アメリカ 大統領 候補。 超富豪ブルームバーグ米大統領候補に勝機が来るか? WEDGE Infinity(ウェッジ)

トランプ大統領に挑戦する共和党候補はいないのか?

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「癒せる指導者」 支持者の前で演説したバイデン氏は、撤退をうわさされた状態からの挽回について「これはこの国の魂のためのカムバック」だったと述べ、民主党だけでなく全ての国民の「全ての家族のため」、誠実でまっとうで尊厳があり信用されるホワイトハウスを取り戻さなくてはならないと強調した。 新型コロナウイルスへの懸念から地元州知事の要請を受けて、この日の投票直前の集会を中止したバイデン氏は、自分たちは保健当局の助言を受けながら選挙戦を続けると説明。 その上で、「国や世界中にこれほど不安が広まっている中では、正直で信頼され、真実を語り、安定していて安心を与えられる指導者が必要」で、「戦うだけでなく、人を癒すことのできる指導者が必要」だと強調。 自分はそういう指導者になるために毎日努力すると約束した。 Image copyright Getty Images Image caption 「ホワイトハウスの名誉と尊厳を取り戻す」とバイデン氏は強調した さらに、「ドナルド・トランプの『アメリカ第一』政策は、アメリカを孤立させた」と非難し、アメリカが再び世界のリーダーになるため、各国の信頼を回復しなくてはならないと強調した。 サンダース氏とその支持者たちのエネルギーと情熱をたたえたバイデン氏は、ドナルド・トランプ大統領を倒すという共通の目標を一緒に実現しようと呼びかけた。 さらに、全ての国民に支払い可能な医療を提供し、全ての子供に優れた教育を与え、子供が学校で自動小銃を持つ乱射犯から逃げ惑わなくてもいいようにすると公約を繰り返した。 問われる「本選での強さ」 Image copyright EPA Image caption バイデン氏の連勝を喜ぶ人たち バイデン氏は一貫して、アフリカ系アメリカ人の支持を受けてきた。 劣勢からの挽回のきっかけになったサウスカロライナ州やスーパー・チューズデーでの各州に続き、この日もCBS出口調査によると、ミシシッピ州とミズーリ州ではアフリカ系有権者の7割以上がバイデン氏を支持した。 加えて、ミズーリ州での出口調査によると、白人有権者も53%がバイデン氏を支持し、サンダース氏支持は41%だった。 2016年の前回予備選では、ミズーリではサンダース氏がヒラリー・クリントン氏に勝っている。 さらに、今回の選挙で重要なキーワードになっている「electability(本選で勝てるかどうか)」については、ミズーリ州の出口調査では62%が、トランプ氏に勝てる確率が高いのはバイデン氏だと回答。 サンダース氏だと答えたのは32%だった。 ミシガン州での世論調査では、白人、労組加入者、大卒者の過半数がバイデン氏を支持した。 2016年予備選ではサンダース氏がこの3グループでクリントン氏に勝ったものの、今回は白人有権者が51%対45%、組合員が54%対42%、大卒者が51%対44%で、バイデン氏支持に回った。 <関連記事>• サンダース氏は今回も17~29歳の若者の票を集め、ミシガン州では82%、ミズーリ州では76%を獲得した。 しかし、どの州でも若者票の割合は全体の12. 5%に過ぎなかった。 ただし、もしバイデン氏がこのまま本選に臨むとなった場合は、若者票をどうひきつけるかが課題になる。 バラク・オバマ前大統領は2008年、若者票の大多数を獲得した。 一方でヒラリー・クリントン氏は2016年、若者票を18%しか獲得できなかった。 米大統領選の州予備選では、夏の党大会に出席する各州の代議員がどの候補に投票するかを決める。 今年の民主党の場合、党の候補指名を受けるためには1991人の代議員の支持が必要。 予備選・党員集会の得票率に応じて各候補に代議員が割り当てられ、その代議員は割り当てられた候補に投票すると「pledge(誓う)」ため「pledged delegate(誓約代議員、宣誓代議員)」と呼ばれる。 今回の民主党レースには、人種や性別など様々な候補が一時は25人以上も出馬したものの、昨年末に多くの候補が資金不足などから撤退した。 今年になって予備選が始まり、サンダース氏の優勢に対してバイデン氏が巻き返すと、し。 スーパー・チューズデーで初めて予備選に参加した大富豪のマイケル・ブルームバーグ前ニューヨーク市長や、エリザベス・ウォーレン上院議員(マサチューセッツ州選出)はどの州でも勝つことが出来ず、それぞれ撤退を表明した。 撤退後のしたが、。 【米大統領選2020】 バイデン氏、銃規制めぐり工場従業員と口論に 新型ウイルスの影響 新型コロナウイルスの感染がアメリカ国内でも拡大するなか、バイデン陣営とサンダース陣営はそれぞれ、オハイオ州クリーヴランドで予定していた10日夜の支持者集会をキャンセルした。 オハイオ州のマイク・デワイン知事(共和党)はこれに先立ち、屋内の大規模集会の中止を呼びかけている。 アメリカでは現在、オハイオを含め13州が新型コロナウイルスの感染拡大について、非常事態を宣言している。 15日夜にアリゾナ州でバイデン氏とサンダース氏の討論会を主催する米CNNは10日夜、感染拡大への懸念から、会場に観客を入れずに実施すると発表した。 アメリカでは10日の時点で1000人以上の感染が確認され、31人が死亡した。 トランプ陣営「2人はコインの両面」 6州の民主党予備選で開票が進むなか、ドナルド・トランプ氏の選挙陣営は声明を発表し、バイデン氏もサンダース氏も「同じコインの両面」で大差はないと批判した。 「誰になるにせよ、民主党の大統領候補は大きい政府の社会主義政策を掲げることになる」とトランプ陣営は述べ、「どちらにしても、トランプ大統領は再選に向けて、食い止められない勢いで邁進(まいしん)している」と強調した。 この日は与党・共和党でもミシシッピ、ミズーリ、ミシガン各州で予備選があり、予想どおりトランプ氏が勝った。 厳密に言うと、夏の全国党大会で正式指名されて初めて、トランプ氏は11月の本選の共和党候補になる。 医療、教育、気候変動について 国民皆保険制度のないアメリカでは、多くの有権者にとって医療保険の確保が重要課題だ。 新型コロナウイルスの感染拡大によって、医療保険の問題が今まで以上に注目されている。 サンダース議員は常に、公的な皆保険の導入を主張してきた。 そのための費用は10年間で30兆ドルだとサンダース氏は言うが、実際にはそれよりはるかにかかるという批判もある。 バイデン氏は、バラク・オバマ前大統領が実現させた医療費負担適正化法(ACA)、いわゆる「オバマケア」の有用性を主張ししつつ、自己負担額の引き下げを提案している。 この引き下げには10年間で7500億ドルかかるとバイデン氏は説明している。 学校の改善については、バイデン氏は低所得層が住む地区の学校の予算を拡大し、市場競争力のある給与を教師に提供すると表明。 ただし、財源をどう確保するかは明らかにしていない。 サンダース氏は、全ての学生ローンを帳消しにし、教師の最低賃金を保証すると公約。 ウォール街の金融機関への課税を財源にするとしている。 気候変動については、両氏とも、パリ協定から離脱したトランプ政権を強く批判している。 具体的な温暖化対策としては、サンダース氏は16兆3000億ドル規模の「グリーン・ニュー・ディール」を提案。 2000万人の雇用を創出することで、15年をかけて支出を相殺するとしている。 バイデン氏は、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするという野心的な計画を掲げている。 この費用は最初の10年だけで1兆7000億ドルかかる見通しという。

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バーニー・サンダース(Bernie Sanders)|アメリカ大統領選挙2020|NHK NEWS WEB

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5人の有力候補 すでに有力候補として以下の女性たちの名前が挙がっている: 1.エリザベス・ウォーレン(70) アメリカ・インディアンの血を引く白人。 オクラホマ州出身。 ペンシルバニア大学法学部卒、ハーバード大学大学院ロースクール教授、オバマ政権下の経済担当大統領顧問などをへて、2012年以来、連邦上院議員(2期目) 今年1月、2020年大統領選の民主党候補として名乗りを上げて以来、バイデン、バーニー・サンダース候補らを相手に予備選前半まで健闘したが、スーパー・チューズデーでの結果が出せず、去る3月5日、撤退を表明。 その後、地元TVとのインタビューで「もし、副大統領候補の指名を受けた場合、喜んで引き受けたい」と確答、「トランプ再選阻止」への強い意欲をにじませた。 2.カマラ・ハリス(55) 両親はジャマイカ移民とアメリカ・インディアン系の黒人。 カリフォルニア州オークランド出身。 ハワード大学、カリフォルニア大学などで法律専攻後、サンフランシスコ市検察官、連邦地裁検事をへて、2016年以来、連邦上院議員。 昨年秋、2020年大統領選出馬を表明したが、同年12月には断念した。 全米のマイノリティ有権者の間に根強い支持者を持つほか、巧みな演説、スマートなたたずまい、バランス感覚に富む政策方針などから白人層でも一定の人気を保つ。 副大統領候補指名についても「受諾」の意向。 3.エイミー・クロブシャー(59) ミネソタ州プリマス生まれの白人。 エール大学卒業後、シカゴ大学大学院で法律専攻時代に弁護士資格を取得。 その後、同州エネピン郡検事をへて、2006年以来、今日まで連邦上院議員(3期目)。 初当選以来、同州初の女性上院議員として全米でもその名が知られるようになり、「民主党の将来の星」として存在注目が注目されてきた。 2020年大統領選にも出馬、予備選の緒戦では一時、サンダース氏に次ぐ2位となり、その後の戦いぶりに関心も寄せられた。 ニューヨーク・タイムズ紙、ニューヨーカー誌なども、今年初め、「米史上初の女性大統領に最もなりうる一人」と持ち上げたことも。 4.グレッチェン・ホイットマー(48) ミシガン州ランシング生まれの白人。 ミシガン州立大学卒後、弁護士、地方検事などをへて、2000年州下院議員、州上院議員を務めた後、2018年、州知事に初当選。 それ以来、最低賃金引き上げ、社会福祉充実、環境保護重視、人種・性差別撤廃など積極的な施政でグラスルーツの幅広い支持を集めてきた。 バイデン候補はつい最近、自らのネットによるポドキャスト・プログラムで同女史と対談、その中で「わが国で最も才能ある政治家の一人」「私の友人」などと持ち上げた。 5.ステイシー・エイブラムズ(46) ウイスコンシン州マジソン生まれの黒人。 スペルマン・カレッジ、テキサス大卒後、エール大学大学院で博士取得。 その後、アトランタの法律事務所勤務などをへて、アトランタ市検事、ジョージア州下院議員などを務めた。 2018年ジョージア州知事選で共和党現職相手に接戦を演じて以来、「副大統領候補」の評判が高まった。 最近の有色人種を対象とした支持率調査でも、カマラ・ハリス女史をしのぎ、高い支持率を堅持している。 副大統領候補指名の可能性について「指名されれば光栄」と前向きの回答をしている。 果たして、バイデン氏の胸中やいかに?正式発表の時期は近づいている。

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全米が民主党副大統領候補(女性)を注視する理由 WEDGE Infinity(ウェッジ)

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2020年の大統領選の日、バーニー・サンダース氏は79歳だ。 2020年の大統領選で再選を目指すアメリカのトランプ大統領と、それに対抗するバーニー・サンダース氏やジョー・バイデン氏といった民主党の一部有力候補たちは選挙当日、70歳を超えている。 歴史的に見ても、候補者の年齢層は高い方だ。 ただ、平均寿命が延びるにつれ、年齢の意味は昔とは変わってきている。 2020年の米大統領選の一部候補者は、大半の歴代候補者に比べて高齢だ。 ニュースサイトのアクシオス(Axios)は2月20日(現地時間)、大統領選に挑む民主党の一部有力候補たちの高齢ぶりを。 1900年まで遡って共和党、民主党それぞれの候補者の年齢をまとめたチャートには、2020年の大統領選への立候補を表明もしくは近々表明しそうな高齢の一部民主党候補も含まれている。 Business Insiderでも、それぞれの候補者の選挙当日の年齢が一目で分かる同様のチャートを作成した。 選挙当日の候補者の年齢。 中でも2016年の大統領選は顕著で、選挙当日、共和党のトランプ候補(当時)は70歳、民主党のヒラリー・クリントン候補は69歳と、少なくとも1900年の大統領選以降初めて、二大政党のそれぞれの候補者の年齢が60歳を上回った。 そして2020年の大統領選に向けては、民主党側からさらに高齢の候補者が出てきそうだ。 アクシオスが報じたように、3人の有力候補が選挙日である2020年11月3日に70歳を超えている。 すでに立候補を表明している上院議員のバーニー・サンダース氏は79歳、エリザベス・ウォーレン氏は71歳だ。 立候補が噂される元副大統領のジョー・バイデン氏は77歳になる。 だが、もちろん民主党の有力候補が全員70代というわけではない。 選挙当日、上院議員のカマラ・ハリス氏は56歳、カーステン・ギリブランド氏は55歳、コリー・ブッカー氏は51歳だ。 そして、20世紀初めに比べて、21世紀の候補者の年齢が上がっているのも、驚くことではないのかもしれない。 医療、栄養、一般的な生活環境が向上するにつれ、アメリカ人はより長い、健康的な一生を送るようになった。 これをまとめたのが下のチャートだ。 選挙が行われた年ごとの男性の平均寿命をグレーで示している。 平均寿命はに基づいている。 平均寿命が延びた背景には、子どもの死亡率が大幅に下がったことがある。 平均余命(推定)。 社会保障局のデータによると、2020年の大統領選当日に79歳のサンダース氏には、平均してあと約8. 29年の余命があることになる。 これは1900年以来、二大政党の候補者として最も短い。 77歳のバイデン氏の場合は約8. 29年、74歳になる現職のトランプ大統領の場合は約11. 15年だ。 もちろん、これらはあくまでも計算上の平均寿命で、個人差もあるし、どのくらいの年月、健康的な生活を送れるかは、それぞれの生活の歴史や健康状態に大きく左右される。 それでも、有力候補がこれまでになく年老いていても、平均寿命が延びているということは、年齢が表す意味は昔とは違うということだ。

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