コロナ 実家に帰る。 山梨・高速バス移動女性の新型コロナ陽性発表・報道に見る「私刑」の構図(ふじいりょう)

新型コロナ移動自粛解除 帰省「今もためらい」 茨城出身の都内在住者 はせる思い、消えぬ不安(茨城新聞クロスアイ)

コロナ 実家に帰る

国をあげて感染症(COVID-19)の拡大防止に努める日々が続いています。 多くの人が不要不急の外出を控えている中、ネット上では感染が拡大する都心を離れ、地元に帰る「コロナ疎開」というワードも広がりました。 感染者の少ない地方へのや旅行による日本全国への感染拡大も問題視され、ついに4月16日には緊急事態宣言の全国拡大が決定されました。 毎日テレビから流れる新型コロナ報道によって不安が増し、実家に住む親からさまざまな連絡が来ている人も多いでしょう。 筆者は帰省を促されただけではなく、デマ情報が書かれたチェーンメールが実家の母から送られてきました。 感染拡大防止のため実家帰省を避けて家で耐え忍ぶ必要のある今、実家の親に対してどんなコミュニケーションが必要なのかを考えました。 早くこっちに帰ってきたほうがいいんじゃない?」というメールがきたのは3月下旬のことでした。 中身を読むと、「テレビ関係者から聞いた話によると、4月2日に東京がロックダウン、封鎖されることがもうすぐ政府から発表されます。 このメールをあなたの大事な人にまわしてください」といったことが書いてありました。 そう、デマのチェーンメールです。 母はスマホを持ち始めて3年ほど。 それまではガラケーを使っていましたが、こうしたチェーンメールを送ってきたのは今回が初めてのことでした。 スマホを持ったことに加え、今は子育てがひと段落したことで気軽に連絡を取る知り合いが増えたことも要因の一つだと思いました。 母がこのチェーンメールの内容を信じ、「子どもに知らせなきゃ!」と送ってきたのは子を思うがゆえの善意であることを筆者はもちろん理解していました。 しかし、「これはデマだと思うよ。 もう誰にも回さないほうがいい」とメールで伝えても、「デマかもしれないけれども、とりあえずこっちに戻ってきたら」と帰省を促すばかり。 母は連日の報道で「東京は危ない」、「東京が封鎖されたらが起こり、生活もできなくなるかもしれない」といった危機感が植え付けられてしまったのでしょう。 メールで必死に「帰省も危ないから、自分の家にとどまっているから大丈夫」と説明してみましたが、余計に心配させたり誤解が生じたりしていたので、筆者はすぐにテレビ電話をつなげて母と顔を合わせて会話することに。 これが母が冷静になるうえでとても効果的でした。 今では3日に1度ほどのペースでテレビ電話をするようになった筆者。 連日「今日の東京の感染者は〇〇人」といった報道が流れる中、テレビ電話でしっかりと顔を見てこちらの状況を伝えることは、遠く離れる親にとって非常に大切なことであることを実感しています。 筆者の母もデマのチェーンメールを送ってきた直後に都心における食料品の買い占めを心配して、お米や醤油、野菜などをパンパンに詰めた段ボールを連日筆者のもとに送ってきたことがありました。 テレビで報道された買い占めの状況を見て、筆者を相当に心配したようです。 しかし後日、筆者含めた子どもたちのもとに送るために母が地元のスーパーで買い占めのような食料品の買い方をしていることが判明。 母の行動は地元スーパーで品薄の原因にもなるだけでなく、このコロナによって配達量が急増している宅配業者の負担も少なからず増やしていたのです。 これも子どもを思う気持ちから出た行動ですが、筆者の近所のスーパーでは特に毎日の生活に困るほどの品薄にはなっていません。 そのため、母には「今、絶対的に必要なものは足りているから、こちらに送るための買い溜めはしなくて大丈夫だから」とこれまたテレビ電話で伝えました。 そのため近況を伝えるだけでなく、コロナ収束後の帰省の意思も忘れずに伝えるようにしています。 もちろん今はいつコロナが収束するかという目途はわからないため、詳しい日程は決められません。 しかし、離れた場所に住む親が「今すぐこっちに帰ってきて」と不安に駆られている場合には、「今は辛抱の時期。 コロナが落ち着いたらきっと帰るから」と言葉にすることはとても大事なことだとひしひしと感じています。 実際に筆者の母は、スマホの画面を通してですが、徐々に冷静さや落ち着きを取り戻しているように見えるからです。 今回のコロナによって、筆者は自分たちの親世代が未知のウイルスの存在そのもの以上に、デマやメディアの情報にうまく対処できない現状を見て取りました。 筆者の友人にも話を聞いてみると、「感染拡大防止のためにも地元に帰ってくるな」という連絡を受け取った人はゼロ。 筆者と同じように「ロックダウンの前に早く帰省しなさい」という連絡を受け取った人が多く見られました。 デマや不安を煽る情報に踊らされ、子どもを心配する気持ちに拍車がかかって冷静な行動が取られなくなっている親は少なくないのでしょう。 こんなときだからこそ、いつも以上に親とのコミュニケーションを密に取ることが大事になってくるのではないでしょうか。

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<新型コロナ>「帰りたくて帰ったわけじゃない」都市部からの帰省者、複雑な胸中|行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE

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国をあげて感染症(COVID-19)の拡大防止に努める日々が続いています。 多くの人が不要不急の外出を控えている中、ネット上では感染が拡大する都心を離れ、地元に帰る「コロナ疎開」というワードも広がりました。 感染者の少ない地方へのや旅行による日本全国への感染拡大も問題視され、ついに4月16日には緊急事態宣言の全国拡大が決定されました。 毎日テレビから流れる新型コロナ報道によって不安が増し、実家に住む親からさまざまな連絡が来ている人も多いでしょう。 筆者は帰省を促されただけではなく、デマ情報が書かれたチェーンメールが実家の母から送られてきました。 感染拡大防止のため実家帰省を避けて家で耐え忍ぶ必要のある今、実家の親に対してどんなコミュニケーションが必要なのかを考えました。 早くこっちに帰ってきたほうがいいんじゃない?」というメールがきたのは3月下旬のことでした。 中身を読むと、「テレビ関係者から聞いた話によると、4月2日に東京がロックダウン、封鎖されることがもうすぐ政府から発表されます。 このメールをあなたの大事な人にまわしてください」といったことが書いてありました。 そう、デマのチェーンメールです。 母はスマホを持ち始めて3年ほど。 それまではガラケーを使っていましたが、こうしたチェーンメールを送ってきたのは今回が初めてのことでした。 スマホを持ったことに加え、今は子育てがひと段落したことで気軽に連絡を取る知り合いが増えたことも要因の一つだと思いました。 母がこのチェーンメールの内容を信じ、「子どもに知らせなきゃ!」と送ってきたのは子を思うがゆえの善意であることを筆者はもちろん理解していました。 しかし、「これはデマだと思うよ。 もう誰にも回さないほうがいい」とメールで伝えても、「デマかもしれないけれども、とりあえずこっちに戻ってきたら」と帰省を促すばかり。 母は連日の報道で「東京は危ない」、「東京が封鎖されたらが起こり、生活もできなくなるかもしれない」といった危機感が植え付けられてしまったのでしょう。 メールで必死に「帰省も危ないから、自分の家にとどまっているから大丈夫」と説明してみましたが、余計に心配させたり誤解が生じたりしていたので、筆者はすぐにテレビ電話をつなげて母と顔を合わせて会話することに。 これが母が冷静になるうえでとても効果的でした。 今では3日に1度ほどのペースでテレビ電話をするようになった筆者。 連日「今日の東京の感染者は〇〇人」といった報道が流れる中、テレビ電話でしっかりと顔を見てこちらの状況を伝えることは、遠く離れる親にとって非常に大切なことであることを実感しています。 筆者の母もデマのチェーンメールを送ってきた直後に都心における食料品の買い占めを心配して、お米や醤油、野菜などをパンパンに詰めた段ボールを連日筆者のもとに送ってきたことがありました。 テレビで報道された買い占めの状況を見て、筆者を相当に心配したようです。 しかし後日、筆者含めた子どもたちのもとに送るために母が地元のスーパーで買い占めのような食料品の買い方をしていることが判明。 母の行動は地元スーパーで品薄の原因にもなるだけでなく、このコロナによって配達量が急増している宅配業者の負担も少なからず増やしていたのです。 これも子どもを思う気持ちから出た行動ですが、筆者の近所のスーパーでは特に毎日の生活に困るほどの品薄にはなっていません。 そのため、母には「今、絶対的に必要なものは足りているから、こちらに送るための買い溜めはしなくて大丈夫だから」とこれまたテレビ電話で伝えました。 そのため近況を伝えるだけでなく、コロナ収束後の帰省の意思も忘れずに伝えるようにしています。 もちろん今はいつコロナが収束するかという目途はわからないため、詳しい日程は決められません。 しかし、離れた場所に住む親が「今すぐこっちに帰ってきて」と不安に駆られている場合には、「今は辛抱の時期。 コロナが落ち着いたらきっと帰るから」と言葉にすることはとても大事なことだとひしひしと感じています。 実際に筆者の母は、スマホの画面を通してですが、徐々に冷静さや落ち着きを取り戻しているように見えるからです。 今回のコロナによって、筆者は自分たちの親世代が未知のウイルスの存在そのもの以上に、デマやメディアの情報にうまく対処できない現状を見て取りました。 筆者の友人にも話を聞いてみると、「感染拡大防止のためにも地元に帰ってくるな」という連絡を受け取った人はゼロ。 筆者と同じように「ロックダウンの前に早く帰省しなさい」という連絡を受け取った人が多く見られました。 デマや不安を煽る情報に踊らされ、子どもを心配する気持ちに拍車がかかって冷静な行動が取られなくなっている親は少なくないのでしょう。 こんなときだからこそ、いつも以上に親とのコミュニケーションを密に取ることが大事になってくるのではないでしょうか。

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不動産投資では安定の学生専用アパートにもコロナ渦の影響あり

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新型コロナウイルス感染拡大で政府が自粛要請してきた都道府県境をまたぐ移動が19日、全面的に解除された。 東京都内在住の茨城県出身者は「感染源」になることを恐れ、帰省を控えてきた人が多かった。 待ちわびた自粛緩和がようやく訪れ、「やっと茨城に帰れる」と喜びをあらわにした。 ただ、都内は新規感染者の発生が収まらない状態が続き、古里入りに不安も残している。 「万が一、自分が感染者になって家族にウイルスを移したら」-。 都内在住の茨城県出身者にとって、感染源となる心配が帰省を見合わせる大きな壁だった。 ともに早稲田大4年で、水戸市出身の黒沢一貴さん 21 と龍ケ崎市出身の柏木広大さん 21 は、同じ思いで過ごしていた。 最後の帰省は、黒沢さんが2月終わり、柏木さんは3月初め。 周囲には地元に帰る友人もいた。 黒沢さんは学生が感染したニュースを目にし、茨城に足が向かなかった。 今月中に帰省したいという黒沢さんは「今もためらう気持ちはある。 制限がなくなり、前よりは気にしなくていい」。 2人は茨城県出身や茨城に縁のある学生でつくる学内サークルに入り、古里愛は強いと自負する。 柏木さんは「この時季に実家で耳にするカエルの鳴き声を聞きたい。 季節の変化を感じられた地元の田んぼが見られず、さみしかった」と思いをはせる。 都内の飲食店でアルバイトをする茨城町出身の牛山由香さん 20 は、2月以降、帰省していない。 都心から地方に戻った人が感染を広げているのを聞き、「ウイルスを持ち込まないか心配だった」と振り返る。 「まず家族とペットに会いたい」と話し、バイト先の従業員と県内旅行に行くつもりだ。 東京都千代田区にある県の出先機関、東京渉外局は、都内在住の職員が少なくない。 PR・誘致チームグループリーダーの掛札巧さん 53 は単身赴任3年目。 3月下旬以降、水戸市内の自宅に戻っていない。 同僚も多くが自主的な判断で帰省を見合わせる。 掛札さんは「やっと茨城に帰れる。 茨城の景色を見たい」と喜ぶ。 都内では今も新規感染者数が50人に迫る日があり、完全に収束していない状況だ。 掛札さんは「都内勤務の県内在住者でも感染が出ていた。 状況を見ながら月末に帰省できればいい」と、自粛解除を慎重な姿勢で受け止めた。 茨城新聞社.

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