きゅうりの栽培。 【初心者】きゅうりの栽培・育て方のコツ(摘心・病気・温度・曲がる原因など)|【簡単】家庭菜園の始め方と初心者におすすめグッズ

きゅうりの収穫期間・栽培期間

きゅうりの栽培

若い果実のうちに収穫することがポイント。 株の消耗を防ぐために、最初と2番目につく実は若穫りします。 以降は、品種によっておいしいタイミングがあるので、それぞれの収穫適期サイズ時に採り遅れないよう注意してください。 特に夏場は開花してから1週間ほどで収穫可能になり、朝と夕方で大きさが変わるほどの速さで生長します。 放っておくとヘチマのような「成熟果」になってしまいますが、種を除き漬物にして利用することも可能です。 収穫適期サイズは、• スティックミニ:12~15cm• バリうま:25~35cm• 強健豊作:21~22cm• 夏ふうみ:21~22cm• コクうま:20~22cm• 病気に強い「強健豊作」でおいしい夏キュウリを.

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きゅうり栽培、失敗しない5つのポイント

きゅうりの栽培

夏野菜の代表格として欠かせないきゅうり。 日本できゅうりを野菜として栽培するようになったのは江戸時代のこと。 昔は苦みが強くイボがついていたり、皮に粉がついていたり、曲がっていたりするものが普通でした。 しかし品種改良が進み、今では苦みや青臭さがなく、イボも粉もついていないまっすぐなきゅうりが多いですね。 代表品種は「フリーダム」です。 小ぶりのトゲなしきゅうりで、やわらかい皮が特長的。 細かいトゲが刺さらず、楽に調理ができると好評です。 一戸建ての家庭菜園やマンションのベランダなどで育てるなら、草丈がコンパクトでたくさん収穫できる小型きゅうりがおすすめです。 逆に畑で育てるなら、大きく長く育つ昔ながらのイボありきゅうりが良いですよね。 小学生が自由研究できゅうりを育てることも多く、子供でも育てることができるほどお手軽で、ガーデニング初心者向けのきゅうり。 ぜひ、ご自宅できゅうりを育ててみてはいかがでしょうか。 ポットまき(9cm)は直径3cm、深さ1cmの穴を掘り、2、3粒を離してまいていきます。 箱まきなら幅2cm、深さ1cmの位置に種を1. 5~2cm間隔でまいていきます。 5mmほど覆土してから水やりを行いましょう。 注意点としては、深く植え過ぎないこと。 4、5日で発芽するので、ポットまきは子葉が出てきたら2品立ち。 本葉1枚になるころ、1本立ちに間引きます。 このとき、引き抜いてしまうと残った株の根を痛めることになるため、地際で切り取るようにするのが大切です。 箱まきは、子葉が開いてからポットに移植します。 定植までの育苗期間は約30日で、本葉3、4枚の苗にします。 葉が触れ合うようであれば、ポットの間隔を広げましょう。 発芽したら、風通しを良くして温度を下げます。 地這い品種の場合は、気温が上がってから露地に直まきします。 プランターの場合は、土の容量が20L以上の大きめの鉢を選び、1株植えをします。 置き場所は、ベランダなどの日当たりの良い場所がおすすめですよ。 支柱は、1列で栽培・株数が少ない場合には直立型。 支柱の長さは、210~240cmほどのものが理想的です。 2列であれば合掌型に支柱を立てていきます。 親づるがネットにしっかり絡みつくまでは、麻ひもなどでこまめにネットに結びつけましょう。 親づるが支柱の高さまで伸びたら、摘芯します。 定植したきゅうりの横に、支柱やネットを立てましょう。 支柱は1本だけでは不安定なため、最低2本を使い強度を高めます。 これで折れない・倒れない頑丈な支柱が完成です。 ネットは、広げていくことで緑のカーテンのように涼しげに。 たるまないよう、丁寧にピンと張るようにしましょう。 グリーンカーテンは見た目に涼しく、気持ちよさそうですね。 ベランダであれば、支柱とネットがセットになっているものも良いでしょう。 設置が楽なので、初心者の方にはおすすめです。 【病気】 ・うどんこ病:葉表面に、薄く白い粉状のカビが発生。 葉・茎が奇形になり、ひどいと黄色くなり枯れてしまいます。 初期段階から発見しやすい病気です。 特徴として、湿度が低く乾燥しているときに発生しやすいと言われています。 対策としては、発病した葉は切り取り早めに処分しましょう。 ・ウイルス病:葉に緑の濃淡のモザイク症状が出て、生育・着果の悪化が起こります。 原因ウイルスをアブラムシが媒介。 葉・茎が黄変、萎縮、まだら模様の出現などが見られます。 雨の少ない9月~11月に発生しやすく、アブラムシによる伝染経路が挙げられます。 対策はなく、アブラムシの防除を徹底することが、唯一の予防方法と言えるでしょう。 【害虫】 ・アブラムシ:体長1~4mmの小さな虫の集団が吸汁加害します。 アブラムシは、驚異の繁殖力と集団攻撃を行うという害虫の代表格。 対策は、見つけ次第すぐにつぶすことです。 ・ミナミキイロアザミウマ:アザミウマもウイルス病を媒介します。 新芽・新葉の隙間に体長1~2mmの小さな成虫・幼虫が寄生します。 吸汁部分は壊死するため、注意が必要です。 7月~9月の高湿期に発生しやすく、駆除するのは難しいため、新芽・葉に症状が表れてから、こまめに摘み取っていくと良いでしょう。 ・整枝 親づる1本仕立てを基本とし、子ヅルは1、2節をつけて先端を摘芯します。 ツルにひもを巻き付け、八の字状になるよう何度かねじり、支柱にしっかり縛り誘引します。 誘引は、週に一度行いましょう。 ・摘芯 摘芯することにより、わきから生える子ヅルや孫ヅルが増えて、花が多く咲くようになります。 ある程度きゅうりが成長してきたら、親ヅルの先端部分をばっさり切って摘芯作業を行いましょう。 摘芯の目安は、170cmほど。 ・脇芽 きゅうりが生育する課程で、より多く実をつけさせるため、葉を切ったり脇芽を取り除いたりすることがあります。 それらを土に挿せば、また増やしていくことが可能となります。 さらには、土に寝かせておくだけでも根を出すことがありますよ。 ・奇形 株が老化し、根の活性が落ちると先細り・曲がり果が増えていきます。 対処法としては、脇芽・花芽を摘んでおくことで、根・茎を発達させることが重要です。 また、肥料・水分不足の可能性も。 ・果肉に空洞がある 原因は、水分不足です。 根の張りが不十分、根が傷んでいたため水が吸収できなかったなどの原因が挙げられます。 ・葉が枯れる・落ちる 葉が枯れる原因はいくつかあり、まず生理的な落葉が挙げられます。 葉を取り除くことで病気の感染を防ぐことも。 次は、水切れ。 水分が足りないとしおれてしまいます。 適切に水やりを行うことで対処できると言われています。 次に、根詰まり。 地植えであれば根詰まりを起こすことはあまりありませんが、鉢・プランターであれば容器が小さいなどの場合、根詰まりを起こすことも。 ・実がならない 株が充実していないことが挙げられます。 環境に慣れるまで待ってあげることも必要です。 花だけが咲かない場合、肥料が原因の場合が多いでしょう。 ・実が小さいうちに落ちる 日照不足が原因であることが多いですね。 ベランダや庭で日光が十分に当たらないような場所に置いている場合には、場所を移動させてみましょう。 きゅうりの葉は大きいため、つるが絡むと葉が重なりやすくなります。 整理・摘葉で日陰を作らない工夫をしましょう。

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マイクロキュウリ(きゅうりメロン)

きゅうりの栽培

キュウリ栽培について、下図の栽培カレンダーに沿って要所の解説をしていきたいと思います。 キュウリの種まき(播種<はしゅ>) 夏野菜の栽培において、筆者は一貫して購入した接ぎ木苗の利用を推奨しています。 しかし、ウリ科作目は、ナス科作目より比較的強靭(きょうじん)で種からの栽培が容易なため、一から全てやってみるのも良いでしょう。 育苗用の施設がない家庭菜園の場合は、自前の苗だと定植が遅くはなってしまいますが、園芸の楽しみ、収穫の喜びは倍化することでしょう。 園芸培土をいれたポットに一粒ずつ種をまき、毎日水やりをすれば、4月初旬まきで5月中旬には定植できます。 畑の準備 キュウリの元肥 元肥として、遅くとも植え付け2週間前に1平方メートルあたり苦土石灰100グラムを施し、1週間前に完熟たい肥4キロ、化成肥料を250グラム程度(成分比率8-8-8の場合。 数字は窒素・リン酸・カリウムの含有率を示す)施用します。 肥料を土とよく混和し、畝をたてて準備しておきましょう。 黒マルチシート(畝を覆うシート)を利用する場合は、早めに張っておくと地温が上昇し、定植後の初期生育が旺盛になります。 キュウリの植え付け(定植) キュウリの植え付けは、遅霜のなくなった頃、春の大型連休の前後が良いでしょう。 ホームセンターでの苗の販売は4月初旬からはじまりますが、4月初旬に植え付けると、霜でやられてしまいもう一度苗を購入する確率が非常に高くなります。 植え付け幅は株間70センチで、家庭菜園の場合は行灯(あんどん)の利用を推奨します。 風害を避けることができ、生育が良いのもありますが、栽培初期に葉をボロボロにする害虫のアブラムシやウリハムシは、主に風にのって平行移動するので、これらの被害を最小限に抑えることができます。 行灯 キュウリの仕立て方 キュウリ栽培をはじめる際に最も混乱するのは、キュウリの仕立て方に関してです。 家庭菜園の場合はネットによる誘引が一般的でしょう。 最も扱いやすく丈夫なものは以下の図のように2条植えの合掌方式で支柱を組むやり方です。 さあ、ネットにはわせてキュウリをつくっていくぞ、と意気込んでいるのは分かりますが、最初の6節(主枝から発生する本葉の一枚につき1節と数えます)までは、葉のわきから伸びてくるわき芽は全て切除します。 基本は主枝を真っすぐ上に伸ばしていきます。 この主枝のことを親づるといい、生育初期にあたる6節まではこの親を育てることに注力します。 7節以降は下図のようにわき芽(子づると呼ばれます)を1~2節残して摘心(芽の先端を切ること)していくことで、親づるを育てながら、収穫していきます。 定植時期や天候にもよりますが、おおよそ25~30節あたりの、手が届かなくなったあたりで主枝である親づるを摘心してしまいます。 基本的にはわき芽である子づるを1~2節ずつならせて収穫するのですが、この子づるから更に孫づるが発生していきます。 特に親づるである主枝が止められると、孫づるの発生が旺盛になります。 この処理の仕方で過繁茂になり、それが原因で病害虫や生理障害など、随分と苦労することが多いように思います。 家庭菜園の場合は、10節以降の孫づるに関してはある程度放任してならせるだけならせるのもひとつの手段です。 家庭菜園では、梅雨の間にいろんな病害にやられてしまい、7月中旬頃にはボロボロになっている方が非常に多いです。 それを防ぐために、6月中下旬に第二弾のキュウリの種をまいておき、第一弾のキュウリが収穫できなくなった頃に第二弾キュウリの収穫が始まるという、二期作をやっている方も多くいます。 孫づるは利用せず、主枝付近で収穫し続ける方法です。 主枝がのびた分だけ、根元のつるを巻き取るようにまとめていきます。 追肥と水やり 追肥は、収穫開始以降、10日に一回化成肥料を一株あたり大さじ一杯程度施用します。 また、特に梅雨明け以降の水やりは非常に大切になります。 梅雨明け以降は土が乾燥することのないよう、雨がなければ頻繁に水やりをするように心がけましょう。 とくに相談の多い「キュウリの実が先細りして曲がる」という現象は、本来であればさまざまな要因が考えられるのですが、家庭菜園の場合は特に水不足が原因であることがほとんどです。 梅雨明けの暑い時期にキュウリが曲がっていませんか? 心当たりがあるならば、今年は十分な水やりを肝に銘じましょう。 キュウリの花が落ちる 相談の多い内容に、キュウリの花や実が落ちる(枯れる)というものがあります。 話を伺っていると、落ちているのは雄花の方で、果実が実る雌花ではありません。 キュウリは単位結果性という性質を持っていて、授粉しなくても実がなるのです。 雄花がいくら落ちたところで影響はありませんのでご安心ください。 「いや、雌花(果実)が落ちるんだよ」という方は、虫や病気の被害でないのであれば、これも水不足や肥料不足をまず疑ってみましょう。 キュウリの根は地表面近くに浅く張っているので、乾燥の影響を強く受けてしまいます。 主な病害虫 うどんこ病:特に梅雨時期に頻発する病害。 葉に白い粉が付着する。 適応農薬で発見次第初期に防除する。 葉が茂って風通しが悪くなると一気に感染が広がるので注意。 べと病:葉が斑点状に黄化する。 雨による泥はねからの感染が主なので、マルチをしていると被害は軽減される。 アブラムシ:栽培期間中多くの被害がある。 食害自体は大したものではないが、放置すると治療不可能なウイルスの病気の感染媒体になるなど、甚大な被害につながるので適応農薬を散布する。 ウリハムシ:5月と8月に被害が大きくなる。 農薬を散布しても逃げ回るので、動きの鈍い早朝に防除する。 個体数の少ないうちは見つけ次第捕殺する。 なんだかややこしそうに見えるキュウリ栽培ですが、やっぱり難しい!と感じた方は、「地這(じば)いキュウリ」の栽培をおすすめします。 放任栽培用の品種で、園芸店にも種がよく置いてあります。 主枝を50センチで摘心してしまい、あとは放任して子づる孫づるに着いた果実を収穫するだけの仕立て要らずです。 簡単なので、キュウリは「地這い」しか作らないという人もいるくらいですが、地面を這わせるので面積は多く必要です。 とにかく毎日のように収穫できるのがキュウリの楽しみ! うまく仕立てて収穫に励みましょう!.

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