江戸 時代 西暦。 江戸から明治の改暦

年号表(江戸時代)

江戸 時代 西暦

六十干支(ろくじゅっかんし)です。 十干十二支(じっかんじゅうにし)ともいいます。 ことしの干支(えと)は、ねずみ歳(子年)ですが正式には、庚子(かのえ-ね)という歳の名前です。 十二支は、子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)の12種。 十干は、甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)の10種。 中国を中心とした、日本、朝鮮、ベトナムなどのかつての漢字文化圏の暦(こよみ)には、この最小公倍数の60通りの組み合わせで、歳や月、日にちに名前がつけられていました。 いや現在でも続いています。 60回で一回りして、またもとの暦に戻ってきますから、60歳になることを「還暦(かんれき)」(暦(こよみ)が還(かえ)る)というのです。 これは古代から途切れることなく続いていますから、江戸時代は元号がコロコロかわってわかりにくい一方で、六十干支は一貫して継続していますから、人びとは六十干支のほうを頼りにしていました。 江戸時代に奉納された、神社の古い石灯籠に刻まれた年数には、元号の年数に加えて六十干支を並記して記録しているものが多く見られます。 身近な例でいうと1924年、大正13年の六十干支は「甲子(きのえ-ね)」でした。 この歳に開場した野球場が「甲子園球場」です。

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江戸元号一覧

江戸 時代 西暦

江戸の元号 明和九(めいわく)年で改元!? 明和9年(1772)は江戸の三大火事のひとつの目黒行人坂火事(死者一万八千七百人)とやっと仮住まいを始めた秋に暴風雨に見舞われ、二重に苦しめられたことより明和九(めいわく)という年号が悪いと「安永」に改められた。 江戸時代は一世一元制(一天皇一元号)ではなく、吉凶により天皇一代の間に元号は何度も改められた。 江戸の元号 元号 西暦 慶長 けいちょう 1596. 27 〜 1615. 12 元和 げんな 1615. 13 〜 1624. 29 元和偃武 寛永 かんえい 1624. 30 〜 1644. 15 寛永寺 寛永通宝 正保 しょうほう 1644. 16 〜 1648. 14 慶安 けいあん 1648. 15 〜 1652. 17 慶安の変 承応 じょうおう 1652. 18 〜 1655. 12 明暦 めいれき 1655. 13 〜 1658. 22 明暦の大火 万治 まんじ 1658. 23 〜 1661. 24 寛文 かんぶん 1661. 25 〜 1673. 20 延宝 えんぽう 1673. 21 〜 1681. 28 天和 てんな 1681. 29 〜 1684. 21 〜 1688. 元禄 げんろく 1688. 30 〜 1704. 12 宝永 ほうえい 1704. 13 〜 1711. 24 正徳 しょうとく 1711. 25 〜 1716. 21 享保 きょうほう 1716. 22 〜 1736. 27 享保の改革 元文 げんぶん 1736. 28 〜 1741. 26 寛保 かんぽう 1741. 27 〜 1744. 20 延享 えんきょう 1744. 21 〜 1748. 11 寛延 かんえん 1748. 12 〜 1751. 26 宝暦 ほうれき 1751. 27 〜 1764. 1 宝暦事件 明和 めいわ 1764. 2 〜 1772. 15 安永 あんえい 1772. 16 〜 1781. 1 天明 てんめい 1781. 2 〜 1789. 24 天明の大飢饉 寛政 かんせい 1789. 25 〜 1801. 4 寛政の改革 享和 きょうわ 1801. 5 〜 1804. 10 文化 ぶんか 1804. 11 〜 1818. 21 文政 ぶんせい 1818. 22 〜 1830. 9 天保 てんぽう 1830. 10 〜 1844. 1 天保の改革 弘化 こうか 1844. 2 〜 1848. 27 嘉永 かえい 1848. 28 〜 1854. 26 安政 あんせい 1854. 27 〜 1860. 17 安政の大獄 安政の大地震 万延 まんえん 1860. 18 〜 1861. 18 文久 ぶんきゅう 1861. 19 〜 1864. 20 〜 1865. 7 〜 1868.

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江戸時代の年号一覧と主な出来事

江戸 時代 西暦

将軍・天皇・年号・出来事がわかる江戸時代の年表 西暦 和暦 天皇 将軍 できごと 1603年 慶長8年 後陽成天皇 家康 ・徳川家康が征夷大将軍となり、江戸幕府を開く。 1604年 慶長9年 ・朱印船の制度を定める。 1605年 慶長10年 秀忠 ・徳川秀忠が二代将軍となる 1606年 慶長11年 1607年 慶長12年 1608年 慶長13年 1609年 慶長14年 ・オランダが平戸で貿易を始める。 1610年 慶長15年 1611年 慶長16年 後水尾天皇 1612年 慶長17年 ・キリスト教禁止令が施行される。 1613年 慶長18年 ・公家諸法度を定める。 ・武家諸法度・禁中並公家諸法度などを定める。 1616年 元和2年 ・徳川家康死去 1617年 元和3年 ・家康が東照大権現の神号を受け、日光の東照宮ができる。 1618年 元和4年 1619年 元和5年 1620年 元和6年 1621年 元和7年 1622年 元和8年 ・キリシタン多数を処刑(元和の大殉教)。 1623年 元和9年 家光 ・徳川家光が三代将軍となる。 1624年 寛永元年 ・スペイン船の来航を禁止する。 1625年 寛永2年 1626年 寛永3年 ・長崎奉行水野守信が踏み絵を始める。 1627年 寛永4年 1628年 寛永5年 1629年 寛永6年 明正天皇 1630年 寛永7年 ・キリスト教関連の漢訳洋書の輸入が禁止される(寛永の禁書令)。 1631年 寛永8年 1632年 寛永9年 ・旗本諸法度を定める。 1633年 寛永10年 1634年 寛永11年 ・長崎商人に出島を築かせる。 1636年 寛永13年 ・ポルトガル人を出島に移す。 1642年 寛永19年 ・寛永の大飢饉(~1643年) 1643年 寛永20年 後光明天皇 ・田畑永代売買禁止令を制定 1644年 正保元年 1645年 正保1年 1646年 正保2年 ・江戸にキリシタン屋敷ができる。 1647年 正保3年 1648年 慶安元年 1649年 慶安2年 ・慶安の御触書が出される。 世界三大大火のひとつ 1658年 万治元年 1659年 万治2年 1660年 万治3年 1661年 寛文元年 1662年 寛文2年 1663年 寛文3年 霊元天皇 1664年 寛文4年 1665年 寛文5年 1666年 寛文6年 1667年 寛文7年 1668年 寛文8年 1669年 寛文9年 ・シャクシャインの戦い アイヌ部族と松前藩との戦い。 1670年 寛文10年 1671年 寛文11年 ・河村瑞賢が東回りの航路を開く。 1672年 寛文12年 ・河村瑞賢が西回りの航路を開く。 1673年 延宝元年 ・分地制限令(田畑の分割相続の制限)が出される。 1674年 延宝2年 1675年 延宝3年 1676年 延宝4年 1677年 延宝5年 1678年 延宝6年 1679年 延宝7年 1680年 延宝8年 綱吉 1681年 天和元年 ・綱吉が江戸に護国寺を建てる。 1682年 天和2年 1683年 天和3年 1684年 貞享元年 1685年 貞享2年 ・将軍綱吉が最初の生類憐みの令を定める。 1686年 貞享3年 ・井原西鶴の『好色五人女』が発刊される。 1687年 貞享4年 東山天皇 1688年 元禄元年 ・長崎に唐人屋敷を作る。 1689年 元禄2年 ・松尾芭蕉が奥の細道の旅に出る。 1690年 元禄3年 ・江戸の湯島に聖堂ができる。 1691年 元禄4年 1692年 元禄5年 1693年 元禄6年 1694年 元禄7年 ・柳沢吉保が老中になる。 1703年 元禄16年 ・近松門左衛門の「曾根崎心中」が竹本座で初演される。 1704年 宝永元年 1705年 宝永2年 1706年 宝永3年 1707年 宝永4年 ・富士山が噴火し、宝永山ができる。 1708年 宝永5年 1709年 宝永6年 中御門天皇 家宣 ・新井白石が登用され、正徳の治が始まる。 ・生類憐みの令廃止 1710年 宝永7年 1711年 正徳元年 1712年 正徳2年 1713年 正徳3年 家継 ・徳川家継が七代将軍となる。 1714年 正徳4年 1715年 正徳5年 ・近松門左衛門の「国性爺合戦」を竹本座で初演。 1716年 享保元年 吉宗 ・享保の改革が始まる 1717年 享保2年 1718年 享保3年 1719年 享保4年 ・相対済し令が発布される 1720年 享保5年 ・キリスト教以外の漢訳洋書輸入の禁をゆるめる。 1721年 享保6年 ・目安箱が設置される(享保の改革) 1722年 享保7年 ・上米の制が発布される 1723年 享保8年 ・足高の制を定める。 1724年 享保9年 1725年 享保10年 1726年 享保11年 美作国津山藩の農民が一揆をおこす(山中一揆)。 1727年 享保12年 1728年 享保13年 1729年 享保14年 1730年 享保15年 ・上げ米の制をやめ、参勤交代を元に戻す。 1731年 享保16年 1732年 享保17年 ・享保の大飢饉 1733年 享保18年 1734年 享保19年 1735年 享保20年 桜町天皇 1736年 元文元年 1737年 元文2年 1738年 元文3年 1739年 元文4年 ・ロシア船が陸奥や安房沖に出没。 幕府が沿岸諸藩に命じ、海防を厳しくさせる。 1740年 元文5年 1741年 寛保元年 1742年 寛保2年 ・公事方御定書制定(享保の改革) 1743年 寛保3年 1744年 延享元年 1745年 延享2年 家重 1746年 延享3年 1747年 延享4年 桃園天皇 1748年 寛延元年 1749年 寛延2年 1750年 寛延3年 1751年 宝暦元年 1752年 宝暦2年 1753年 宝暦3年 1754年 宝暦4年 1755年 宝暦5年 1756年 宝暦6年 1757年 宝暦7年 1758年 宝暦8年 1759年 宝暦9年 1760年 宝暦10年 家治 1761年 宝暦11年 1762年 宝暦12年 後桜町天皇 1763年 宝暦13年 1764年 明和元年 1765年 明和2年 1766年 明和3年 1767年 明和4年 ・田沼意次が側用人になる。 1768年 明和5年 ・上田秋成の『雨月物語』ができる。 1769年 明和6年 1770年 明和7年 後桃園天皇 1771年 明和8年 ・前野良沢・杉田玄白らが、千住・小塚原で死刑囚の解剖を見て、『ターヘルアナトミア』の翻訳をはじめる。 1772年 明和9年 安永元年 ・田沼意次が老中になる。 1773年 安永2年 1774年 安永3年 前野良沢・杉田玄白らが『解体新書』を出版する。 1775年 安永4年 1776年 安永5年 ・平賀源内がエレキテルの器械を完成させる。 1777年 安永6年 1778年 安永7年 1779年 安永8年 光格天皇 1780年 安永9年 1781年 安永10年 天明元年 1782年 天明2年 ・天明の大飢饉(~1788年) 1783年 天明3年 1784年 天明4年 1785年 天明5年 1786年 天明6年 ・田沼意次が老中から失脚。 1787年 天明7年 家斉 ・松平定信、老中になる ・寛政の改革が始まる ・米価が上がり、江戸・大阪などで 打ち壊しがおこる。 1788年 天明8年 1789年 寛政元年 ・幕府が諸大名に囲米を命じる。 1791年 寛政3年 1792年 寛政4年 ・ロシア使節のラクスマンが根室に来て通商を求める。 1793年 寛政5年 ・松平定信が老中を辞める。 1794年 寛政6年 1795年 寛政7年 1796年 寛政8年 1797年 寛政9年 1798年 寛政10年 ・本居宣長が『古事記伝』を完成させる。 1799年 寛政11年 1800年 寛政12年 ・伊能忠敬が蝦夷地を測量する。 1801年 享和元年 1802年 享和2年 ・十返舎一九の『東海道中膝栗毛』が出版される。 1803年 享和3年 ・アメリカ船が長崎に来て通商を求める。 1804年 文化元年 ・ロシア使節レザノフ、長崎に来て通商を求める。 1805年 文化2年 ・幕府が北辺警備の強化に力を入れる。 1806年 文化3年 1807年 文化4年 1808年 文化5年 ・間宮林蔵、樺太を探検する 1809年 文化6年 ・間宮林蔵が間宮海峡を発見する。 1810年 文化7年 1811年 文化8年 1812年 文化9年 1813年 文化10年 1814年 文化11年 ・滝沢馬琴が『南総里見八犬伝』を著す。 1815年 文化12年 ・杉田玄白が『蘭学事始』を著す。 1816年 文化13年 1817年 文化14年 仁孝天皇 1818年 文政元年 ・イギリス人コンドルが浦賀に来て通商を求める。 ・伊能忠敬死去 1819年 文政2年 1820年 文政3年 1821年 文政4年 ・伊能忠敬の『大日本沿海與地全図』が弟子達の手により完成する。 1822年 文政5年 1823年 文政6年 ・ドイツ人シーボルトがオランダ商館付き医師として出島に来る。 1824年 文政7年 ・シーボルトが長崎郊外の鳴滝に塾を開く。 1825年 文政8年 ・幕府が異国船打ち払い令を出す。 1829年 文政12年 ・シーボルト、国外に追放される 1830年 文政13年 天保元年 1831年 天保2年 1832年 天保3年 1833年 天保4年 ・天保の大飢饉(~1839年) 1834年 天保5年 ・水野忠邦、老中となる。 ・安藤広重の「東海道五十三次」の浮世絵ができる。 1840年 天保11年 ・清でアヘン戦争が勃発する 1841年 天保12年 ・水野忠邦、天保の改革を始める(~1843年) 1842年 天保13年 1843年 天保14年 ・老中水野忠邦が罷免される。 ・阿部正弘、老中になる 1844年 弘化元年 ・オランダの軍艦が長崎に来て開国を勧める国書を届ける。 1845年 弘化2年 1846年 弘化3年 孝明天皇 ・イギリス船・フランス軍艦が琉球に来る。 ・アメリカ東インド艦隊司令長官ピッドルが浦賀に来て国交を求める。 1847年 弘化4年 1848年 嘉永元年 1849年 嘉永2年 1850年 嘉永3年 1851年 嘉永4年 1852年 嘉永5年 1853年 嘉永6年 家定 ・ペリーが浦賀に来航する。 ・ロシア使節プチャーチンが長崎に来航。 (鎖国終了)治外法権を認める等日本側に不利な条約 ・日英和親条約締結 ・日露和親条約締結 1855年 安政2年 ・日蘭和親条約締結 ・日仏和親条約締結 ・安政江戸地震発生 1856年 安政3年 ・アメリカ総領事ハリスが下田に着任。 ・吉田松陰が松下村塾を開く。 1857年 安政4年 1858年 安政5年 家茂 ・井伊直弼、大老になる。 覚えた日本史の人物や出来事を整理したり、流れを確認したりするのに便利だと思いますので、ぜひ活用してください。

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