漢方 ed治療薬 効果。 EDに効く漢方薬

「ED」に効く漢方:幸福薬局・幸井俊高の しあわせ漢方:日経Gooday(グッデイ)

漢方 ed治療薬 効果

・漢方薬は、古代中国の時代からED治療に用いられてきた ・漢方薬によるED治療は、身体の内側から体質を改善することによるもの ・効かない場合は使用を中断し、西洋医学も検討する EDに対しては様々な治療法がある中で、一つに、古代中国から開発が続けられてきた漢方薬を使用する方法もあります。 EDの原因を薬によって根本的に取り除くという西洋医学とは異なり、漢方薬は、EDの原因となるエネルギー不足や精神的な不調を、身体の内側から改善しようとするものです。 古くからEDに効くとされている漢方薬として、代表的なもので、八味地黄丸、柴胡加竜骨牡蛎湯、補中益気湯などが挙げられます。 これらには即効性はなく、効果の現れ方にも個人差があります。 EDに対する西洋医学的な解釈 西洋医学において、EDとは、陰茎の血管が十分に拡張しないことによって引き起こされる症状です。 男性は性的な興奮を感じると、脳からの指令により、血管を拡張する作用のある物質が盛んに生成されます。 陰茎の血管が拡張し、血流が豊富になると、平常時はスカスカな構造の「海綿体」に血液が充満。 その結果、陰茎の体積が大きくなって勃起が引き起こされるのです。 西洋医学では、このような勃起が引き起こされる流れのどこかに異常が生じることによって、EDが発症されると考えられています。 そのため、主体となるのは「陰茎の血管を広げる」治療です。 現在、世界で広く用いられるバイアグラをはじめとしたED治療薬も、血管を拡張する物質の分解を妨げる働きがあります。 EDに対する東洋医学的な解釈 東洋医学におけるEDは、「腎(じん)」のエネルギーが弱る「腎虚(じんきょ)」と呼ばれる状態によるものと考えられています。 東洋医学の世界では、「腎」は生きるエネルギーを蓄える器官で、老眼、物忘れ、白髪など老化に伴う諸症状の多くは「腎虚」によるものです。 EDもその一つ。 エネルギー…、つまり精力の低下が、性欲減退やEDにつながると考えられています。 東洋医学でのED治療の主体は、「腎虚」を改善し、精力増大を目指すことです。 また、EDは精神的な不調で引き起こされるケースも少なくありません。 東洋医学では、精神的な不調によるEDは、身体の内側から心を落ち着かせれば改善されると考えられています。 そのため、「腎虚」を改善する治療を行うことなく、精神的な不調を改善することに力を入れた治療も行われます。 特にマムシは、古代中国の時代から滋養強壮や精力増大を目指す漢方薬として、広く使用されてきました。 現代科学の分析によれば、マムシには様々な種類のアミノ酸やビタミンが含まれており、血行改善などに効果があることが分かっています。 西洋医学的な観点では、EDは陰茎の血行が悪くなることによって引き起こされる症状のため、マムシにもED改善効果があるように思われます。 しかし、マムシ自体がEDを直接改善するのは眉唾ものとの考えも。 「マムシ=精力増強剤」といったイメージを持つ方もいるでしょうが、マムシ自体には性欲をアップさせる効果はないと考えられていますので注意しましょう。 その他、精力増強効果があるとされている「スッポン」、精神的な不調を改善するとされる「高麗人参」などもEDに効果的な成分としてよく利用されています。

次の

【ハロー!漢方】ED治療

漢方 ed治療薬 効果

Contents• 症例:SEXしても途中でダメになってしまう 40代後半の男性 主訴:SEXしても途中でダメになってしまう中折れ状態。 西洋薬のシアリスを使うと射精まで大丈夫だった。 ただし、副作用が強く、疲労感、口の渇き、震え、眠気(とてつもない眠気)が起きてしまい翌日は仕事にならない。 漢方でなんとかならないだろうか、とのこと。 色々試した西洋薬では下記の通り。 中折れはしないが副作用強い。 性欲自体も低下している気がするし、年齢も有ると思うが気持ちは興奮はしているのに立ちにくい気がする(その他省略 漢方でお話ししたこと 年齢が40歳を過ぎると徐々に元気が無くなる、、、、これは当たり前のことですが、漢方では「腎虚」という言葉で表します。 これを少しでも若々しく保つために色々な処方が開発されました。 ただ「腎虚だから」と海馬・スッポン・イカリソウ・鹿茸など補陽の処方を使いすぎるのも良くありません。 これって冷えや元気の無いタイプにエンジンの回転数を一段階あげる処方です。 上記のような交感神経が興奮したタイプの男性にはあまりお勧めできません。 もともとが、 オーバーヒートしかけてる状態なのに、さらに頑張らせても・・・。 全体的に見ると実証、交感神経が興奮してしまって落ち着かないタイプ、連続で運転して発熱している状態ですね。 漢方ではこうした状態を落ち着かせる処方があります。 シアリスを使う場合は半量ぐらいから様子を見て貰うこと、しばらくは興奮を抑える瀉火補腎丸・亀鹿仙・竜骨牡蛎などを継続して貰うこと、降圧剤は処方された内科医と相談して種類を変更してもらうように提案しました。 では、なぜ降圧剤はEDを引き起こすのか。 これは、勃起のメカニズムを考えるとわかりやすい。 勃起は以下の流れで起きる。 (中略)プロセスのどこかに問題が起きると、EDになってしまう。 うまく興奮することができなかったり、cGMPが分泌されなかったりしてEDとなるのだ。 降圧剤は「拡張した血管に血が流れ込み、海綿体が拡張する」のプロセスで問題が起きているという。 ED治療薬の違い ED治療薬を服用している方、 半数ぐらいは使い方に間違いが見られるらしい、との記事を読んでからは、使い方を確認するようにしています。 ED治療薬の違いについて記載してみました。 日本では許可されているものは3種類ありまして、バイアグラ・レビトラが兄弟みたいな関係、シアリスは少し違います。 自由診療になりますので、価格はあくまで目安(某医院)です。 診療・調剤料を加えた価格でもあり医療機関ごとに変わります。 漢方の使い分け 服用していると怒りやすさや火照り感が緩和してきたようで、性欲と違うけれども、、、と笑いながら喜ばれていました。 西洋薬を服用しても副作用は少なくて済んでいるらしく、私としては漢方も服用してるのが良いのかなとは思っております。 下記のように色々な処方があります。 一例として場合分けしていますが、それ以外にもありますのでご相談ください。 ところで、桂枝加竜骨牡蛎湯を調べてみたら 「老年男性の介護者に対する性的逸脱行為が桂枝加竜骨牡蛎湯で沈静化した」との記載がありました。 介護をしている方はコレに苦労されるらしく・・・。

次の

ED薬(バイアグラ・レビトラ・シアリス)が効かない…原因と対策

漢方 ed治療薬 効果

男性特有の漢方相談で多いEDの原因と治療方法 当薬局(東京・帝国ホテル内 薬石花房 幸福薬局)では 勃起不全(ED)に関する漢方治療のご相談をお受けしています。 勃起不全(ED)の漢方治療の症例は 勃起不全(ED)は、漢方相談によくある男性特有の病気や悩みのひとつで、幅広い年齢層の男性に見られます。 EDの原因として、 加齢のほかには、精神的なストレスや不安、うつ、焦りなどによる 心因性EDがよくみられます。 また、食事の不摂生、アルコール類の飲み過ぎ、運動不足、喫煙などの生活習慣の要因や、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの病気の影響もあります。 生殖機能は、五臓の 腎に含まれます。 腎の機能は、生きるために必要なエネルギーや栄養の基本物質である精を貯蔵し、人の成長・発育・生殖、並びに水液や骨をつかさどることです。 漢方の古典『黄帝内経(こうていだいけい)』によると、男性の生殖機能は8年周期で変化します。 例えば16歳で射精できるようになって子どもが作れるようになり、24歳で腎気が強くなり、32歳で充実する、とあります。 そして腎の機能は40歳で弱り始め、56歳で衰え、64歳になると腎がつかさどる歯も髪も抜け落ちる、とあります。 40歳前後以降の性機能は、年齢とともに衰えていくものなのです。 このように性機能は 腎と深い関係にありますが、EDの原因は腎の不調だけではありません。 精神情緒と関係が深い 肝(かん)、意識と関係が深い 心(しん)、エネルギーと関係が深い 脾(ひ)の不調によってEDとなる場合も多くみられます。 西洋医学ではシルデナフィルクエン酸塩(商品名バイアグラ他)など即効性のあるED治療薬があります。 ただし、 バイアグラなどで副作用の出る人、あるいは以前のような健康的で 自然な性機能を回復させたい人などは、漢方薬を服用して健全な心身の状態を取り戻すことにより、EDを治療します。 心因性EDだけでなく、糖尿病などによって生じる血管や神経の障害が原因となって起こる器質性EDに対しても、漢方薬が有効な場合は少なくありません。 ED(勃起不全)のタイプと治療方法 漢方では各タイプを「証(しょう)」という概念でとらえます。 1 ストレス・緊張が原因の「肝火(かんか)」証 五臓の1つ、肝(かん)の機能(肝気)が、強いストレスや緊張、激しい感情の起伏などの影響で失調すると、肝気の流れが鬱滞して熱を帯び、この証になります。 肝は、自律神経系や情緒の安定、気血の流れと深い関係があります。 いらいら、怒りっぽい、不眠、のぼせ、ほてり、顔面紅潮などがみられます。 肝気の流れの悪化が神経系に影響するとEDが生じます。 漢方薬で肝気の鬱結を和らげて肝気の流れをスムーズにし、肝火を鎮め、EDを治していきます。 2 思い悩む人に多い「心血虚(しんけっきょ)」証 人間の意識や思惟など、高次の精神活動をつかさどる五臓の心(しん)の機能を養う心血が不足している体質です。 過度の心労や、思い悩み過ぎ、過労が続くことで心に負担が掛かり、心血が消耗したタイプです。 精神が不安定になり、抑うつ状態となってEDになります。 漢方薬で心血を潤し、抑うつ状態を改善し、EDを治療していきます。 3 体力が低下して体が冷えた「腎陽虚(じんようきょ)」証 腎の陽気が不足している体質です。 陽気とは気のことで、人体の構成成分を陰陽に分けて考える場合、陰液と対比させて陽気と呼びます。 生活の不摂生、過労、慢性疾患による体力低下、加齢などにより人体の機能が衰えて冷えが生じるとこの証になります。 腎陽が虚弱になると、性機能や内分泌機能が衰え、性欲が減退し、EDになります。 腎陽を補う漢方薬でEDに対処します。 4 不摂生で老化を早めている人に多い「腎陰虚(じんいんきょ)」証 腎の陽気ではなく、腎の陰液が不足している体質が腎陰虚です。 陰液とは、人体の構成成分のうち、血・津液・精を指します。 過労、不規則な生活、大病や慢性的な体調不良、性生活の不摂生、加齢などで精が減りEDになります。 陰液の不足により相対的に陽気が亢進するため、性欲はあるが持続しないようなタイプのEDです。 腎の精気など腎陰を補う漢方薬でEDを治します。 5 消化吸収が悪くエネルギー不足になっている「脾気虚(ひききょ)」証 消化吸収や代謝をつかさどる五臓の脾の機能(脾気)が弱く、生命エネルギーを意味する「気」が不足している体質です。 過労、生活の不摂生、慢性疾患などにより気を消耗すると、この証になります。 気の不足により、やる気が起こらず、EDになります。 漢方薬で脾気を強めてEDの治療を進めます。 6 血流が悪くなっている「血瘀(けつお)」証 血流が鬱滞しやすい体質です。 精神的ストレスや、冷え、体内の過剰な水分、生理機能の低下などにより、この証になります。 疾患が慢性化して血流が悪くなり、この証になる場合もあります。 血管に動脈硬化があると陰茎の動脈が広がらないために十分な血流が流れ込まず、満足な勃起が得られません。 糖尿病や高血圧、脂質異常症の場合も同様の現象が生じ、EDになります。 血行を促進する漢方薬でEDを治療します。 ED(勃起不全)治療に効果的な漢方薬 大柴胡湯、抑肝散、柴胡加竜骨牡蛎湯、桂枝加竜骨牡蛎湯、六味地黄丸、八味地黄丸、桂枝茯苓丸、補中益気湯など あなたに合った漢方薬が何かは、あなたの体質により異なります。 自分にあった漢方薬が何かを知るには、漢方の専門家に相談し、自分の体質にあった漢方薬を選ぶ必要があります。 どうぞお気軽にご連絡をください。 関連ページ・症例・エッセイなど |• 改善症例• 自分に合った漢方薬に出会うには 自分の病気や症状を改善してくれる漢方処方は何か。 それを判断するためには、その人の自覚症状や舌の状態など、多くの情報が必要になります。 漢方の場合、同じ病気でも、その人の体質や体調により、使う処方が違うからです。 そのために必要なのが、カウンセリングです。 漢方の専門家がじっくりとお話をうかがって、あなたの体質を判断し、あなたに最適な漢方薬を決めていきます。 当薬局は、帝国ホテル内にあるカウンセリング専門の漢方薬局です。 まず薬局でカウンセリングをし、その方のご症状やご体質をしっかりと把握し、それをもとに、おひとりおひとりに最適な漢方薬を調合しております。 自分にあった漢方薬に出会う秘訣は、「信頼できる専門家のカウンセリングを受けること」です。 しっかりしたカウンセリングを受けて、あなたに最適な漢方薬を見つけてください。

次の