです」ということを伝えています。 例文 ・資料のご確認のほどよろしくお願いいたします。 どうぞ本メールについてはお読み捨てください。 ・先日はご指導いただき、誠にありがとうございました。 このメールはお読み捨てください。 お気になさらないでください 「お気になさらないでください」は「 心配しないでください、心にとめないでください」という意味です。 相手のことを気遣う表現となります。 例えば、年賀状において「皆様のおかげで元気に生活しています。 どうぞお気になさらないでください」などと使います。 これは「元気に暮らしているので、心配しないでください」という意味になります。 他にも、自分のミスを謝罪してきた相手に「どうぞお気になさらないでください」と言うこともできます。 また、相手の気遣いを丁寧に断る場合にも使えます。 このように「お気になさらないでください」は様々な場面で使うことができる表現です。 例文 ・私は日々元気に過ごしています。 どうぞお気になさらないでください。 ・その案で全く問題はありませんので、どうかお気になさらないでください。 ご安心ください 「ご安心ください」は「 心配しないでください、不安に思わないでください」を意味します。 例えば、「新しい企画については順調に進んでいます。 どうぞご安心ください」などと使います。 これは相手に落ち着いてもらう場合や、心配しないでもらいたい場合に使います。 「ご安心ください」は敬語表現ですがややカジュアル表現のため、親しい上司や同等の立場の人に使うのがよいでしょう。 例文 ・手術は無事成功いたしましたので、ご安心ください。 ・企画の打ち合わせは順調に進んでおりますので、どうぞご安心ください。 お忘れください 「お忘れください」は「 気にしないでください」という意味です。 例えば、「先日の案についてはお忘れください」などと使います。 相手にある物事について忘れてほしい場合や、気にしなくてよいことを伝えたい場合に使います。 「お忘れください」はややカジュアル表現のため、目上の人に使うと失礼になる場合があります。 親しい間柄の相手や同等の立場の人に使うのが適します。 例文 ・昨日お話しした件についてはお忘れください。 ・先ほど間違えて送ってしまったメールはお忘れください。

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【例文あり】構いませんは敬語として正しい?詳しい意味や類語も確認

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不要の意味とは? 不要の意味は「いらない」 不要の意味には「必要でない・いらない」という意味があります。 これは漢字からもわかるように「不」は否定の意味、「要」は必要という意味があることからきています。 つまり、「なくてもよいもの」「しなくてもよいこと」のことを不要といいます。 「無」や「不」、「未」が頭に付く熟語は多くの場合、次にくる漢字の意味を否定する意味で用いられることが多いです。 だから、不要においても同じように「要らない」という意味になるのです。 不要の対義語は必要 不要の対義語は必要です。 不要が「いらないもの・必要でないもの」という意味であったことからわかるように、必要の意味はその反対で「なくてはならないもの」「しなければならないこと」です。 不要のように否定の漢字を伴った熟語の場合、否定の意味をもった漢字ではない方の漢字が対義語の中に含まれていることが多いです。 だから、不要で考えると「不」ではない方、つまり「要」が対義語には含まれているといえるのです。 そう考えると、不要の対義語が必要であると覚えやすくなるのではないでしょうか。 不用の意味とは? 不用の意味は「使わない」 不用の意味は「使わない」です。 こちらも漢字から意味を考えると「不」は否定の意味、「用」は用いる・使うという意味なので、「使わない・用いられない」という意味があります。 「使わない」という意味で用いられることが多い不用ですが、他にも「役に立たないこと・無駄であること」「不都合なこと」「性質などが荒れすさむこと」などがあります。 不用の対義語は必用 不用の対義語は必用です。 この必用の意味はというと「必ず用いなければならないこと」「なくてはならないこと」です。 「用」は用いるという意味です。 必用が「必ず用いなければならないこと」という意味になるのは容易に理解できると思います。 不用の対義語が必用というのも、不要の対義語が必要というのと同じ理屈で考えると覚えやすいです。 不要と不用の漢字の違いと使い分けは? 漢字から見る不要と不用の違い 不要と不用では同じ「ふよう」という読みでも使われている漢字が異なるのは一目瞭然です。 そこで、漢字に着目して「要」と「用」の意味の違いについてまとめてみます。 まず、「要」の漢字の意味ですが、「物事の大事な点」という意味と「必要であること・入用」という意味の二つがあります。 それに対して、「用」に「使う・働かせる・もちいる」という意味と「役に立つ・働きがある」という意味がある。 これらに打消しの意味を持つ「不」がつくことで前述の意味となるのです。 漢字の使い分けは「いらない」か「使わない」かで決める 不要と不用の使い分けは、「いらない」の意で使われているか「使わない」の意で使われているかで決めます。 不要は「必要でない・いらない」という意味がありました。 それに対して不用は「使わない」という意味があります。 このような意味の違いはありますが、不用 使わない という大きな意味の中に不要 必要ない という意味が多く重なっていると捉えることができるのです。 不用 使わない という言葉がもともと存在していて、その後に必要でないという意味を持つ不要という言葉が新しく作られました。 だから、意味が重なる部分がでているのです。 あえて使い分けを明確にするのであれば、不要は「いらない」、不用は「使わない」で判別しましょう。 使い間違いによるトラブル 「不要」と「不用」の意味は似ているが、ニュアンスの違いは感じていただけたと思います。 もし、使い間違ってしまったことによるトラブルは起こり得るのかということを話しておきましょう。 「不要」「不用」ともに「いらない」という意味が含まれています。 「いるかいらないか」もしくは「使うか使わないか」ということを重視しない状況下ではどちらを使っても問題ないでしょう。 日本語の場合、重なる意味合いの部分も多分にあるので、使い分けがあいまいでもトラブルが起こるということは少ないです。 しかし、話し方や言葉遣いで相手の印象が大きく変わることがあるのも事実です。 言葉を正しく使うことでトラブルも回避できます。 言葉の使い方について書かれてい記事ですので、参考にしてみましょう。 この無用という言葉には不要と同じように「いらない」という意味があります。 それに加えて「役に立たない」「してはならない」「用事がないこと」という意味もあります。 これらの意味から生まれた慣用句が「無用の長物」「無用の用」「無用の人」などがあります。 「無用の長物」とはあっても役に立たず、邪魔になるものをいいます。 また、「無用の用」とは必要がないものでも、実際は重大な役割を果たしていることをいいます。 そして、「無用の人」とは仕事がなく役に立たない人をいいます。 不必要の意味は「必要ない・いらない」「必要ないさま」です。 漢字からも「必要」に打消しの「不」が付いていることから意味は想像できると思います。 不必要は名詞であり、「不必要だ」であれば、形容動詞にもなる言葉です。 だから、「不必要なものは捨てろ」というように名詞の前につけることもあれば、「壊れたものは不必要だ」というように文末にもってくることもできます。 要らないとは「要る」という動詞に打消しの助動詞が付いた言葉です。 意味としては「必要ではない」です。 また、「必要のないさま」という意味もあります。 文字で表記する際、「いらない」と表記することが多いです。 「必要でない」という意味から「心配は要らない」「今日の天気なら雨具は要らない」などという使い方ができます。 また、「必要でないさま」という意味で用いるのであれば、名詞に付けて「要らない荷物」「要らない衣服」というように使うことができます。 用なしとは不要と同じ「役に立たないこと・入用でないこと」という意味がある言葉です。 この意味の他にもう一つ「用事がないこと」があります。 用なしの使い方としては「この壊れた冷蔵庫はもう用なしだ」「小さくなった服は用なしだから捨てよう」というように使います。 これは、不要と同じ「役に立たない」という意味での用い方です。 また、「用事がない」という意味で用いるとすれば、「仕事が終わったので今日は用なしだ。 」というように使います。 余計の意味としては「物が余っていること」「普通より分量が多いこと」「分量が増えること」などがあります。 それと「必要な度を超えて無駄なこと」をいいます。 この意味が不要と同じ意味合いで用いられることがあります。 不要と同じ意味合いで余計を使うのであれば「余計なことは話すな」「余計なことまで聞かなくてよい」などがあります。 また、物が余っているという意味で使うのであれば「食事を余計に作ってしまった」、分量が多いという意味で使うのであれば「普段より余計に食べた」となります。 不要が「必要でない」という意味を持っているので、このように使うことができるわけです。 先述のとおり「必要でない」という意味であることから「不要なものを買うのを控える」という意味は、「必要のないものを買うのを控える」となります。 この例文に関しても不要を「必要ない」といった意味で使っています。 どういった意味になるかというと「バイクを運転しない私にとってはバイクの免許は必要でない」となります。 自分にとって免許はいらないものであるので、こちらの不要を用いているのです。 ここで用いられている不要についても「必要でない」という意味合いを持っています。 この例文の場合は「必要でない外出、急ぎでない外出は控えてください」という意味になります。 前述の例文のように「不要だ」「不要な」など形容動詞を活用させて用いることが多いですが、「不要不急」のように名詞をを並べて使うこともあります。 これは「使わない」という意味合いで用いていることから、不要と同じ意味合いを持つ部分が多いです。 前述を踏まえると「不用な衣類を処分した」というのは「使わない衣類を処分した」という意味です。 「不用品」という言葉がありますが、同じ意味での使い方ということになります。 この場合の不用や「使わない」という意味合いよりも、「役に立たない」という意味合いの方がしっくりときます。 このことからどのような意味かというと「一般人では役に立たない道具である」となります。 「使わない」という意味でも成り立ちますが、状況に応じて「役に立たない」という意味で捉えた方が適していることがあります。 この例文で使われている不用も「使わない・いらない」という意味で使われています。 なので、この場合は「使わなくなった家具を捨てて引越しをした」という意味になります。 この例文のように「使わなくなった・使っていない」という意味合いを強く出したい場合は不用を用いるのがベストです。 これが、「必要ではない・自分にとっていらない」という意味を強調したい場合には不要を使うと良いのです。 中国語の「不要」と「不用」の違いは 中国語における「不要」の意味 中国語でも日本語と同様の「必要ではない」という否定の意味を不要は持っています。 この意味で用いるときは日本語と同じように使うと良いです。 それに加えて、中国語では文頭に「不要」をおき、その後ろに動詞を付けて「~してはいけない」という禁止の意味で使うことが多くあります。 また、「不要不要」という言葉で中国語では程度が甚だしいことを表します。 これから形容詞のすぐ後ろに「不要不要的」とつけると「とても~だ」という意味になるのです。 中国語における「不用」の意味 中国語における「不用」の意味も日本語と同じく「使わない」という意味があります。 これも漢字から派生した意味と考えられます。 また、不用には「~しなくてもいい」という意味があります。 これは、「~してはいけない」という禁止の意味ではなく、丁寧な印象で断るときに用いることができます。 相手とのトラブルを防ぎ、丁寧に伝えたいときには「不用」の方を用いましょう。 中国語にも無用はある 中国語にも無用という言葉は存在しますが、漢字が異なります。 日本語では「無」と表現しますが、中国では「无」と書きます。 中国語でが「无」がないなど否定の意味を表しています。 日本語の意味と似通っている部分はありますが、動詞・形容詞として存在しています。 意味としては日本語と同じ「必要のないこと」「役に立たないこと」があります。 それに加えて、「物事をしてはならないこと」という禁止の意味があります。 中国語での「不要」と「不用」の違い・トラブル 今まで中国語での「不要」と「不用」の意味をそれぞれ見てきました。 中国語でも「不要」と「不用」では意味が異なり、それによるトラブルがあるかもしれません。 それぞれを比較してどのように違うのかをおさえておきましょう。 まず、日本語と同じで「不要」には「いらない」、「不用」には「使わない」というニュアンスの違いがあるということです。 この意味の違いによる使い間違いで大きいトラブルを招くことはないでしょう。 それ以外にももう一つ大きい違いがあります。 「不要」には「~してはいけない」という禁止の意味がありますが、「不用」にはそのような意味がありません。 「不用」は「~しなくていい」という柔らかい言い回しをしたいときに使います。 丁寧に言わなければならないところで「不要」を使うとトラブルを招きかねないので、中国語では気を付けて使い分けましょう。 「不要」と「不用」を上手く使い分けよう いかがだったでしょうか。 「不要」と「不用」は同じような意味ではありますが、ちょっとしたニュアンスの違いを使い分けることでトラブルを回避できたり、意図を正確に伝えることができます。 「不要」は「いらない」、「不用」は「使わない」と覚えておいて、仕事や日常生活に活かしてみてください。

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