ユニバーサル デザイン 例。 ユニバーサルデザインとバリアフリーの違いとは?身近な例について

実は身近にたくさんあるんです!みんなの為のユニバーサルデザイン。

ユニバーサル デザイン 例

気づかないかもしれませんが、私たちは多くのユニバーサルデザインに囲まれて生活しています。 ユニバーサルデザインとは、文化・言語・国籍・年齢・性別の違いや、ハンディキャップの有無にかかわらず、できるだけ多くの人々に使いやすい製品や環境をデザインすることを指します。 身体の大きな人や小さな人、お年寄りや小さな子ども、身体の不自由な人や病気の人、左利きの人やお腹に赤ちゃんのいる女性など、世の中にはいろいろな人がいます。 それらすべての人が安心で豊かな生活を手に入れられるデザインを目指し、考え、実践していくことが、ユニバーサルデザインの本質なのです。 ユニバーサルデザインの7原則 建築家で工業デザイナーでもあるアメリカのロナルド・L・メイスによって提唱されたユニバーサルデザインの考え方は、次の7つを原則としています。 <ユニバーサルデザイン7原則>• 使う人を選ばず、誰にでも使える(公平性:Equitable Use)• さまざまな使い方ができる柔軟性がある(自由度:Flexibility in Use)• 使い方がシンプルで、直感的にわかる(単純性:Simple and Intuitive Use)• 必要な情報がわかりやすい(明確さ:Perceptible Information)• 誤用が重大な危険につながらない(安全性:Tolerance for Error)• 少ない力で効率的にラクに使える(省耐力性:Low Physical Effort)• 移動・使用空間にゆとりがある(空間確保性:Size and Space for Approach and Use) こうしたユニバーサルデザインの理念は、教育、介護や福祉などの特定の現場でだけ用いられる考え方ではありません。 誰もが利用する建物、交通、サービス、書籍、放送、インターネットサイト上のコンテンツなど、多くの場面で多様性が前提となるデザインが求められています。 出入りがスムーズな自動ドア、押しやすいスイッチ、読みやすいフォント、閲覧しやすいWEBページなど、私たちはすでに多くのユニバーサルデザインに囲まれて暮らしています。 個人の能力にかかわらず、一人ひとりの多様性が尊重される環境を整えることが当たり前の世の中になってきているのですね。 バリアフリーとの違いとは? ユニバーサルデザインとよく似た印象の言葉にバリアフリーがあります。 混同されがちですが、発案された背景が大きく異なり、その定義にも違いがあります。 それぞれの言葉が生まれた歴史とあわせてその定義を知ることで、バリアフリーとユニバーサルデザインの違いが理解しやすくなります。 第二次世界大戦後、アメリカでは、戦争で負傷した軍人の支援や、病気や事故で障害を負った人への就労が社会問題となりました。 バリアフリーとは、助けを必要とする人々が社会生活を送るうえで障壁となるバリアを取り除こうという考え方。 住宅や施設の段差をなくし、車椅子などで利用しやすいようにリフォームする事例がこれに当たります。 (現在では設備だけにとどまらず、社会制度、人々の意識、情報やサービスのあり方など、さまざまな障壁を取り除くことも意味しています。 ) しかし、高齢者や障害者といった特定の人たちだけを対象としてバリアを解決するものづくりに違和感を覚える人が現れてきました。 その一人が、アメリカのロナルド、L・メイスです。 彼の提唱するユニバーサルデザインとは、みんなのためのデザイン(Design for ALL)の理念で、最初からすべての人に使いやすいものを作る設計手法。 ユニバーサルデザインの考え方は、急速に世界に広がっていくこととなります。 日本では、1970年代には障害者と健常者の両方に配慮するバリアフリーの概念が生まれており、それに続く形で1980年代からユニバーサルデザインの思想が広まっていきました。 つまり、バリアフリーとは、高齢者や障害者など、特定の人たちにとってのバリア(設備、社会制度、人々の意識、情報やサービスのあり方)を取り除くという考え方で、過去の反省に立ったアプローチで発達したもの。 ユニバーサルデザインは、はじめから障壁のない設計をあたりまえにしようとする考え方で広まっていったもの、という違いがあるのです。 その例を、公共施設、文房具、生活用品、ピクトグラム標識(意味をとらえやすい図記号)の4つのカテゴリ別にピックアップしました。 ここに挙げるのはほんの一例です。 身近にどんなユニバーサルデザインがあるか注意を向けてみると、思いのほか多く見つけられることに驚くかもしれません。 公共施設や乗り物 <多機能トイレ> 身体の不自由な人や車いす使用者、高齢者、障害者、子ども連れなど、通常のトイレを利用するのが困難な事情を抱えた人に配慮した、誰でも安心して利用できる高機能トイレ。 多目的トイレ、誰でもトイレなどとも呼ばれ、ユニバーサルデザインの公共施設としては最も身近な例の一つです。 車いすが利用できる広いスペース、手すり、開け閉めしやすい戸のある入り口、人工肛門・人工膀胱を造設している人(オストメイト)用の汚物流し台、施錠操作のしやすいカギが備えられています。 また、乳幼児のおむつ交換台や椅子、大型ベッド、洗浄便座、呼び出しボタンなどがある場合も。 旅客施設、官公庁施設、福祉施設、病院などでは普及が進んでいますが、オフィスや小規模施設で多機能トイレを備えているところはそう多くないという現状です。 <ノンステップバス> 出典: 誰でも安全に乗り降りできるように、出入口の段差(ステップ)をなくしたバス。 2000年のバリアフリー法施行をきっかけに浸透したユニバーサルデザインの事例です。 低床バスとも呼ばれ、車内には車いすスペースを確保。 バス会社のインターネットサイトでバスの種類(ノンステップか普通のバスか)や現在位置などの運行情報ページを事前に確認することで、よりスムーズに利用することができます。 文房具 <シャープペンシル(フィットカーブ)> 出典: 文房具には、ユニバーサルデザインの例が多く見られます。 こちらは、ユニバーサルデザインの文具や雑貨を多数販売しているコクヨの商品。 手にフィットして無駄な力が入らないグリップは、どんな握り方でも疲れにくく、一度使えばお気に入りの一本に。 詳細な調査と工学的裏付けから商品化された文房具です。 <カドケシ> 出典: 10個のキューブがあつまったユニークな形の消しゴム。 使っていくうちに次々と新しいカドが現れるので、ノートに書き込んだ細かい文字なども快適に消すことができて便利です。 製図やデザインなどを紙上で行う社会人から、細かい板書やマークシートを消す機会の多い高校生にまで幅広く人気。 子どもからお年寄りまで誰にでも使いやすいステーショナリーです。 目の不自由な人や字が読めない人にもシャンプーとそのほかのボトルが区別できるように工夫された結果です。 シャンプー中に目をつぶっている場合や、メガネをかけていないとき、子供が使う場面などにも便利。 <各種カード> 出典: 出典元: 目の不自由な人が利用する際、カード種類や差し込む方向の判別がしやすいよう配慮されたデザイン。 カードの右端に三角や扇の形の切込みがあり、手で触れるだけで必要な情報が理解できる商品です。 ピクトグラム(標識) <非常口のピクトグラム> 何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号のひとつであるピクトグラム。 案内用図記号や絵文字などと呼ばれ、すべての人に分かりやすく、できるだけ正確に情報を伝えるというユニバーサルデザインの考えに基づいて開発された標識です。 この非常口のサインは誰もが見たことがあると言ってもよい身近なピクトグラムの例。 日本が生んだ世界標準デザインとして有名です。 <車椅子マークのピクトグラム> こちらも多くの人にとって見慣れたサインの一つ、車椅子に人が乗っている様子がデザインされたピクトグラムです。 障害のある人々が利用できる建築物や施設であることを示す世界共通のマークで、正式名は「障害者のための国際シンボルマーク」。 バリアフリーの施設や、ユニバーサルデザイン設備などに明示されています。

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五感に訴える空間デザイン

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小さな子どもからお年寄りまでいろいろな年代の人や状況の人全員が快適に暮らせるようなユニバーサルデザインの家の例を挙げていきます。 例えばユニバーサルデザインにするには全体的に段差をなくすと、つまづいて転倒することを防止できる上、車いすの方やお年寄りの方が動きやすいようになります。 また外から玄関までの段差をなくすとさらにベビーカーを利用する方も楽になります。 少しでも使いやすいようにユニバーサルデザインにする例としては階段、浴室、トイレ、玄関などで立ち上がったりしゃがんだりが楽になったり、みんなの転倒防止につながるよう手すりを設置します。 浴室の床に滑りにくい素材を利用して転倒を防止します。 部屋の電気のスイッチの位置を低めかつ大きめにすると子どもや車いすの方でも使いやすい上、買い物帰りでたくさん荷物を持っているとき、手が汚れているときにもひじなどで簡単に電気をつけることができます。 服 いろいろな人が同じように楽しめるような公園のユニバーサルデザインの例をご紹介していきます。 例えば公園の花壇や案内版を点字でも記載をする。 公園のお手洗いは車いすの方や親と子どもが一緒に入れるように広くしたり、トイレットペーパーを設置する位置の低いものも合わせて設置すると取りやすくなるなどが挙げられます。 また手を洗う蛇口をレバー式のものにすると、ひねって水を出すものと違って弱い力でも水を出すことができるので力の弱い方でも、石鹸の付いた手でも水を出しやすくなります。 さらに蛇口を自動センサー式のものにすると蛇口に直接手を触れなくてよくなるため清潔に手を洗うことができ、みんながより使いやすいものになるでしょう。 お札にも目が不自由な方でもお札を見分けることができるようにユニバーサルデザインが施されています。 聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。 例えばお札の下の端あたりに、一万円札はL字の形、五千円札は八角形、千円札は横棒の凹凸識別マークがあります。 またお札の左下あたりに透明のフィルムのようなものが付いているのですが、一万円札は楕円形、五千円札は四角、千円札にはついていません。 五千円札の透明の部分は近年楕円形から四角に変わって、大きさも少し大きくなったので、まだ以前のままのものも出回っています。 そしてお札は縦幅はすべて同じなのですが横幅がお札によって違います。 単純に高額のお札の方が横幅も大きくなっています。 シャンプーなど シャンプーとコンディショナーは基本的に同じメーカーのものを買うと形状が似ているので老若男女問わず間違えやすいです。 目が不自由だと区別がつきにくいのはもちろんですが、例えば浴室で眼鏡やコンタクトレンズもしていない状態であったり、シャワーをしながら手探りで取る場合シャンプーかコンディショナーかパッと見では区別がつきにくいのですが、ここにもユニバーサルデザインが使われています。 普段使っているのでお気づきの方も多いでしょう。 シャンプーの上部のポンプ部分や容器の部分に凹凸が付いていて、目を閉じた状態でもどちらがシャンプーか区別がつくようになっています。 ちょっとしたことではありますが大事なユニバーサルデザインの一例です。 高齢者にも優しい施設・建築でのユニバーサルデザイン例 ここでは学校、駅や公共施設などを高齢者も使いやすく高齢者に優しいように設計されている例をご紹介していきます。 具体例をあげながら紹介していきますが、例にはあげきれないくらいたくさんのユニバーサルデザインのいい例があります。 街を見渡してみると身近なところで、いろいろなユニバーサルデザインを見つけることができるでしょう。 学校 学校でもユニバーサルデザインが取り入れられています。 学校は学生が使いやすいのはもちろんですが、参観日などで学校に来ることのある保護者である父母が来たり、おじいちゃんやおばあちゃんが来たり、また地域のイベントなどで高齢者や障がいのある方が来たり、いざという時の避難場所になったりといろいろな人が来るところでもあるのでみんなに使いやすいユニバーサルデザインが求められる場所です。 例えば段差がない作りになっていたり、段差があるところはスロープも併設されていたり、階段の段差が勾配の少ない階段になっていたり、身体が不自由であっても使いやすいように設計された多機能トイレがあっていたり、学校の廊下や階段に手すりがあったりします。 また、はさみや鉛筆削りなどちょっとした道具にもみんなが使いやすいように設計されたものを使っているなどあらゆるところでユニバーサルデザインを見つけることができます。 駅など公共の場の例 駅などの公共の場所でも段差がない以外にもいろいろなところでユニバーサルデザインが使われています。 例えば駅など公共の場所のトイレには車いすでも入れるような広いトイレ、赤ちゃんのおむつを替える台の付いたトイレ、小さな子どもを座らせる椅子の付いたトイレ、ウォシュレットや水を流すボタンに点字が付いているトイレ、手すりの付いたトイレです。 車いすの方や小さな子どもでも手が洗いやすいように低い手洗い場の設置、扉の開閉がしやすいように押したり引いたりして、開ける扉ではなくスライド式で左右に開閉する扉のトイレ、扉を開閉する用の押ボタンの付いたトイレなどユニバーサルデザインが施されています。 また駅の券売機などの自動販売機の中には使いやすいように小銭やお札を入れるところが入れやすいように大きくなっていたり、音声での案内があったり点字があるなど、ユニバーサルデザインが取り入れられているところもあります。 ユニバーサルデザインの公平な利用例 ユニバーサルデザインとはみんなが利用しやすいデザインのことです。 ですので、みんなが公平に利用できる必要があります。 例えば先ほど例に出した子どもや車いすの方でも利用しやすいようにトイレの手洗い場の高さが低いものが設置されている場合を例に話を進めていきます。 立った状態で問題なく手を洗うことができる大人と車いすの方が手を洗うとき、立ってた状態で問題なく手を洗うことができる大人は普通の高さの手洗い場で手を洗います。 車いすの方はその横にある低い手洗い場で手を洗います。 両者とも自分に合った高さの台を自由に選ぶことができ、台の高さ以外は何の違いもありません。 台の高さによって料金を徴収されることもなければ、台の高さによって大きく遠回りをして出ていかないといけないということもありません。 このように両者が公平に同じように使うことができるように設計されたものがユニバーサルデザインの公平な利用です。 ユニバーサルデザインのホームページ ユニバーサルデザインは物だけではありません。 ホームページもユニバーサルデザインになるんです。 ではユニバーサルデザインのホームページとはどのようなものをいうのか具体例をご紹介していきます。 まずは文字です。 文字の大きさが小さいと目の良くない方や高齢者が読むのが難しくなってしまいます。 そして色のコントラストですが、背景と文字が同系色だと読みにくいので見やすい色を選んだり、色の違いだけで内容を説明すると色を見分けるのが困難な方にとっては分かりにくくなってしまうので文字での説明を加えたりします。 また文字が見えない方が音声読み上げソフトなどを使って、ホームページを音声で確認しようとした場合に、読み上げソフトが読み上げても内容が理解できるように文字が書かれており、画像で内容を伝えるものには説明を文章が入っているなどより多くの方が利用しやすいように作られているホームページです。 ユニバーサルデザインのホームページ例 ユニバーサルデザインのホームページ例として大阪府泉南市ホームページのユニバーサルデザインの考え方のぺージをあげます。 このホームページは右上にある背景色というところから背景の色を変えることができるので色を見分けることが難しい方でも見やすい色を自分で選ぶことができます。 また文字の大きさも同じように右上のところで見やすい大きさに変更することができます。 クリック一つで変えることができるので使いやすいです。 あらゆる方が利用する市のホームページが、あらゆる方が利用しやすいユニバーサルデザインのものになると、これまで使えなかった方が使えるようになりより有益なものとなっていくでしょう。 まだまだあるユニバーサルデザイン 今回はユニバーサルデザインの例ということで、ユニバーサルデザインの例を挙げながらご紹介してきました。 意外と身近にユニバーサルデザインは使われていて、いろいろなものにユニバーサルデザインの考え方が使えると感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 具体例を多めにあげながらいろいろな例でのユニバーサルデザインについて述べてきましたが、ユニバーサルデザインはみんなが使いやすいデザインのことです。 そこに老若男女、障がいの有無は関係ありません。 障がいのある方も、お年寄りも、小さな子どもが使えるよう念頭に置いてつくるのはもちろんですが、彼らだけではなく、みんなが同じように使えるものがユニバーサルデザインです。 ユニバーサルデザインを使用しているものの例は、他にも例にあげきれないくらいたくさんありますので、身近なところを見渡してみると新たな発見があるでしょう。

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身近なユニバーサルデザインの例|トイレやお金、信号機など

ユニバーサル デザイン 例

こんにちは。 104号室のカナです。 「ユニバーサルデザイン」という言葉を聞いたことがありますか? 社会には、様々な年齢・性別・国籍・障害の有無、 さらには身長・体重の違い、力が強い・弱い、右利き・左利きなど、多種多様な人がいます。 その全ての人が安心して快適に暮らせる社会を目指すのが、 「ユニバーサルデザイン」の考え方です。 障害者や高齢者など特定の方が困った事例に対して配慮、解決をする 「バリアフリー」に対して、 あらかじめ、すべての方が過ごしやすく配慮されているのが 「ユニバーサルデザイン」です。 暮らしの中に溶け込んでしまっているものが多いですが、 少し意識したら、「この工夫や配慮って考えられているな~助かるな~」という物があります🤔 私は子供と生活するようになってから、意識することが増えました。 目線が増えたんですかね。 「ユニバーサルデザイン」は対象が「全ての人」なので、 もちろん私も対象ですが、子供も対象です。 お皿の内側が湾曲しているのがポイント! この返しのおかげで、スプーンですくいやすく、 フチも広いので、お皿の外へこぼれにくくもなっています! 内側に転がって、ひょいっとすくえます。 自分でやる!自分で食べたい!と主張が激しい息子ですが、 箸はまだ使えないのでスプーン使用、しかし指や手首の使い方が未熟でうまく使えない。 すくったと同時にお皿からフレームアウトしたりで、勝手に怒っています。 やってあげようとしても怒るし、、、、💦 そんな我が家の悩みを解決してくれたのがこの食器。 息子もスムーズに食べられ満足😊 デザインもシンプルだし、食べこぼしの片付けも減り、私も満足😊😊 手が不自由な方や、目が見えない・見えづらい方、 他にも例えば利き手をケガしてしまって慣れない手で食事をする方、 子供を抱きかかえて態勢が悪いまま食事をする方にも使い易いのではないかなと思います。 お皿の底にシリコンのすべり止めが付いている仕様もあるようです。 この表示によりシャンプーの判別がしやすくなっています。 我が家のシャンプーにもありました🙌 元々は、目が見えない方・見えづらい方が触って判別できるように考えられたデザインだそうです。 子供を見ながら手探りだけで進める時とか。 まだ字が読めない息子も「ボコボコ!」と言って、触ってシャンプーを判別しています。 任意表示とのことですが、近所のドラッグストアには、 18種類中15種類のシャンプーに凹凸の表示がありました。 詰め替え用にもついていましたよ。 車いすを使用する方など、 身体に不自由がある方が容易にドアを通ることができます。 両手に荷物をもっていたり、子供を抱えていたりするとき、 自動でドアが開くのは本当に助かっています。 家の玄関も自動ドアならいいのに・・・😂と、良く思います。 笑 私的には、押しボタン式のドアが特に助かります。 子供の背の高さではボタンが押せず勝手に開かないので子供が出て行く心配が少ないので良いです。 開けたい時は手の甲なんかの軽い力で空くのも便利! ちなみに完全に手が塞がっているときは、肩や背中で押したりしています・・・。 笑 軽いタックルです。 笑 2.他にも見つけた、身の回りにあるユニバーサルデザイン 必要としている人には役立ち、 健常者にとっては邪魔にならずに溶け込んでいるデザインがあります。 パックの上部(開け口の反対側)に丸い切り込みが入っています。 この商品が「牛乳」であること、 「開け口」が切り込みの反対側にあることが 触って判別しやすくなっています。 開け口の反対側って綺麗に空かないんですよね。 (表示をよく読まないタイプなのでたまにやらかします。 笑) 息子にも教えてあげたら、切り込みの反対側を指差して「こっちが開く!」と理解してくれました。 任意の表示のようですが、近所のスーパーでは商品13種程中、 全ての牛乳に切り込みが入っていました。 かなり普及している! この切り込みのデザインは、 種類別が「牛乳」の商品のみ・500ml以上の紙パック商品のみです。 他の紙パック製品の、低脂肪乳や無脂肪乳、加工乳や乳飲料には、切り込みは有りません。 (親も同時に改札を抜けなければならないので、ついていくのに必死です。 笑) ICカードを見た息子が「ボコッとしているよ」と気が付いて教えてくれました。 右端の下側が三角に切られていました。 カードをかざすだけで改札を通る事が出来きるシステムもそうですが、 車いすやベビーカー、スーツケースなどが通りやすいような幅の広い通り道の配慮も ユニバーサルデザインの考え方が活かされています。 気にしたことがなかったのですが、カードに切り込みがありました! 右端の下側が丸く、しかも2つ切られていました。 右端が丸く切られています。 これらのカード類の切り込みについて調べてみたとろ、 目が見えない・見えにくい方がカード種類の判別、 そして、差し込む方向の判別ができる用に配慮されたデザインのようです。 交通系カードは三角の切り込み、お買い物系のカードや図書カードは扇状の切り込み の仕様が多いようですが、 発行元によって切り込みの数が違ったり、そもそも無かったりするものもあります。 保険証やクレジットカード、ポイントカードには切り込みは有りませんでした。 カード類は形や大きさでは判別しづらいので、 触って判別しやすい工夫がされている且つ、 健常者の使用にも何の差し支えがないデザインになっています。 冒頭で挙げたように、多種多様な人がいるからこそ「ちょうど良い」って人それぞれ違いますよね。 となると、対象が「全ての人」っていうのは難しい点も出てきそうな気もします。 各々の事情を鑑みず、決められたデザインにはめ込んで対処してしまうのは、本末転倒かなと。 「バリアフリー」や 「ユニバーサルデザイン」のような、 思いやりの心をもって、暮らしやすい世の中にするための考え方はとても大切です。 しかし、それだけでは解決できない事もあるのも理解しておかないとなぁとも思いました。 相手にとって本当に必要な配慮は何なのか、 例えば今の私の状況だったら、子供にとって何が良いのか、などを考えながら 暮らしていきたいと思います😌.

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