インドネシア コロナ 感染 者 数。 新型コロナ:新型コロナ インドネシア・フィリピンで感染者急増 (写真=ロイター) :日本経済新聞

コロナ禍で加速化するインドネシアの独裁政権回帰(JBpress)新型コロナ感染者数と同時に増加する数値 …|dメニューニュース(NTTドコモ)

インドネシア コロナ 感染 者 数

インドネシアの首都ジャカルタ特別州のアニス知事は、新型コロナウイルスの実際の感染者数は、保健省の公式データを大幅に上回るとの見方を示した。 首都の葬儀件数が、3月以降に急増しているためだ。 テンポ(電子版)が12日伝えた。 アニス知事は、豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドのインタビューで「ジャカルタでは、3月の2週間で4,300件、4月は4,590件の葬儀が行われた」と述べた。 新型コロナの感染拡大前の葬儀件数は、月間約3,000件だった。 同知事は「新型コロナの死亡率が5~10%だとすると、実際の感染者数は1万5,000~3万人に上る可能性がある」と述べた。 ジャカルタの新型コロナ感染者数は、州の公式発表では11日朝の時点で累計5,195人。 このうち836人が既に回復しており、2,258人が入院中。 1,648人は自宅で療養している。 死亡者は453人。 また、1,774人が検査結果を待っているという。

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【毎日更新】新型コロナウイルス国別発生状況まとめ

インドネシア コロナ 感染 者 数

3月25日正午の時点で感染者数は790人、死者は58人になった。 これは世界第4位、約2億6000万人のインドシナの人口からすれば790人という感染者数はごく少数とも言えるが、3月2日の初のインドネシア人の国内での感染確認(2人)以来、急激な増加傾向を示しており、死者数も感染者拡大に従って増え続けていることから、不安が広がっている。 さらに注目すべきは感染者に対する死者の死亡率だ。 世界保健機構(WHO)やインドネシア保健省の統計を基にするとインドネシアの死亡率は実に8. 5%に達している。 新型コロナによる死者数が1000人を超える国での死亡率を見ると、中国の4. 0%、スペインの6. 0%、イランの7. 5%などという具合で、いずれもインドネシアに比較すれば低い。 唯一インドネシアを上回っているのはイタリアのみだ。 イタリアの感染者数は5万3578人、死者は4825人、死亡率は9. 0%である。 ちなみに世界平均は4. 3%である(数字はいずれも23日の時点)。 高い死亡率に潜む陥穽はあるのか 死亡率は感染者の総数に対する死者数の比率であることは言うまでもない。 インドネシアで異様に高い死亡率となっている原因については、様々な観測、推論、分析が出ているが、どれも納得できる科学的証明に基づいたものとは言えず、現段階では推定の域を出ていない。 一部では、この高い死亡率の数字には感染者数に関する統計の取り方、数字のマジックあるいは陥穽が隠されている、との見方も出ている。 その一つが中国・武漢で最近明らかになった「感染で陽性とされても症状のない患者は感染者数にカウントしない」という方法である。 しかしインドネシア医療関係者はこうした感染者数を低く抑える手法に関しては「少なくともインドネシアではPCR検査して陽性と判定された患者は全て感染者数として計算している」と指摘して、中国が取っているような「数字の操作」はない、としている。 また、症状が酷似しているインフルエンザや結核などの肺病と明確な区別が難しい医療現場もあることから、実際はコロナウイルスに感染していても誤診され、その後に死亡。 死後の検査ではじめて感染が判明し、その時点で感染死者数に計上されているケースが、高い死亡率の一因ではないかと指摘する声もある。 この指摘に対してインドネシア人医療関係者は「その可能性は100%否定できないがほとんどないと思う」という。 実は肝心のコロナウイルス感染の検査だが、インドネシアではほとんど実施されていないことが英オックスフォード大学や英のNGO機関による調査で明らかになっている。 これは23日付けのフィリピンの英字紙「ビジネス・ワールド」が伝えたものだ。 20日の時点で実施された、感染国25カ国を対象にした人口100万に当たりの検査実施数の調査の結果、インドネシアは最も低い7. 4人だった。 次がフィリピンが11. 6人だから、圧倒的最下位と言っていい。 逆にトップはアラブ首長国連邦(UAE)の1万2783人、次いでノルウェーの8025人、韓国の6148人となっている。 日本は117. 8人だ。 繰り返すがこの数字はあくまで人口100万に当たりで感染の有無を調べる検査数を示したものだ。 インドネシアの「7. 4人」という数字は、人口が多いことも関係しているとはいえ、いかにインドネシアでの検査態勢が不十分で、検査を受ける患者の数が限定されているかという現状を示している。 逆に言えば、今後検査数が増えれば感染者数もそれに伴って増加する可能性が極めて高く、そして感染者数が急激に増えれば、相対的に死亡率は下がることも予想されている。 と同時にこの調査結果は、インドネシアのコロナウイルス感染はまだ初期段階に留まっているということを示しているとも言えるだろう。 持病のある高齢者の感染が高い死亡率の原因なのか インドネシア保健省など医療当局は、3月2日に発覚した最初の感染者(女性2人)に関して居住地、感染可能場所、可能性のある感染源、職業、年齢などを公表した。 そのため、ネット上では2人の実名、写真まで晒される事態になった。 この際の政府発表で、マレーシア在住の日本人女性が感染源の可能性があるとされ、日本人に注目と関心が高まる結果となったことはすでに報じた通りだ。 ismedia. しかしそれも感染者がまだ数10人レベルまでのことで、その後急激な感染者数の増加に伴い、最近は感染者に関する年齢も性別も発表されないケースが増えてきた。 こうなると今度は、医療関係者の間での情報共有でも情報不足状態となっているという。 こうした中、医療関係者からは「持病のある高齢者の感染者が多いことが死亡率を高めているのではないか」との推測が出てきた。 これは保健省や危機対応にあたる対策当局などが感染者、死者に関する詳細な情報共有を怠り、詳細な分析にまで手が回らないことに起因するものではあるが、推測や憶測がネットや口コミで国民の間に広がり、それが疑心暗鬼をかきたてるという状況になっている。 インドネシアの場合、定期的に健康診断を受けているのは一部富裕層か大手企業の従業員などに限られ、国民の大半は体調を崩して診察を受け、そこで初めて持病や疾患に気が付くことが大半とされる。 そうした持病——例えば高血圧症や糖尿病、肺疾患を抱える高齢者が新型コロナに感染した場合、症状が重篤化し、死亡に至るケースが多いと見られているのだ。 繰り返すが保健当局が感染者そして死者の年齢、持病の有無などのデータ分析を明らかにしていないことから、こうした見方はあくまで推測の域を出ていないが、「そういう背景でもない限りこの異常に高い死亡率は説明が難しい」と医療関係者は話している。 政府に今求められていること インドネシアでつい最近6人の医療関係者がコロナウイルス感染によって死亡した。 3人の医師らは感染者治療の最前線で奮闘し感染して死に至ったとして、ネット上にアップされた3人の顔写真入りの記事には、市民からの感謝の言葉が書き込まれている。 残る3人も医療関係者だが、こちらは海外渡航から帰国して感染が明らかになった人々で、インドネシアの感染者の多くが海外渡航経験者やクラブなどの娯楽施設に出入りできるいわゆる中間富裕層が多いとの見方を改めて裏付けている。 こうしたこともあり、保健当局が一切の患者の詳細情報とその分析を公表していないとはいえ、感染者そして死者の中には比較的高齢者そして富裕層が多く含まれ、本人が自覚しているかあるいはしていないかは別として持病を抱えている患者が多いとの見方が強まっている。 インドネシア政府、そして感染者数が最も多くなっている首都ジャカルタを抱えるジャカルタ州政府は、娯楽施設の閉鎖、公共交通機関の運行制限、在宅ワークの推奨、外出控えの要請など、「緊急対応策」を相次ぎ打ち出している。 しかしいずれも強制力を持つものではなく、基本的に「求める」「呼びかける」という「お願いベース」でしかない。 首都中心部の大規模ショッピングモールは、店舗そのものは多くが営業しているものの、客足は激減している状況だ。 一方で低所得者層などが住む多くの地区では、市民たちがこれまで通りにマスクも着用せず、買い物、食事を街頭で楽しむ光景が見られる。 イスラム教の祈祷施設である「モスク」も大規模な集団礼拝は自粛されているが、モスクは立ち入り禁止ではなく、祈祷に訪れるイスラム教徒は個人的に他の人と「安全な間隔」とされる1メートル前後の間隔を保って祈りを捧げている。 そこに、強制力のない「お願い」の限界が見える。 モスクでの集団感染が明らかになったマレーシアのクアラルンプールでは、モスク自体を閉鎖して一切立ち入り禁止とした。 外出禁止令が出されているフィリピン・ルソン島のカビテ州では、外出禁止令に違反したとして22日から23日にかけて508人が逮捕されたりする事案が発生している。 このように各国は厳しい対応で感染拡大阻止に務めている。 インドネシア政府、保健当局は、異常な死亡率の高さを深刻にとらえ、詳細な分析と追跡調査、追加の検査実施、さらに強制力を伴った数々の緊急対応策などを早急に講じることが求められている。 そしてその分析や調査結果として得られた情報を医療関係者はもとより一般国民にも公表して共有することが、今後の感染拡大を食い止めるために重要となる。 筆者:大塚 智彦.

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新型コロナウイルス感染症(COVID

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「住民1000人以上に新型コロナウイルスの抗体検査をしたところ、4割近くが陽性」。 インドネシア・バリ島の村から4月末、驚くべき情報が発信された。 想像をはるかに上回る規模で感染が広がっていたとも受け取れる数値は、在住日本人にも衝撃を広げた。 村はロックダウン。 陽性とされた多数の住民に対して、感染確認のためのPCR検査が行われたが…。 「ほぼ全員陽性?」地区も ロックダウンされたのはバリ島内陸部バンリ県のアブアン村(人口6127人=2010年国勢調査)だ。 村は、山間部の国際観光地ウブドから北東約10kmにある。 同県はバトゥール湖やキンタマーニ高原などの景勝地でも知られる。 バンリ県などによると、外国の就労先から帰郷した労働者に感染が確認されたため、4月末に住民のうち1210人を対象とした新型コロナの大規模迅速検査(抗体検査)を実施したところ、443人が陽性と判定された。 約37%という陽性率だ。 中でも村内に三つある地区の一つ「セロカダン」での348人の検査では、大半の335人が陽性となった。 当局は、感染を確認するPCR検査でも住民24人が陽性となっていたとして、5月2日、感染拡大防止のため、村全域を14日間にわたり「隔離」することを決めた。 警察や国軍も支援に当たったほか、隔離された村民に食事を提供するための炊き出しが行われるなど、本格的なロックダウンに発展した。 1人? ロックダウンと並行し、抗体検査で陽性とされた住民についてもPCR検査が進められた。 地元メディアによると、最終的にセロカダン地区では2129人が抗体検査を受け、447人が陽性とされた。 このうち371人がPCR検査に回された。 うち126人の検査結果が1日、発表された。 陽性者はゼロ。 6日になって371人全員の検査結果が公表された、感染が確認されたのは1人だけだったという。 これまでに新型コロナに感染したことでできた抗体を検出する抗体検査と、ウイルス遺伝子の有無を確認して感染を判定するPCR検査は、目的や方法が異なり、抗体検査の陽性者の方が多くなる可能性はある。 また、大掛かりな抗体検査の陽性率に基づき感染歴があると推定される人の数が、PCR検査による公式の感染者数よりずっと多い可能性を示す報告が、世界各国から相次いでいる。 中国からの輸入キット しかし、住民の間では抗体検査キットの信頼性への疑念が膨らんでいった。 「不良品では」「適正な温度で保管されていなかったのでは」などとの情報が飛び交った。 トリブンバリによると、最初の抗体検査で陽性となったのに、再度行われた抗体検査では陰性と判定された人もいたという。 バンリ県当局は、バリ州から提供された抗体検査器具に問題があったため、検査結果の混乱が起きたとの見方を示した。 テンポ誌ウェブ版などによると、アブアン村での抗体検査に使われたのは中国杭州市の医療機器メーカーから輸入された検査キットだ。 この検査キットは国家防災庁の輸入許可推薦を得ていた。 だが、このキットを輸入した国内業者は、特定ロット番号のキットを全医療機関から回収したことを明らかにしたという。 アブアン村での抗体検査とPCR検査をめぐる情報は錯綜しており、抗体検査キットの実際の状態について、当局から納得のいく公式説明は聞こえてこない。 国内死者1000人超、検査に本腰 インドネシアでは新型コロナの感染は拡大を続けており、14日の政府発表で感染者は1万6006人、死者1043人に上っている。 worldometerのまとめによると、東アジア・東南アジア地域では、死者数は中国に次いで2位(次いでフィリピン、日本)となっており、人口当たりの死者数でもフィリピン、日本、韓国に次いで4位と、深刻な状況だ。 インドネシアのPCR検査は累計で17万3609検体、12万7813人にとどまっており、検査抑制が指摘される日本よりも少ない。 感染拡大の実態を把握できていないのでは、と疑われている。 首都のジャカルタ特別州は、新型コロナ感染対策を施して行われた葬儀が、州内でこれまでに約2000人に上ったと発表している。 州内での公式死者数の4倍以上だ。 政府は感染者の治療や隔離を効果的に行うため、検査体制の強化を急いでいる。 国家防災庁によると、感染を確認するPCR試薬84万1892点と、大規模なスクリーニングを行うための迅速検査(抗体検査)キット108万3960点を、13日までに全国に配布した。 インドネシアは外国人の入国を原則禁止。 滞在許可や定住許可を持つ外国人に限って入国を認めているが、入国の際、PCR検査結果を記載した健康証明書を提示させる措置を始めた。 PCR検査結果の記載がない場合は、抗体検査を実施することになっている。 感染沈静化後の「出口戦略」とも絡み、抗体検査の活用は、さらに広がりそうだ。 アブアン村で起きたトラブルは、抗体検査の特徴の周知と、検査キットの品質管理の重要性を示している。

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